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メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

久しぶりに

2013年07月31日 | 外呑み



分とく山に行ってきた。

久しぶりだった。

前回来たのが3月だったので 5ヵ月ぶりか







まぁ、たまには息抜きの名目か

自分へのご褒美か

明日への活力か

なんて いろいろ言い訳をつけて









竹酒を「ごくん」といただいた。


うぅぅぅ・・・・うまいっ!  あぁぁぁ・・・・・生き返る!


やっぱり日本人でよかったなぁ~


合掌です。









ところで今日 会社にガーナが来てくれた。

前から誘っていたのにバタバタしていて呼べなかった。

実は彼女、来月から我が社のスタッフとしてきてくれる。



ありがたい。 ありがたい。













これで私の出勤日が短くなる。

神様仏様ガーナ様である。



とにかく彼女がいないと同窓会も集まらないし

まとまらないし

親の介護をしながらも 献身的に動いてくれる世話役。


ひと言で言えば「人のために動ける人間」というべきか

できた人である。










うちにとっては彼女のような人間が必要なのだ。

ガーナ、来月からよろしくお願いします。

未熟なスタッフばかりですが 来月からよろしくお願いします。



さぁ、今日もしっかり呑んだので 明日からまた頑張ろう。ファイト!
















はしご酒・そしてはしご酒

2013年07月11日 | 外呑み



久しぶりにエブリと呑んだ。

オジさん  「ちわっス!」

エブリ   「久しぶり!!」


と、まずは金宮のハイボールで乾杯

それに名物のもつ煮込みとやきとんを注文した。








エブリ   「このもつ美味いね! トロトロだね!」

と、大絶賛。

やきとんは味付けが濃くていまいちだったが 確かに煮込みは美味い。

こちらも濃いめの味付けだったので お湯で薄めていただく


エブリ   「ね、いけるでしょ!」

オジさん  「確かに!」


大山(東上線の大山)で呑むのは2年ぶりである。

一昨年旅立った牧野を交えて呑んで以来

オレもエブリもあと3年ちょっとで還暦を迎える。






早いもので50数年だ。



いまだにこの近所で遊んでいるような錯覚に陥り

ときおりフッと我に返ると景色が変わっていることに気づく。


たった50メートル程の商店街の裏道に

こだわり山 魚まる おかめ家 鳥貴族 やる気茶屋 中板や 和匠 ほんまや

あむ亭 とんちゃんホルモン 割烹神谷 串焼たつ・・・・と看板が並び

昔あったタバコ屋もケーキ屋も姿を消している。



そういえばここ(大山商店街)は昔から呑み屋だけは多かった。

毎日のように2~3軒はしごして

最後は出勤前に酒屋で一杯と どうしようもない生活を送っていた。


そのエブリもいまでは名物アパレルの会長だ。








人生どうなるかわからない。

ただわかっているのは 友は永遠であり

また酒好きも永遠であること。


この日もやきとん屋で呑んだあと 昔なじみの炉端焼きへ行き

再びいも焼酎で一杯やった。









エブリ   「くさやが美味いんだよ」

そういいながらWで2~3杯

ロックで2~3杯呑んで すっかり元気になったところで






エブリ   「よし! 池袋に行こう!」

とタクシーを飛ばして幸ちゃん寿司へ。

ここは彼の高校の同級生?後輩?の店で人気があり

この日も満員で入ることができなかった。


それじゃと美久仁小路に直行し 馴染みのスナックを2~3軒はしごした。









こうなるともう最悪のパターン

一軒目の洋子では「帰ってくれと!」といわれ

それでも呑ませてくれよと言ったら「警察呼ぶよ!」と騒がれた。

よっぽどエブリはいい酒の飲み方をしたのだろう

ママの引きつる顔に思わず苦笑してしまった。



そんなわけで悪友とのおデートは

1鏑屋(大山)→2炉端焼き(大山)→スナック洋子(東池袋)→スナック大空(東池袋)

ちょっと疲れたのでマッサージをしてもらい→再び大山→最後にビリー・ザ・キッド 大山店

でステーキを食べたのが御前2時でお開きにした。


エブリごちそうさんです。  またほとぼりが冷めた頃に行きましょう!!

楽しい一日だった。















38周年

2013年07月11日 | 外呑み



いよいよ恵比寿も一週間になった。

来週は大掃除  そして再来週は引っ越しと引き渡し

あっという間の30年である。

早いものだなぁ 恵比寿に来て・・・・・

な~んて つぶやきながら 冷たいホッピー呑みにたつやに行った。




オジさん   「こんちは! 席空いてる?」

たつやの主人 「まいど! 空いてるよ! 今日は38周年記念だ! これ持ってって」

といって、「ほいっ!」とプレゼントを渡された。



中身はビールが2本

「おかげさまで38周年 やきとり日本一 恵比寿のたつや」と書かれたビニール袋入っていた。


38年か、長いよなぁ

オレが恵比寿に来て33年だから その5年前にはやっていた。








う~ん どうりで常連は年寄ばかり。

平均年齢62~3、いや、5ぐらいだろうか

まぁ、長いことやってりゃ みんな歳を取るわけだから仕方がないか。

アッハッハ。




オジさん  「とりあえずホッピーと盛り合わせ」「塩でね」

店員    「あいよ!」







自慢じゃないが 私の行く店は年寄ばかりである。

たつやもそうだが四旬季も60以上

つい先日閉店し天狗舞も松月も ほとんどが50代で 常連客は64~5以上だった。


同世代の店には同世代が集まるのだろう

落ち着くって言うのかな・・・・けど、そんな店も年々減って

いま入れる店は数軒になってしまった。

自然淘汰と言うのだろうか。  う~ん 考えさせられる。








「もたもたしてられませんね」

今朝もひろみもそんなことを言っていた。

若いときはいましか見えないが 歳を取っていくと先のことがイヤでも見えてしまう。

定年のこと  老後のこと  そして人生の終末・・・・・

もちろん仕事についても同様だ。

〈もっとこうしていればよかった〉〈もっとああしていればよかった〉

常に先のことを考えないと 結局ただただ時間だけが過ぎてゆく。







呑み直しに四旬季に行った。

カウンター友の会のメンバーも 大半が定年を迎えていた。

私が来たときはみんな働き盛りで ゴルフだ釣りだと騒いでいた。

でも、ひとり、またひとりと、定年を迎えていまはほんの一握りのメンバーだけでやっている。



これじゃいかんな

もっと もっと 若いパワーと元気のあるヤツでまとめていかんと。






社長! どうしたらいいですか!

社長!!


またじゃかりこですか

社長!






社長は専務が手足口病になったので、明日は休むと言っていた。



社長!  来週は引っ越しですよ!

お気に入りの段ボール捨ててもいいですか!

社長!!