宮部 みゆき 「孤宿の人」 上・下 読み終わった。
11日は ７年前 地震 津波が おこり
三陸海岸に 大被害が 起こった日だ。
上記の「孤宿の人」 上・下 では
落雷 から 被害が 拡大していく。
事情は異なる、が 多くの 人が 亡くなった。
読んでいたのが ３月 だったので
感情移入してしまった。
私が 住んでいる ところは 内陸部だから
海沿いのような 大被害では なかった。
震度は ５ 強 だった かな。
集会所の テレビで 津波の様子が
何度も 流れるのを 見て、 恐怖が起こった。
肝が冷えたのだった。
ｘｘｘｘｘ 話もとへ
宮部 みゆき さまが 方針を 変えて
現代ものから 妖怪とか ホラー を 扱うようになっていた。
そういうのは 私は 苦手 だった ので
宮部さんのものは 読まなくなっていた。
ｘｘｘｘｘｘｘ
ところが
「この世の春」上・下 が 各 １００円で
売っていた。 ゲンキン にも 買ってしまった。
すぐに 読んだ。 夢中になった。
宮部さんの 書く 悪霊に 興味をもった。
「この世の春」 は 多重人格者を 思わせる
設定が、おもしろかった。
「悲嘆の門」 上・下 も 買ってしまった。
これは これから 読む。
ｘｘｘｘｘｘ 先に 書いたことに 戻る。
今年になって TVで
宮部みゆき 特集が あった。
ドラマ「ソロモンの偽証」前編・ 後編
次に「孤宿の人」の紹介（読書会）が あり、
ドラマ「荒神」と なった。
本は どちらも 買った。今 読んでいる。以上。
