メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

たまには・・・・・

2015年06月29日 | 今日の運動



最近・・・全然、走っていない。

疲れやすくなったのか・・・・

気力が落ちたのか・・・・・

毎日ジョギングする人たちを眺めながらその後ろをトボトボと・・・・ ┌┤´д`├┐ダル~




おかげで体型がどんどん変わってしまい、先日スーツの仮縫いに行ったら


オジ様、測った寸法が! Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン 


といわれて泣きたくなった 



3年前はダイエットしたおかげで12キロ減り(ひと月で)






XLからLサイズになって、
それでもぶかぶかするのでMまで頑張ろうと、毎日走っていたが、
冬になって寒くなり、悪友の誘いもふえて呑みはじめてから、
徐々にリバウンドし

2年前に6キロ戻り





その2年後に10キロ戻って、先日写真を撮ったらやばい姿になっていた。







ガ~ン!!


時系列で見ると怖いものがある。


というわけで、再び走りはじめた。
でも、ジョギングではなくサイクリング。








しかもウエアがピチピチになってしまったのでロードバイクを諦め(なりが大事)
電動アシストに切り替えた。


最近、まったく根性がない。











でもサイクリングは好きである。
っていうか、3年前まで自宅から恵比寿まで自転車通勤していたからだ。

春は桜があり、夏は緑が眩しく、
秋は紅葉と肌で自然を感じることができるから。








この日も彩湖を一周し、武蔵野線を見ながら約20キロ楽しんだ。


さて、今週は懇親会、来週は四旬季のお別れ会、
そして次の週は中部支部の定例会&懇親会と、またまたダイエットと無縁な日々が続く。
がんばろう!
がんばろう!

懇親会!!




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウントダウンに向けてイベント目白押し

2015年06月18日 | 外呑み




インドネシアから帰ってきたその足で、最後の酒楽会(利き酒会)に参加した。
メンバーはいつもの二人に加え、発足当時の純ちゃん、松浦さん、などなど。
用意された日本酒は以下12種類。

●小左衛門 純大しぼりたて生原酒 (岐阜)
●新政 No.6 純大 Xタイプ (秋田)
●一白水成 大吟出品酒 (秋田)
●七田 夏純 出羽燦燦 (佐賀)
●琥泉 夏の純吟原酒 一回火入れ (兵庫)
●屋守 純米中取直汲み生 夏囲い (東京)
●龍神 純大 夏の純大生詰め (群馬)
●佐久の花 夏の純吟直汲み無濾過生 (長野)
●恵信 純大無濾過生 直汲みあらばしり (新潟)
●たかちよ 扁平精米無濾過生 純米おり絡み 空色 (新潟)
●月山 智則 純吟直汲み中取り生 (島根)
●咲那美 純吟 夏 無濾過生 美山錦55 (群馬)


最後の宴


思いっきり呑んでしまえっ!









遠藤さんの挨拶ではじまった。









なんか・・・・さみしいよなぁ~


 みんなでお金出し合って、四旬季継続させようよ!


 遠藤さんお願い! お願い!



会場のあちらこちらでそんな声が聞こえた。









みんな、四旬季がなくなるのが悲しいのである。 

でも仕方がないね。

遠藤さん、酒楽会のみなさん


ありがとう!






最後の記念写真。 はい、パシッ!




と、ここからカウントダウンである。


そして昨日。


昔おとめ・・・・いまは太めの同級生女子(小学校時代)が集まって、最後の呑み納め。

板橋第七小学校、日本酒女子のメンバー







恵美ちゃん、いかちゃん、美恵子ちゃん、そして私。

なんか「◯◯ちゃん」と呼び合うのも気恥ずかしいが
昔はみんなそう呼びました。と、きみまろ風です。







昔はよかった・・・・
楽しかった・・・・

にはじまり、話題は定年、退職と、介護と看護・・・・・


あぁぁ、歳はとりたくないものである。








しかしこのお嬢さん?たち
ホントにパワフルで酒豪! お酒お強いこと。

ときどき会っては飲んでいるそうで、「同窓会やろうよ!」「みんな集めて!」
と、大いに盛り上がっていた。



これも四旬季が取り持つ宴(縁)である







そして月末(30日)

今度は恒例の懇親会を最後の四旬季で。
すでに予約でいっぱい状態なのだが、なんとかしてくれているらしい。

幹事さん 遠藤さんに連絡入れてくださいね。
よろしくお願いします。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドネシア出張 ⑤最終日

2015年06月12日 | インドネシア





最終日

朝からしっかり食事を取り、工場と関連のあるいくつかの施設を視察しながら仕事をこなしていった。
今回はケミカルとコスメティックの関連分野である。
すでにケミカルは商品化の手前までできており、それに付随するパーツをつくるのが目的。
これもすべてが手仕事なので、かなりの人数が必要になる。


ちなみに今回視察した工場は工員数約1000人。
2軒目はそれ以上だったので、なんとかなるかと少々安心したが、
日本から持っていった設計図を見て、オーナーは眉間にしわを寄せた。










◯◯と◯◯の処理に問題が・・・・・


専門家のH氏がルーペを取り出して意見を述べる。






◯%△#⬜︎?>・・・・

途中、韓国語、英語、ジャワ語が入り混じり、何を言ってるのかチンプンカンプン
せめて英語だけでもマスターするべきだったと深く反省し
帰国後すぐにスピードラーニングを



開封していない英会話テープの山が


ま、いいか。










ところで今回お世話になったインドネシア工場のJ社長
我々が到着する前日に高熱を出して入院しなければならい体だった。
後からわかったことだが、滞在中無理をして同行してくれたが帰国当日
プルウォケルトの病院からジョグジャカルタの病院に搬送されて入院したと聞き、
申し訳なさでいっぱいだった。


滞在中、すべて同行してもらった。
また宿泊や食事の面倒までみてもらった。

工場の昼食は社長自ら焼肉を焼いてもらい、手厚い接待を受けた。
そればかりではない。体調不良で見送りは出来ないと、
1日がかりで従業員に飛行場まで案内させた。







工場内での昼食






夜の食事と接待








名物のサテ






タクシーで移動









プルウォケルトからジョグジャカルタまで鉄道で移動






あとはジャカルタまで飛行機で移動したが、これが思わぬことになった。

いやぁ、大変だった。

それはまた今度の話としよう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドネシア出張 ④初日

2015年06月09日 | インドネシア





インドネシア中部ジャワ州に入ったのは二日目の夕方だった。
取引先の工場はそこからクルマで30分ほどの郊外にあり、
この日はとりあえずホテルで食事をとって、
翌朝から仕事の打ち合わせに入ろうということになった。


さすがに丸二日の移動は堪えたのか、ベッドに入るやいなやすぐさまに眠りに・・・




爆睡











翌朝(三日目)

ホテルで朝食を済ませ、クルマで移動していくと
ここがどんな場所なのかなんとなく見えてくる。

水田にパイナップルの畑、椰子、ゴムの木などなど。
中国の工場もすごいところにあったが、こちらも負けず劣らずのローカルだ。
ただ、まったく何もない山東省の僻地と違い、
こちらは人もいれば店もある「田舎町」といった感じである。










しばらく走ると、
前方に立派な門構えの(ガードマンが門の前に立っている)工場がみえてくる。

クルマは門の前で止まり、クラクションを鳴らす。

屈強な警備員が手際よくゲートを開ける。
その先にオフィスが一棟、
工場が二棟あり、なかでは数百人の工員が緻密な作業を行っていた。



やっと着いた!














仕事一日目

この日は朝から商品の設計についてを話し合い、
改良点をリアルタイムで直しながら、
「こんな感じ」「あんな感じ」と FaceTimeを使って
東京←→インドネシア間をやりとりした。


おかげで修正したサンプルを写真と映像で確認しながらチェックすることができた。
インドネシア工場では敷地内にWi-Hiが飛んいる。




便利になったものである










この夜、社長の気遣いで韓国料理の接待を受けた。

ビックリするような場所だった。
遊園地? それともコンサート会場?
暗くてよく見えなかったが、ローカルな場所にビヤガーデンのような施設があり、
プールやステージもあって若者が泳いでいた。


中国もどんどん変わり、
タイやベトネム、インドネシアもどんどん変わりはじめている。

いつまでも田舎と思っていたら、あっという間にモールができる時代である。
この速度に対応できるかが勝負。












残り一日


明日は新商品についての打ち合わせと、
関連会社の訪問、工場見学と盛りだくさんの日程が詰まっている。


がんばろう!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドネシア出張③ジョグジャカルタ→ボロブドゥール→プルウォケルト

2015年06月09日 | インドネシア


翌朝、真っ暗闇の中からコーランが聞こえてきた。
寝ぼけていたせいか、ここがどこか理解するまで数分がかかった。

エキゾチックな祈りの声
暗闇にこだましながら、ゆっくりと夜が明けてゆく。








ここは飛行場から15分くらいのところにある、
Sheraton Mustika Yogyakarta Mustika Resort and Spaだ。

ムービーはこちら ↓







ご覧の通り広々とした敷地、プールもテニスコートもあるリゾートホテル。
取引先の社長の計らいでお世話になり
今朝はここから出発する。


目的地の中部ジャワまでクルマで5時間。
途中、世界最大級の仏教寺院 ボドブドゥールに寄り、夕方には入る予定だ。


まずは朝食





そのあと身支度してクルマに乗り込み、ボドブドゥールへ。

時間にして約1時間

こちらはベトナム同様、バイクの数は半端ではない。
馬車もいる。







到着したのは午前10時。
ガイドをつけてもらい遺跡を見学。
すごい建造物だった。






いいことありますよ、とガイドさん。
この日はちょうどお釈迦さまの誕生日であり
大統領もお見えになるとか。

昔はデビィ夫人も来たのかなぁ~ とつぶやきながら遺跡観光を終えた。


さて、お遊はここまで。
これから4時間かけて目的地の中部ジャワまでクルマを飛ばします!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドネシア出張 ②ジャカルタ→ジョグジャカルタ

2015年06月08日 | インドネシア



機内サービスはまぁまぁだった。
ウエルカムドリンクにつづき、懐石料理のおもてなしを受けた。
ANAの香港便とは違い真っ白なテーブルクロスで
料理も先付けからメイン、デザートと、略式ながらコースになっていた。



やっぱりこれでなきゃね!




ただ、味はANA(赤坂 津やま)の方が上だった。残念!!









そして食事が終わって映画タイム
で、今回も、なんと、ナント、ANA香港便同様、またまた兄キの登場だった。








よっぽど縁があるのか
香港往復で2回、ジャカルタ往復で2回の計4回も観てしまった。自分でも驚き!

こんなに一本の映画を何度も観たのは、ブルースリーの「燃えよドラゴン」以来である。




アチャー!




最初はゲラゲラ
次に涙涙
回を重ねるごとに深さがわかり、実際インドネシアに行ってすべてのことが理解できた。

まぁ、それについては後ほど語るとして、
食事を終えたら椅子をベッドモードにしてぐっすりと寝ていった。






16時00分(日本時間19時00分)

機内が明るくなりインドネシアの料理のサテが運ばれてくる。
到着前の最後の軽食
これはまぁまぁだった。









1時間後、無事スカルノ・ハッタ国際空港に着陸。
時刻は17時5分(日本時間19時5分)。

今度は国内線に乗り継いでジョグいジャカルタまで行くのだが、
私たちが乗るGA218便19時35分という便が表示されない
19時になっても、19時30分になっても・・・・


だんだん不安になってガルーダのカウンターに行って「便がないぞ!」と叫んでも、
スタッフは「心配ない!」「心配ない!」とニコニコ笑うだけ。
どんどん心配になってくる。








結局、遅れること30分
やっとGA218便の名前があらわれた。

1時間遅れてのフライトだった。アバウトな国である。










ここからまた1時間15分の移動

結局、アディストジプト空港(ジョグジャカルタ)に着いたのは21時50分
日本時間の23時50分だった。
ちなみのこの空港はゲートもバスもなく
タラップを降りたらひたすら空港ロビーまで歩いていく
ローカル色の強いところであった。








明日はまた5時間かけての大移動

とりあえずホテルに入ってゆっくり休むとしよう。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドネシア出張 ①いざ出発

2015年06月07日 | インドネシア




朝4時に出勤し、8時までに仕事をかたずけ羽田に向かった。

出発は11時45分
早めにチェックインしてラウンジでひと休みしようと
取引先のHさんと長いゲートを歩いていった。



ガルーダインドネシア航空のビジネスクラスラのラウンジは
5階のTIAT SKY LOUNGE。
まずはここで軽いつまみと生ビールを一杯、
それに日本酒で軽く喉を潤そうということになり









とりあえず物色

ビールはどこかな、日本酒はどこかなとグラスを持って歩きまわる
呑兵衛おやじ2名。








昼間から飲む酒は格別だね。
と、言いながら2杯目もおかわり。







2時間後、ゲートへ





ジャカルタまでは6時間50分
トランジットしてジョグジャカルタまで1時間30分

長丁場の旅がここからはじまる。




機内では離陸前からシャンペンが

いい感じである。さぁ、出発だ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする