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メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

修禅寺:あさば滞在記 ⑥

2020年12月30日 | 国内/伊豆・箱根
いよいよ今年も残すところあと2日。修禅寺日記も今日で最後です。
いろいろあったけど・・・・今年も楽しかったなぁ〜、とつぶやきながら宿へ 🚶‍♀️

そして一風呂浴びて、テラスで休んで、景色を見ながら食事の時間に


あぁぁ・・・この景色、いつまでも見ていたいなぁ〜


あっという間に時間が過ぎて、本日の朝食です。




最初に出てきたのは、しらすと小松菜、それに採れたての椎茸。
じっくり炭火で焼いていただきます。
ご飯はわさびとおかか、それにしらすをのせてわさびご飯で。
これがめちゃめちゃ美味かった!



さらに卵焼きと煮物、焼き魚、しじみの味噌汁が出ます。
見るからに日本の朝食



味付けした大根おろし



デザートの白インゲンのお汁粉といちご。
いちごはヘタが取れるようにくり抜いています。


どの料理も美味しくて大満足!

気がつかれた方もいると思いますが、食事の器はすべて一般的な現代物。
センスのいい日常使いの器です。



湯呑み茶碗もおしゃれだし


ご飯茶碗のセンスもいい


花瓶も生花にも現れている。
感覚で言うと、白須正子に近いのかな。

500年も続く旅館なのに古さを全く感じさせない。
その秘密は古くなりかけたところを少しづつ、何年もかけて丁寧に直していく。しかもいまの感覚に合わせて少しづつ直す。だから文化財にはしない、という感覚が素晴らしかった。
たぶん古き良きものといまの調和を微妙に取りながら、すべてをアートにしているんだろうなぁ〜って感心しながら王者の宿からいろんなことを学びました。

最後にここのスタッフの皆さんに感じたのは「執事」


バットマンに登場する執事のアルフレッドのような全てを包み込んでくれるような暖かさを感じました(ちょっと褒め過ぎかも)。
で、ホントに気に入ってしまい、次の予約も入れちゃいました(笑)



4月の2日、桜のシーズン。すでに予約でいっぱいでした。
コロナで倒産する旅館が多いなか、あさばは予約でいっぱい。
ここを参考にしながら、自分の会社の直すべきところ、伸ばすべきところをしっかりと見極めて、2021年コロナに負けず頑張っていきたいと思います。

みなさん良い年をお迎えください 🙇‍♂️

修禅寺:あさば滞在記 ⑤

2020年12月29日 | 国内/伊豆・箱根
翌朝、修禅寺の竹林を通って川沿いを散歩した。
もう何年前になるのかなぁ〜。ここからクルマで10分ほど行ったところに延命寺という寺があり、そこの住職を尋ねに行ったことがある。
住職の名は👩‍🦲タケウチクン。大学の同級生で一番の呑み仲間で、毎日つるんで飲んでいた🍶
あぁぁ・・・懐かしいなぁ〜 あいつどうしているのかなぁ〜
そんなことを考えながら竹林へ



歩いて5〜6分。京都嵐山か、と思わせる竹林。
残念ながら紅葉は終わりかけていましたが、
でも朝の冷たい空気を吸いながらの散歩もいいですな。
な〜んて歩いているうちに川を渡り、昔ながらの湯治場が見えてきた。




「国の登録文化財の宿」なんて書かれた看板が。
昔のままの宿なのでしょう。
風情があっていいかもしれないけど、やっぱり古いだけの宿は嫌だなぁ〜


足湯です
川を見ながら浸かってみるのもいいかも。
この先には修善寺温泉の象徴的存在、伊豆最古の温泉と言われる独鈷の湯があります。

独鈷の湯↓


さて、竹林を抜けて、川沿いの湯治場を見ながら歩いたら、次はいよいよ修禅寺へ
ここの正式な呼称は『福地山修禅萬安禅寺』 略して福地山修禅寺。建立は807年、弘法大師に依って開創され470年間は真言宗に。その後中国から来た禅僧が入山して臨済宗に。さらに室町時代に禅僧が来て曹洞宗に。真言宗→臨済宗→曹洞宗となったお寺だそうだ。
なんかややっこしいが、霊験あらたかなお寺なんだろう。



今年はコロナで大晦日も初参りも行かないので、修善寺でまとめて一年の感謝を。そして来年の終息祈願をして朝の散歩を終えました。
さて、お腹も減ってきたので宿に戻って朝食をいただいて、お土産買って帰りましょうかね。
ではまた明日👋バイバイ

修禅寺:あさば滞在記 ④

2020年12月28日 | 国内/伊豆・箱根
夕食までの時間は館内でぶらぶら。
テラスで能の舞台を眺めたり、サロンでコーヒーを飲みながら外の景色を見て過ごします。☕️
ともかくここは、どこから見ても絵になるんですねぇ〜


もちろん部屋からの眺めも良し
ボッ〜と眺めているだけで、周囲の景色がどんどん変わっていきます ☀️→🌙


まるでアートだなぁ〜
1時半にチェックインして、6時の夕食まで4時間半。ずっと部屋にいても飽きなかった。
この感覚、はじめてかも。


さて、ボ〜ッとしているうちに夕食の時間がやってきた。
失礼します 🙇‍♀️ と中居さんの登場

👘   本日のお献立です


👘   食前酒は白酒で御座います
😍      お、いいですね


早速一献いただいて、本日の先付けから
まずはビール



つぶ貝の白あえ、豚の焼き物、白子
どれもみな優しい味付けで、とくに白子が美味かった。

お次は新筍のお椀。修善寺で採れたとりたての筍です。



上品なお味
では、ここから日本酒に切り替えてお造りをいただきます。
お造りは伊勢海老、クエ、アオリイカの3品



伊勢海老は海老味噌、クエは醤油、アオリイカは酢橘と藻塩でいただきます。
見た目は少ない量に見えますが、なんと伊勢海老は一匹分もあり、どこに隠れていたのか不思議なぐらい。結構、お腹に溜まります。
満足!満足!


で、お次はあさば名物の穴子の黒米寿司と鰆の炭火焼き


鰆は苦手な魚なんですが、はじめて美味しくいただけた。
穴子の黒米寿司も口に入れた途端、ほろっと溶けるほど柔らかく、また味も甘すぎず一貫で十分満足できる一品。
すばらしい!
そのあともさらにトコブシの酢の物(酢橘酢)、海老芋と海老しんじょうの焼き物と続き、最後は天城軍鶏の土鍋仕立てと〆のいくらご飯。


もう無理かと思った〆のいくらご飯も完食!


私、いくらが苦手なんですが、はじめて完食しました。
な、な、なんでだろう・・・・
と思ってあさばの料理を振り返って見ると、前に出る料理ではなく、かといって控えめではなく、全てが丁寧につくられている料理。そんなものを感じました。
旅館によってはモチベーションを上げる「これでもか」の料理を出すところもありますが、やはり客の前を行く料理やサービスよりも、後ろから包み込んでくれるような感覚が、私としては嬉しい。
歳なのかもしれないが。
まぁ、この宿の全てにそんなものを感じましたね。

ところで最後口直しにメロンとブラマンジェが。
もう食べれません!


修禅寺:あさば滞在記 ③

2020年12月27日 | 国内/伊豆・箱根
部屋に入ると真っ先に目に飛び込むのが開放的な窓と枝垂れ桜。残念ながら桜の季節じゃないので見ることができませんが、それを眺めにくる客で3月、4月は既に埋まっているそう。納得、納得。



この部屋の間取りは8畳+4.5畳(49㎡)。それに4畳ほどの縁側が付いていて、コンパクトながら程よい広さのある空間になっている。玄関口の踏込を挟んで手前に洗面所と浴室、奥にトイレ。間取りはこんな感じ。


下の写真は洗面所と風呂場
アメニティはあさばオリジナル

ちなみに風呂は檜で、178cmの私が両足を伸ばしても指先が届かないほどの長さがあり、湯船も肩まですっぽり入れる深さになっている。窓を開ければ外の景色が飛び込み、まさに露天風呂かと思わせる感覚。部屋風呂だけ入っても満足です。



さて、お茶の用意ができました。


お菓子はあさばで作った麩饅頭です。
出来立てで美味かった!😍ニコニコ


では部屋をもう少し


掛け軸と生花


昔の欄間をそのまま生かした天井


窓から池と藤棚、枝垂れ桜に能の舞台がよく見えます。


さて、食事の時間まで温泉に入ったり館内をぶらついてみましょうか。


大浴場?というよりも3人ぐらいで入ると丁度良い浴室。
下の写真は露天風呂
あさばは内湯だけの浴室と露天風呂だけ浴室に分かれている


こちらも3人ぐらいが丁度良い大きさの露天風呂。
湯上がりには冷たい天然水と、地元で採れたみかんが置いてありました。
このみかん(小坂みかん)、ホントに美味しかった😋


さて、食事までまだまだ時間があるので館内を探索してみよう。




修禅寺:あさば滞在記 ②

2020年12月26日 | 国内/伊豆・箱根
あさばに到着してまず最初に通されたのは「サロン」と書かれた休憩室。
昔ながらの伝統家屋の一画を現代的にリノベーションしたモダンな一室で、部屋の準備ができるまでお茶のセットが用意されます。
お菓子は京都・花背屋の金平糖。
外の景色を見ながらいただくお茶は最高ですよ


ちなみにこの部屋にはコーヒーと紅茶のセルフコーナーがあり、早朝から深夜まで自由に使うことができる。とくにあさばオリジナルの猿田彦珈琲はGood!☕️
外の景色を見ながら一服していると、時間が経つのを忘れてしまいます。



さて、部屋の支度ができたので移動です。
館内はすべて白木と畳敷。
驚くことに散り一つない清潔な廊下にただただビックリ!😵



まったくの隙がありません
しかも300年の歴史ある建物がリノベーションされていて、全くの古さを感じさせない。というか和のモダン・テイストが程よく調和されていて逆に新鮮。流石に王者の宿!
すっかり気に入っちゃいました 😍ステキダ!!


さて、ここからは今回泊まった「山吹」の紹介です。
部屋は能の舞台に向かって建物右手の二階かど。


では明日その紹介を・・・・


修禅寺:あさば滞在記 ①

2020年12月25日 | 国内/伊豆・箱根
今年最後の旅行です

🕰 06:30
朝5時に起床して6時半に自宅を出発
🚙→首都高速→東名高速→海老名サービスエリア🚾→足柄サービスエリア🚾
と走ってスタバで休憩☕️


気温は4度。うっ〜寒・・・と富士山の方を眺めると
な、な、な、なんと真っ茶色。ほとんど雪がありません


異常気象か、富士山噴火の予兆か?
真っ白な富士を見ながら行くつもりが、初っ端からずっこけた。
途中
🚙→御殿場インター→プレミアムアウトレットに寄って買物



さらに
🚙→新東名→伊豆縦貫道→伊豆中央道→と走って「道の駅伊豆ゲート函南」「めんたいパーク伊豆」と寄り道をしながら午後1時半、今回の目的地・修禅寺あさばに到着。




さて、ここから「王者の宿」といわれるあさばの紹介です。
まずはお出迎え


重厚な門を潜ると凛とした旅館の入口に。
そこには女将さんや数名の中居さん、番頭さんたちが出迎えてくれます 👘イラッシャイマセ
👘オカバンオモチイタシマス 🙇‍♀️🙇‍♂️
写真を撮り忘れたのでネットから拝借。みなさん親切であたたかい。う〜ん、一言でいうと執事って感じかな。まぁ、それについては後ほど説明しますが、最初に受けた印象はそんな感じです。

玄関から正面ロビー


ちなみのどの部屋からも池と能の舞台が見えます。
この舞台は昔、深川の富岡八幡から寄贈されたそうで、年に数回ここで舞の公演があるとか。野村萬斎、見てみたいなぁ〜

ということで、続きは明日に。
では👋

王者の宿「修禅寺・あさば」

2020年12月24日 | 国内/伊豆・箱根
あさばに行ってきました。
いやぁ〜素晴らしかった、凄かった。
全てが感動の一言です。

ま、それについては後日ゆっくり説明しますが、修禅寺っていいですね。
竹林があって、川が流れていて、昔ながらの風情が今も残っている。


むかしのニッポン。
そこに忽然と現れる風格のある宿が
「あさば」の第一印象です。


コロナ禍にあって、これほどのホスピタリティを感じた宿も無かった。


感動の一泊二日

今日は忙しくて書けませんが、
明日からじっくりお話ししますね。


では、今年最後のお勤めに行ってきます。
👋バイバイ

箱根翡翠・滞在記:一游で朝食

2020年03月28日 | 国内/伊豆・箱根
バタバタしてたらあっという間に日にちが経ってしまいました。
ブログ書けず申し訳ございません。
とりあえず先日の箱根(翡翠)の朝食だけアップ

その前に部屋風呂入りました♨️


浴槽は大理石。温泉掛け流しです。
ゆっくりと浸かった後は朝食
もちろん一游です


御膳はこんな感じ
それに味噌汁とご飯

その他に干物
干物は鯵、鯖、カマス、鮭から選択
もちろん鯵を選びました

そして口直し


先日の外出自粛令によって国内外はもちろんですが、お隣の埼玉や神奈川に行くのも難しくなってきました。
箱根に行けたのもギリギリセーフ
これで当分行けずじまいかと思うと悲しくなりますなぁ〜
当分、我慢、我慢です。

箱根翡翠・滞在記:究極の赤出汁と土鍋御飯

2020年03月22日 | 国内/伊豆・箱根
旅の楽しみは♨️と🥢🍣
それに何といっても🍶ですなぁ〜
と、今宵も無垢品料理長の会席料理をいただきに一游でへ
いざ参らん 🚶‍♂️


ここは天麩羅割烹と鉄板焼と会席があり、それぞれ食事処が分かれています
ちなみに鉄板焼と会席はどの席からも夕暮れ時の庭園が望めて一杯やるには最高!
景色も酒の肴って感じもいい
天麩羅割烹のカウンター

鉄板焼のカウンター

会席のテーブル席

さてさて、早速懐石料理をいただきますか。
今日の献立はこんな感じです

まずは風呂上がりにビールを一杯🍺


夕暮れ時のビール、そしてこのクリーミーな泡、何とも言えませんなぁ〜
と、喉を潤す
🍺ゴクン! 🍺ゴクン!🍺プファ〜
あぁぁ・・・・・もう一杯!

そこへ箸染
白魚、飯蛸、筍寿司、花見団子見立て

これをちょっと摘みながら
吉野仕立のすり流しでお次の🍶の準備に入ります


さて、今宵のどの酒にしようか・・・・
まずは雁木の呑みくらべから🍶

トクトクトク・・・お姐さん並々次いでくださいな
と煽る!
いいね! いいね!

そしてお造里登場


たまりません
車海老で一杯!もうこれだけで充分!

続いて合肴

甘鯛桜蒸し、桜蕎麦、筍、蕨
春ですなぁ〜

そして焼物


さらに酢の物

あぁぁ・・・どの料理もお酒に合います

ところで一游の料理、以前も書いたのですがシンプルで一品一品が本当に美味い
とくに最後の締めの食事の土鍋ご飯と赤出汁、香の物は最高に美味い
いろんなところで会席を食べてきたのですが、最後の食事が最高に美味いというのはここだけかも。究極の本質か。


また食べにきたいなぁ〜
赤出汁と土鍋ご飯

今回もご馳走様でした。無垢品料理長



箱根翡翠・滞在記:大浴場を独り占め

2020年03月21日 | 国内/伊豆・箱根
旅の楽しみは何といっても温泉。
箱根にはいくつもの温泉がありますが、仙石原はカルシウム−硫酸塩泉。色は少し濁った白濁の湯でお肌に良いとのこと。
早速、浴衣に着替えて大浴場へGO! 👘♨️


長い廊下をくねくねと歩きます
途中、中庭の景色を眺めながらリラックスできる部屋もいくつかあります。


ところ度頃に休憩場があり
風呂上がりに庭を見ながら休むことができます


さて、大浴場に到着!


早速脱衣して待望の温泉に


ざぶん!

あぁぁ〜何とも言えませんなぁ〜
大欲場を独り占め
極楽!極楽!
もう1日の疲れがいっぺんに飛んでいきます

あとは美味い料理と美味い酒  
🥢🍣🍺🍷🍶  あぁぁ、腹減った