どうして日本人だけが英語を話せない?
教材を鵜入された方は、一文丸暗記をせずに着色されている補語フレーズの意味を思い浮かべてください.大切なのは日本語訳を覚えるのではなくあくまでも方位語の持っているイメージをとらえることです。
英語と日本語の単語はほとんど一対一に対応しません。だからフレーズ(意味ある単位)として覚えるべきです.Two Word Verbsについては特にそれが言えます.
これはリスニングでも同じことで、補語・動詞フレーズだけを聞き取れば、大体のことは理解できるものです.それを相手に上げ調子で聞けば、相手はそれを説明し直します。ここから英語での会話が始まります
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今まで配信が滞りましたこと、深くお詫びします。
原因は、私が加入しているニフティがホームページの運営を突然やめたからです。
それによって、今まで配信してきたブログの記事に影響が出ました。
いまさら記事を書き換えることは不可能です。今さら恨んでもしかたがないことですが、腹立たしいことです。
以下のブログはほとんど記事の書き直しを終えています。
ブログ「今日の英会話学習情報 もっと自由に英語を話したい」
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( )内は、記事の数です。
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• だから英語が話せない その傾向と対策(17))
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今日の学習
今回も以下についての学習となります。
[3-1] BASIC VERBS PART 2 be動詞 Two Word Verbs Phrases
■「存在」を表すbe動詞
beの動詞フレーズ解説
beの動詞フレーズINDEX
be -Two-Word Verbs
.
ぜひ「対照学習」をしてください。これは例えばbe aboutを学べば、go aboutやcome about、さらにget aboutも目にしていただきたいということです。
(6) be along の動詞フレーズ (4) この数字は教材所収の数 aboutのroot sense 「進行」
alongの本質的な意味は、「続いて同じ方向に)ずっと進む」「沿って」の意味です。
ひゆ的転用として、「行く、沿う」があります。
be along (~) (具)「沿って」
(抽)「行く」
(1) Don't wait for me: I'll be along in a moment.
私を待たなくてもいいよ、すぐに行くから
(2) He will be along in ten minutes.
彼は 10 分もすれば来るでしょう
略
(7) be along の動詞フレーズ (22) この数字は教材所収の数 aboutのroot sense 「三者間」
amongの本質的な意味は、「~に囲まれて、~の間にまじって」の意味です。
amongはbetweenと比較され、amongが3者以上、betweenは2者間ととらえるのが原則です。
ただ、本質的には次のような意味の差があることに注意してください。
I am among the wolves.
私はオオカミの群に紛れ込んでた
I am between the wolves.
私はオオカミに挟まれて進退に窮していた
つまりamongの場合では、自分もオオカミの一員だ、群の一員だとの意味となり、betweenでは、自分とオオカミとは敵の関係だとの意味を表しています。
be among ~ (具)「~の間にある」「囲まれている」
(抽) 「混じっている」「紛れ込んでいる」
(1) Our house is among tall buildings.
我が家は高いビルに囲まれている
略
(7) be ahead の動詞フレーズ (6) この数字は教材所収の数 aboutのroot sense 「先頭」
aheadは、a+headであり、headは言うまでもなく「頭」「先頭」「前方」の意味です。メタフォーとして「進んでいる」といった意味にも使われます。
be ahead (具)「~前方にいる」
(抽) 「進んでいる」
(1) She is far ahead.
彼女ははるか前方にいる
(2) Her wedding is three days ahead.
彼女の結婚式は 3 日先だ
略
いずれにしも文法上の理屈より、実際の文例を通じで自分の言葉として身につけることが大切です。
自由に英語を話すための最短学習プログラム be動詞フレーズの文の生産
be ahead | being ahead | been ahead |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
(am, are is) ahead | (was, were) ahead | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
be動詞5段活用 | VC感覚(動詞+形容詞) | 先頭にいる |
【ファンクションメソッド be動詞フレーズ5段活用】 表現展開の例
① 現在形動詞レーズ 「現在の事実・習慣を表す]
She is ahead.
彼女は、(今、ふだん)先頭にいます
② 過去形動詞レーズ 「過去の一時点の事実を表す]
She was ahead.
彼女は、その時)先頭にいました
③ 原形動詞フレーズ 未来形・情緒表現 「未来の事実・情緒などを表す]
She will be ahead.
彼女は、先頭にいるでしょう
She may be ahead.
彼女は、先頭にいるかもしれない
She has to be ahead.
彼女は、先頭にいなければならない
④ ing形動詞フレーズ 「継続的な意味などを表す]
原則として進行形は無し
⑤ ed形動詞フレーズ 「過去を背負った現在の付帯状況] 現在完了形
She has been ahead.
彼女はずっと、先頭にいます
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[当研究会からのお知らせ]
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