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Holistic Approach今までの英会話学習法とはまったく違う

英会話語彙力増強 動詞haveでこれだけ話せる(2) (英語で)じゃあもう行かなくちゃ

2020年09月30日 | ファンクションメソッド英語・英会話学習教材
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Basic Englishの『16の動詞」は、まるで日本語の当用漢字のようです。
日常会話にはも欠かせない語彙力増強に欠かせません。

私が初めて、ベーシックイングリッシュの英会話本を読んだ時の印象は、「今まで何を教えられてきたんだ」
だった。
言うもまでもなく、この本は「動詞16で英語が話せる」ということだった。
確かに「動詞haveでこれだけ話せる」と、無造作に動詞haveを使った文例が載せられていた。
その中に、以下のような表現が含まれていた。
例えば、こうだ。
(1)  I have to/ be here.
(2)  I have to /do it.
あるいは、こうだ。
(3)  I have / been here.
(4)  I have /done  it.

皆さんが学校時代に習った「have to+原形動詞」とか、「完了形はhave+has]+過去分詞」なり、
といった説明は全くなかったのだ。
動詞haveは常に他動詞であり、目的語を持つ。
したがって、その目的語に動詞のフレーズ(意味ある単位)を持つことになる。
(1)と(2)は、目的語フレーズに、「到達」を表す前置詞toが「原形動詞フレーズ」を導く表現。
一方、(3)(4)は、目的語フレーズに過去の存在や行為を導く表現。

わかりやすく説明すると以下のような表現となる。
前置詞toによって「未来性のイメージが。
(1)  I have to/ be here. 
  私は、有する 「これから)ここにいる→ここにいなければならない
(2)  I have to /do it.
  私は、有する 「これから)それをする→それをしなければならない
(3)  I have / been here.
  私は、有する 「過去に)ここにいたこと→ここにいたことがある
(4)  I have /done  it.
  私は、有する 「過去)それをしたこと→それをしたことがある

以下の文例をご覧いただくが、(A-2') have+got to+原形動詞フレーズのパターンに注目してほしい、
これは、小泉進次郎氏の発したいわゆるセクシー表現はこのパターンのものだ。
この問題に取り組むには「楽しく、クールで、セクシーでなくてはならない」と。
 We've gotta to/ be fun.
 We've gotta to /be cool.
 We've gotta to /be sexy.

(A-2) have+to+原形動詞フレーズ 
(1) I have to go now.
  行かなくてはならない、そろそろ失礼させていただきます
(2) We had to give up the idea.
  その計画を放棄せざるを得なかった
(3) You don't have to do it all today.
  今日全部やってしまわなくてもいいですよ
(5) You have to get there early to get a good seat.
  早めに行かないといい席は取れませんよ


(A-2') have+got to+原形動詞フレーズ 
(1) I have got to have a good rest after this work.
  この仕事が終わったら、ゆっくり休まなくちゃ
(2) You have got to finish your homework quickly.
  おまえは宿題を急いで終えなければならない!
(3) I have got to stop eating so much.
  私は大食いしないようにしなくてはならない
(4) I have got to cut out now.
  じゃあもう行かなくちゃ
(5) You have got to face up to your responsibilities.
  君は自分の責任ある仕事に真っ正面から取り組まなければならない
(6) I have got to get back by three.
  私は3時までに帰らなくちゃならない
(7) I have got to get my hair cut.
  私は散髪しなくっちゃいけない
(8) You have got to hand it to him, he's very good with children.
  彼が子供の扱いがうまいということは君も認めざるをえまい
(9) I have got to have a good rest after this work.
  この仕事が終わったら、私はゆっくり休まなくちゃ

動詞haveでこれだけ話せる
haveの動詞フレーズのパターン
 (1) V→O感覚 have+名詞(目的語) (191文例)
 (2) have+to+原形動詞フレーズ (9文例)
 (3) have+got+ to+原形動詞フレーズ(13文例)
 (4) have+~ed形動詞フレーズ ※完了形 (30文例)
 (5) V→O←C感覚 have+名詞(目的語)+形容詞(補語) (6文例)
 (6) have+名詞+原形動詞フレーズ (17文例)
 (7) have+名詞+~ing形動詞フレーズ (11文例)
 (8) have+名詞+~ed形動詞フレーズ (13文例)
 
 英会話の上達は、簡単な言葉いかに使うか、つまりなるべく「よく働い てくれる言葉」をどう使うかにかかっている。これは特に動詞に当てはま ることで、たとえば get ですべての英語表現ができると豪語する人もい る。 
「使いこなせる英語」における単語数ということで、ここに特筆したい のは、イギリスの言語学者 C. K. Ogden(1889-1957)だ。彼はたった 850語で英語ですべての表現ができるとする Basic English の創始者であ り、彼はこのように述べている。
 
It is an English in which 850 words do all the work of 20,000 and has been formed by taking out everything which is not necessary to the sense.
(Basic Englishとは、850語で、20,000語に相当する働きをする 英語であり、意味を表すのに必要でないものは一切省くことによっ てでき上がっている)
 
ここでBasic Englishc についてくわしく述べる余裕はないが、特に動詞だ けに注目すると、彼が必要とした動詞はたった16だ。
   be,  have,  do,  make,  get,  give,  put,  take,  keep,  let, 
   go,  come,  seem,  say,  see,  send
 彼はたったこれだけで、英語のすべてが表現できるとしたのだ。私たちが今まで習ってきて、誰もが知っている動詞がないことにおそらくショックを受ける人も多いだろう。
詳しい説明は次回に

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日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。

ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につきます。
● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。略
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英会話語彙力増強 動詞haveでこれだけ話せる(1) (英語で)楽しく過ごしています

2020年09月29日 | ファンクションメソッド英語・英会話学習教材
現在、アマゾンのKindle版 電子書籍への改訂版への改定作業しています。
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Basic Englishの『16の動詞」は、まるで日本語の当用漢字のようです。
日常会話にはも欠かせない語彙力増強に欠かせません。

have の動詞フレーズ
【解説】
haveの本質的意味は「付帯状況」を表す。haveは常に名詞を伴うが、この名詞は目的語と言い、「~を有する」の意味となる。
haveが「付帯状況」を表すことによって、beの「存在」、doの「行動・欲求」の三つの基本動詞が英語世界の根底を支えている。
英語の3つの基本動詞(Basic Verbs)
  be 「存在」
  have 「付帯状況」
  do 「行動・欲求」

特にhaveの主語は人間に限らず、人間以外の生物はもちろん、無生物も主語になりうることが多いということに特色がある。
 A year has 365 days.
 1年は365日あります
 This house has no drain.
 この家は下水が通っていません

■ have+名詞のパターンについて
haveを「持っている」と覚えておられる方は多いと思うが、これではhaveを使いこなせない。例えば目的語が「本」や「お金」であれば、「持っている」ということになるが、「赤ちゃん」なら、「ある」「産む」となったり、「事故」なら「遭う」、「風邪」なら「ひく」ということになる。
私は、haveの意味を「有する」としているのは、「赤ちゃん」「事故」「風邪」も「有する」とおおまかにらえることができると思うからだ。
いずれにしても具体的な動詞フレーズを見ていただいて自分なりのイメージ作っていただきたい。

■haveには進行形にならないものと、なるものがあることに注意
haveには「~を持っている」「~がある」と所有など持続性のある状態を表す場合と、「飲食する」「経験する」「受ける」「被る」といった一回の行為や経験を表す場合とがある。前者は進行形にはならず、後者は進行形となることに注意してほしい。
  Her finger has a ring on it.
  彼女の指には指輪がはめられています
  She is having a good time.
  彼女は楽しく過ごしています

[VO感覚] have+名詞(目的語) -(3)
【POINT】
have +名詞(目的語)の動詞フレーズ。
ここでは、目的語と一緒になって、特定の行為を「する」といった意味のものをとりあげている。
目的語には動詞として使われる単語もあるが、haveを使うと英語らしい表現となる。

(1) We have a meeting today.
  私たちは今日会合を開きます
(2) Have a look!
  ちょっと見て!
(3) The cat under the table had a sleepy look.
  テーブルの下にいたネコの表情は眠そうだった
  ※ the cat under the table 「テーブルの下にいるネコ」
(4) Let's have a barbecue this Sunday!
  今週の日曜日にバーベキューをしましょう!
  ※ this Sunday 「今週の日曜日に」 cf. next Sunday 「来週の日曜日に」
(5) I want to have a hot bath. 
  私は熱い風呂に入りたい
  ● I want to +原形動詞フレーズ 「私は~したい」欲求
(6) We have bon-odori.
  盆踊りを開催されます
(7) Let's have a break!
  一服しましょう!
(8) I wish to have a date with her.
  ぼくは彼女とデートをしたいなあ
  ● I wish to+原形動詞フレーズ 「(できるものなら)私は~したいなあ」願望
  I want to+原形動詞フレーズ 欲求「~したい」
  I hope to+原形動詞フレーズ 希望 「きっと~します」
(9) We  had a short talk.
  私たちは少しの間話しをしました
  ※ have a long talk 「長い間話す」
(10) How about having a chat?
  おしゃべりをしてはいかがですか?
  ● How about +ing形動詞フレーズ? 「~してはどうですか?」
(11) Let's have a debate.
  ディベート(討論)をしましょう
(12) You had better have an operation. 
  あなたは手術を受けたほうがいい
  ● You had better+原形動詞フレーズ 「あなたは~した方がいい」(やばいことになるよ)
(13) They are having a fight.
  彼らは喧嘩をしています
(14) Let me have an early answer.
  早く返事をください
  ● Let me +原形動詞フレーズ 「私に~させてください」
(15) Why don't we have a rest?
  休憩をしませんか?
  ● Why don't we+原形動詞フレーズ?「(自分も含めて)~しませんか?」 勧誘
(16) I've had a good sleep.
  私はよく眠りました
  ● I have +ed形動詞フレーズ 「私は~しました」経験
(17) It is necessary for all new students to have a hair-cut.
  新入生は全員散髪する必要がある
  ● It is necessary for ~ to+原形動詞フレーズ 「~が~するのが必要だ」
(18) I had a bad dream last night.
  私は昨晩いやな夢を見ました
  ● I +過去形動詞フレーズ 「私は~しました」過去の一時点のこと
(19) Have a happy dream!
  楽しい夢を見てください
(20) Let us have a short walk!
  ちょっと散歩をしようじゃないか
  ● Let us+原形動詞フレーズ 「~しましょう」Let's+原形動詞フレーズの方が口語的。
(21) I have a slight cold.
  私は風邪気味なんです
  ※ slightは副詞で、「 (数・量・程度など)わずかな、少しばかりの、ちょっと」の意味。
(22) Father had a heart attack last night.
  父は昨晩心臓の発作を起こしました
(23) I still have a headache.
  私はまだ頭痛がしています
(24) Do you have a toothache?
  あなたは歯が痛いのですか?
(25) I have chills.
  私は寒けがする
(26) My daughter has the itch.
  娘は、ひぜん[かゆみ]に罹っている、かゆがっています
(27) My child has a fever.
  私の子供に熱があります
(28) I have a sore throat.
  私はのどが痛い

動詞haveでこれだけ話せる
haveの動詞フレーズのパターン
 (1) V→O感覚 have+名詞(目的語) (191文例)
 (2) have+to+原形動詞フレーズ (9文例)
 (3) have+got+ to+原形動詞フレーズ(13文例)
 (4) have+~ed形動詞フレーズ ※完了形 (30文例)
 (5) V→O←C感覚 have+名詞(目的語)+形容詞(補語) (6文例)
 (6) have+名詞+原形動詞フレーズ (17文例)
 (7) have+名詞+~ing形動詞フレーズ (11文例)
 (8) have+名詞+~ed形動詞フレーズ (13文例)
 
 英会話の上達は、簡単な言葉いかに使うか、つまりなるべく「よく働い てくれる言葉」をどう使うかにかかっている。これは特に動詞に当てはま ることで、たとえば get ですべての英語表現ができると豪語する人もい る。 
「使いこなせる英語」における単語数ということで、ここに特筆したい のは、イギリスの言語学者 C. K. Ogden(1889-1957)だ。彼はたった 850語で英語ですべての表現ができるとする Basic English の創始者であ り、彼はこのように述べている。
 
It is an English in which 850 words do all the work of 20,000 and has been formed by taking out everything which is not necessary to the sense.
(Basic Englishとは、850語で、20,000語に相当する働きをする 英語であり、意味を表すのに必要でないものは一切省くことによっ てでき上がっている)
 
ここでBasic Englishc についてくわしく述べる余裕はないが、特に動詞だ けに注目すると、彼が必要とした動詞はたった16だ。
   be,  have,  do,  make,  get,  give,  put,  take,  keep,  let, 
   go,  come,  seem,  say,  see,  send
 彼はたったこれだけで、英語のすべてが表現できるとしたのだ。私たちが今まで習ってきて、誰もが知っている動詞がないことにおそらくショックを受ける人も多いだろう。
詳しい説明は次回に

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ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5
日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。

ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につきます。
● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。略
                          東京都在住 女性
U-Tube 動画 http://bit.do/frmuh
English-trekking vol-1 Basic教材サンプル(HTML)  http://bit.do/fttNU
English-trekking vol-2 Basic サンプル http://bit.do/fttN5
English-trekking vol-3 FUNDAMENTL サンプル http://bit.do/fttkU
English-trekking vol-4 Essential 1 サンプル http://bit.do/fttma
English-trekking vol-5 Essential 2 サンプル http://bit.do/fttmp


CDにての販売以外はのダウンロード販売はBASEに移転しました。BASEでは、ご購入と同時に自動的に教材がダウンロードされます。
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英会話語彙力増強 動詞beでこれだけ話せる(2) (英語で)あなたはその計画に賛成か反対か?

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Basic Englishの『16の動詞」は、まるで日本語の当用漢字のようです。
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私がC..K.OgdenのBasic Englishに向き合ったのは、「どうして日本人は英会話ができないのか?」と
疑問に感じた頃だった。
当時は、Basic Englishに関する本が市販されていた。
ある本には、「be動詞でこれだけ話せる」という項目があったが、いわゆる熟語やイディオム、
あるいは進行形も、受身形といった説明はなかった。
ただ、淡々と「be動詞でこれだけ話せる」と文例が紹介されていた。
その時、私はネイタィブスビーカーは、進行形はbe動詞+現在分詞なり、受身形はbe動詞+過去分詞なり
とは、意識することなしに英語を話している、と気づいた。
 つまりむ日本の英語教育は「英文読解のため」のものだと私ははっきりわかった。
熟語やイディオムといったものは、
進行形や受身形も、「~です」と訳せないものをなのです、
私たちとネイティブはおろか同じ非英語圏の人たちもis, am, areやwa, wereを使って表現している。
皆さんもそろそろそれに気づくべきだと思う。

[VC感覚] be+前置詞+名詞   
【POINT】
be動詞が補語として前置詞*名詞をともなった用法。 <be動詞+前置詞+名詞>のパターン
ここでも「後」など、root senseをあげているので参考にしてください。

afterの本質的な意味 「後」
(1) Men are only after one thing. 
  男のねらっているものはただひとつ、男はみんなオオカミよ※メタフォー
againstの本質的な意味 「対抗」
(2) I am against your idea.
  私はあなたの考えには反対です
(3) You are against the law.
  あなたは法律に違反しています
atの本質的な意味 「一点
(4) I am at a loss for words.
  私は何と言っていいのか困っています
(5) Is the match [game] at home or away?
  その試合はホームグラウンドかよそか?[サッカーなどで]
  ※ awayは「離脱状態」を表す
(6) He has to be at work.
  彼は働かなければならない
  ● He has to+原形動詞フレーズ 「彼は~しなければならない」
(7) My car is at your service.
  私の車なら自由にお使いください
behindの本質的な意味 「背後」
(8) It is behind you.
  それはあなたの後ろにあるよ
(9) They are behind the times.
  彼らは時流に遅れている
  ※ behindがメタフォーとして使われている。
byの本質的な意味 「傍ら」
(10) My town is by the sea.
  私の住んでいる町は海のそばにある
(11) I will be by myself all day today.
  私は今日一日中ひとりです
  ●I will+原形動詞フレーズ 「私は~となる」
forの本質的な意味 「対象・目的」
(12) This car park is for customers only. 
  この駐車場はお客様専用です
  ※ onlyは副詞で、「唯一の、 ただ~だけの」の意味。
(13) Are you for or against the plan?
  あなたはその計画に賛成か反対か?
  ※ Are you for the plan? 「あなたはその計画に賛成ですか?」
fromの本質的な意味 「起点」
(14) This bag is from Australia.
  このバッグはオーストラリア製だ
(15) These oranges are from Spain.
  このオレンジはスペイン産です
inの本質的な意味 「範囲内」
(16)  My wife is in bed with influenza. 
  妻はインフルエンザで寝ている
  ※ withは「付帯状況」をあらし、病気などを表す。
(17) They're in love with each other.
  彼らは恋仲だ
  ※ 表現を動的にすると、fall in loveを用いる。
likeの本質的な意味 「傾向・類似」
(18) She is like a daughter to us.
  彼女は私たちにとって娘のようなものです
(19) I am like a kitchen maid.
  私はまるで台所女中のようだ
ofの本質的な意味 「属性」
(20) The box must be of pure gold.
  その箱は純金製に違いない
onの本質的な意味 「密着・継続」
(22) Be on our TV show, please!
  テレビに出演してください!
(23) It is on me. 
  それは私のおごりだ
(23) She is on my mind. 
  彼女が忘れられない
  ※ 彼女が私の心に「密着・継続」しているということ。

[VC感覚]  be+ing形動詞フレーズ(進行形)
【POINT】
be動詞+ing形動詞フレーズのファンクションフレーズ。
ここでのing形動詞フレーズは「~しながら」の意味で、「~しながらの存在だ」というとになる。
文法では、これを進行形と呼ばれている。現在形では、am,are,isを、過去形ではwas,wereを使う。
※ing形動詞フレーズとは、動詞のing形で始まるフレーズのことだ。
なお、ここにあげた文例は、名詞からの造語となっているものだ。
  smoke(煙) smoking          act(行為) acting
  finger(指)  fingering         back(後ろ) backing
  bite(噛むこと)  biting         recover(回復) recovering
  drink(飲むこと)  drinking    drive(運転) driving
  milk(牛乳)  milking            garden(庭) gardening
  water(水)  watering          use(使用) using
  wave(振ること)  waving    face(顔) facing

(1) She is smoking in the kitchen
  彼女は台所でタバコを吸っていました
  ※ smoke in the kitchen
(2) My computer is acting strangely.
  私のコンピューターは変に作動している
  ※ act strangely
(3) A little boy is touching the cake .
  男の子がケーキをいじくっている
  ※ touch the cake
(4) She was backing the automobile.
  彼女は自動車を後退させていた
  ※ back the automobile
(5) She is biting her fingernails.
  彼女は指の爪を噛んでいる
  ※ bite one's fingernails
(6) Business is recovering.
  事業が立ち直りつつある
 ※ recover
(7) She is drinking too much.
  彼女は酒を飲みすぎている
  ※ drink too much
(8) He was driving at 160 km an hour.
  時速160キロで運転していた
  ※ drive at 160 km an hour
(9) Are you milking the cow?
  牛乳を搾っているのですか
  ※ milk the cow
(10) She is watering the plants.
  彼女は植物に水をやっています
  ※ water the plants
(11) Your dog is biting me.
  あなたの犬が私に噛みついている
  ※ bite someone
(12) The little child was using chopsticks.
  小さな女の子が箸を使っていました
  ※ use chopsticks
(13) She was waving her hand at the outer doorway .
  彼女は門口で手を振っていました
  ※ wave one's hand 「両手を振る」はwave one's hands
(14) You are not facing the facts.
  君は事実から目を背けようとしている

be動詞でこれだけ話せる
be動詞のフレーズ
beの動詞フレーズのパターン(すべてV←C感覚)
 (1) be動詞+形容詞 (86文例)
 (2) be動詞+名詞 (121文例)
 (3) be動詞+方位副詞 (93 文例)
 (4) be動詞+前置詞+名詞 (31文例)
★以下は、が3つの動詞フレーズが補語となるもの
 (5) be動詞+to+原形動詞フレーズ (be going to)(19文例)
 (6) be動詞+~ing形動詞フレーズ(進行形) (14文例)
 (7) be動詞+~ed形動詞フレーズ(受身形) (19文例)
 (8) be動詞+being +~ed形動詞フレーズ(受身進行形) (13文例)
★以下は、形容詞のようなはたらきをするもの
 (9) be動詞+~ing形動詞フレーズ(形容語 (13文例)
 (10) be動詞+~ed形動詞フレーズ(形容語) (28文例)
★以下は、Itが主語となるもの
 (11) It is+形容詞+(for ~)+to+原形動詞フレーズ (16文例)
 (12) It is+形容詞+(of ~)+to+原形動詞フレーズ (13文例)
★以下は、be+形容詞+to+原形動詞フレーズとなるもの
 (13) be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(1) (26文例)
 (14) be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(2) (17文例)
 
 英会話の上達は、簡単な言葉いかに使うか、つまりなるべく「よく働い てくれる言葉」をどう使うかにかかっている。これは特に動詞に当てはま ることで、たとえば get ですべての英語表現ができると豪語する人もい る。 
「使いこなせる英語」における単語数ということで、ここに特筆したい のは、イギリスの言語学者 C. K. Ogden(1889-1957)だ。彼はたった 850語で英語ですべての表現ができるとする Basic English の創始者であ り、彼はこのように述べている。
 
It is an English in which 850 words do all the work of 20,000 and has been formed by taking out everything which is not necessary to the sense.
(Basic Englishとは、850語で、20,000語に相当する働きをする 英語であり、意味を表すのに必要でないものは一切省くことによっ てでき上がっている)
 
ここでBasic Englishc についてくわしく述べる余裕はないが、特に動詞だ けに注目すると、彼が必要とした動詞はたった16だ。
   be,  have,  do,  make,  get,  give,  put,  take,  keep,  let, 
   go,  come,  seem,  say,  see,  send
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日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。

ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につきます。
● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。略
                          東京都在住 女性
U-Tube 動画 http://bit.do/frmuh
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英会話語彙力増強 動詞beでこれだけ話せる(2) (英語で)あなたはその計画に賛成か反対か?

2020年09月29日 | ファンクションメソッド英語・英会話学習教材
現在、アマゾンのKindle版 電子書籍への改訂版への改定作業しています。
ぜひ以下はKindle版の記事です、体験してください。
 
Basic Englishの『16の動詞」は、まるで日本語の当用漢字のようです。
日常会話にはも欠かせない語彙力増強に欠かせません。
 
私がC..K.OgdenのBasic Englishに向き合ったのは、「どうして日本人は英会話ができないのか?」と
疑問に感じた頃だった。
当時は、Basic Englishに関する本が市販されていた。
ある本には、「be動詞でこれだけ話せる」という項目があったが、いわゆる熟語やイディオム、
あるいは進行形も、受身形といった説明はなかった。
ただ、淡々と「be動詞でこれだけ話せる」と文例が紹介されていた。
その時、私はネイタィブスビーカーは、進行形はbe動詞+現在分詞なり、受身形はbe動詞+過去分詞なり
とは、意識することなしに英語を話している、と気づいた。
 つまりむ日本の英語教育は「英文読解のため」のものだと私ははっきりわかった。
熟語やイディオムといったものは、
進行形や受身形も、「~です」と訳せないものをなのです、
私たちとネイティブはおろか同じ非英語圏の人たちもis, am, areやwa, wereを使って表現している。
皆さんもそろそろそれに気づくべきだと思う。

[VC感覚] be+前置詞+名詞   
【POINT】
be動詞が補語として前置詞*名詞をともなった用法。 <be動詞+前置詞+名詞>のパターン
ここでも「後」など、root senseをあげているので参考にしてください。

afterの本質的な意味 「後」
(1) Men are only after one thing. 
  男のねらっているものはただひとつ、男はみんなオオカミよ※メタフォー
againstの本質的な意味 「対抗」
(2) I am against your idea.
  私はあなたの考えには反対です
(3) You are against the law.
  あなたは法律に違反しています
atの本質的な意味 「一点
(4) I am at a loss for words.
  私は何と言っていいのか困っています
(5) Is the match [game] at home or away?
  その試合はホームグラウンドかよそか?[サッカーなどで]
  ※ awayは「離脱状態」を表す
(6) He has to be at work.
  彼は働かなければならない
  ● He has to+原形動詞フレーズ 「彼は~しなければならない」
(7) My car is at your service.
  私の車なら自由にお使いください
behindの本質的な意味 「背後」
(8) It is behind you.
  それはあなたの後ろにあるよ
(9) They are behind the times.
  彼らは時流に遅れている
  ※ behindがメタフォーとして使われている。
byの本質的な意味 「傍ら」
(10) My town is by the sea.
  私の住んでいる町は海のそばにある
(11) I will be by myself all day today.
  私は今日一日中ひとりです
  ●I will+原形動詞フレーズ 「私は~となる」
forの本質的な意味 「対象・目的」
(12) This car park is for customers only. 
  この駐車場はお客様専用です
  ※ onlyは副詞で、「唯一の、 ただ~だけの」の意味。
(13) Are you for or against the plan?
  あなたはその計画に賛成か反対か?
  ※ Are you for the plan? 「あなたはその計画に賛成ですか?」
fromの本質的な意味 「起点」
(14) This bag is from Australia.
  このバッグはオーストラリア製だ
(15) These oranges are from Spain.
  このオレンジはスペイン産です
inの本質的な意味 「範囲内」
(16)  My wife is in bed with influenza. 
  妻はインフルエンザで寝ている
  ※ withは「付帯状況」をあらし、病気などを表す。
(17) They're in love with each other.
  彼らは恋仲だ
  ※ 表現を動的にすると、fall in loveを用いる。
likeの本質的な意味 「傾向・類似」
(18) She is like a daughter to us.
  彼女は私たちにとって娘のようなものです
(19) I am like a kitchen maid.
  私はまるで台所女中のようだ
ofの本質的な意味 「属性」
(20) The box must be of pure gold.
  その箱は純金製に違いない
onの本質的な意味 「密着・継続」
(22) Be on our TV show, please!
  テレビに出演してください!
(23) It is on me. 
  それは私のおごりだ
(23) She is on my mind. 
  彼女が忘れられない
  ※ 彼女が私の心に「密着・継続」しているということ。

[VC感覚]  be+ing形動詞フレーズ(進行形)
【POINT】
be動詞+ing形動詞フレーズのファンクションフレーズ。
ここでのing形動詞フレーズは「~しながら」の意味で、「~しながらの存在だ」というとになる。
文法では、これを進行形と呼ばれている。現在形では、am,are,isを、過去形ではwas,wereを使う。
※ing形動詞フレーズとは、動詞のing形で始まるフレーズのことだ。
なお、ここにあげた文例は、名詞からの造語となっているものだ。
  smoke(煙) smoking          act(行為) acting
  finger(指)  fingering         back(後ろ) backing
  bite(噛むこと)  biting         recover(回復) recovering
  drink(飲むこと)  drinking    drive(運転) driving
  milk(牛乳)  milking            garden(庭) gardening
  water(水)  watering          use(使用) using
  wave(振ること)  waving    face(顔) facing

(1) She is smoking in the kitchen
  彼女は台所でタバコを吸っていました
  ※ smoke in the kitchen
(2) My computer is acting strangely.
  私のコンピューターは変に作動している
  ※ act strangely
(3) A little boy is touching the cake .
  男の子がケーキをいじくっている
  ※ touch the cake
(4) She was backing the automobile.
  彼女は自動車を後退させていた
  ※ back the automobile
(5) She is biting her fingernails.
  彼女は指の爪を噛んでいる
  ※ bite one's fingernails
(6) Business is recovering.
  事業が立ち直りつつある
 ※ recover
(7) She is drinking too much.
  彼女は酒を飲みすぎている
  ※ drink too much
(8) He was driving at 160 km an hour.
  時速160キロで運転していた
  ※ drive at 160 km an hour
(9) Are you milking the cow?
  牛乳を搾っているのですか
  ※ milk the cow
(10) She is watering the plants.
  彼女は植物に水をやっています
  ※ water the plants
(11) Your dog is biting me.
  あなたの犬が私に噛みついている
  ※ bite someone
(12) The little child was using chopsticks.
  小さな女の子が箸を使っていました
  ※ use chopsticks
(13) She was waving her hand at the outer doorway .
  彼女は門口で手を振っていました
  ※ wave one's hand 「両手を振る」はwave one's hands
(14) You are not facing the facts.
  君は事実から目を背けようとしている

be動詞でこれだけ話せる
be動詞のフレーズ
beの動詞フレーズのパターン(すべてV←C感覚)
 (1) be動詞+形容詞 (86文例)
 (2) be動詞+名詞 (121文例)
 (3) be動詞+方位副詞 (93 文例)
 (4) be動詞+前置詞+名詞 (31文例)
★以下は、が3つの動詞フレーズが補語となるもの
 (5) be動詞+to+原形動詞フレーズ (be going to)(19文例)
 (6) be動詞+~ing形動詞フレーズ(進行形) (14文例)
 (7) be動詞+~ed形動詞フレーズ(受身形) (19文例)
 (8) be動詞+being +~ed形動詞フレーズ(受身進行形) (13文例)
★以下は、形容詞のようなはたらきをするもの
 (9) be動詞+~ing形動詞フレーズ(形容語 (13文例)
 (10) be動詞+~ed形動詞フレーズ(形容語) (28文例)
★以下は、Itが主語となるもの
 (11) It is+形容詞+(for ~)+to+原形動詞フレーズ (16文例)
 (12) It is+形容詞+(of ~)+to+原形動詞フレーズ (13文例)
★以下は、be+形容詞+to+原形動詞フレーズとなるもの
 (13) be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(1) (26文例)
 (14) be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(2) (17文例)
 
 英会話の上達は、簡単な言葉いかに使うか、つまりなるべく「よく働い てくれる言葉」をどう使うかにかかっている。これは特に動詞に当てはま ることで、たとえば get ですべての英語表現ができると豪語する人もい る。 
「使いこなせる英語」における単語数ということで、ここに特筆したい のは、イギリスの言語学者 C. K. Ogden(1889-1957)だ。彼はたった 850語で英語ですべての表現ができるとする Basic English の創始者であ り、彼はこのように述べている。
 
It is an English in which 850 words do all the work of 20,000 and has been formed by taking out everything which is not necessary to the sense.
(Basic Englishとは、850語で、20,000語に相当する働きをする 英語であり、意味を表すのに必要でないものは一切省くことによっ てでき上がっている)
 
ここでBasic Englishc についてくわしく述べる余裕はないが、特に動詞だ けに注目すると、彼が必要とした動詞はたった16だ。
   be,  have,  do,  make,  get,  give,  put,  take,  keep,  let, 
   go,  come,  seem,  say,  see,  send
 彼はたったこれだけで、英語のすべてが表現できるとしたのだ。私たちが今まで習ってきて、誰もが知っている動詞がないことにおそらくショックを受ける人も多いだろう。
詳しい説明は次回に
=====================-
 
 

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ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5
日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。

ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につきます。
● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。略
                          東京都在住 女性
U-Tube 動画 http://bit.do/frmuh
English-trekking vol-1 Basic教材サンプル(HTML)  http://bit.do/fttNU
English-trekking vol-2 Basic サンプル http://bit.do/fttN5
English-trekking vol-3 FUNDAMENTL サンプル http://bit.do/fttkU
English-trekking vol-4 Essential 1 サンプル http://bit.do/fttma
English-trekking vol-5 Essential 2 サンプル http://bit.do/fttmp


CDにての販売以外はのダウンロード販売はBASEに移転しました。BASEでは、ご購入と同時に自動的に教材がダウンロードされます。
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英会話語彙力増強 be動詞でこれだけ話せる(2) (英語で)これはやっかいな問題だ

2020年09月28日 | ファンクションメソッド英語・英会話学習教材
 
現在、アマゾンのKindle版 電子書籍への改訂版への改定作業しています。
ぜひ以下はKindle版の記事です、体験してください。
 
Basic Englishの『16の動詞」は、まるで日本語の当用漢字のようです。
日常会話にはも欠かせない語彙力増強に欠かせません。
 
 
[VC感覚] be+名詞 (4)
【POINT】
be動詞が補語として形容詞+名詞を導いている用法の内、主語がit、this,thatなど。
itは、相手方も認識していることに対して「そりゃ~だよ」の意味となる。
thisやthatに共通するのは、対話者間で初めて指し示す表現で、「こりゃ、それゃ」の意味となることが多い。
<be動詞+(a,an)+形容詞+名詞>のパターン
 
(1) It is a wonderful thing.
  それは素晴らしいことです
(2) It is an established fact.
  それは動かしがたい事実です
(3) That is only an excuse.
  それはただのいいわけだ
  ※ onlyは「ほんの、ただの」の意味、副詞。
(4) That's a very narrow view.
  それは実に狭い見方だ
  ※ narrow形容詞の反意語は、wide。
(5) That's news to me.
  それはまったく初耳だ
(6) It's the old story.
  それはよくある話[事]だ
(7) It's no joke.
  冗談ごとじゃない、 大変なことだ
(8) It was my fault.
  悪かったのは私だった
(9) That's not your business.
  それはあなたの知ったことではない (干渉無用)
  ※ここでのbusinessは、「仕事」ではなく事柄、事件、 成り行き、(漠然と)もの, こと。
  What a business this is!  感嘆文
  「ほんとにやっかいなことだ」
(10) Maybe this is the best idea.
  たぶんこれは一番いい考えかもしれない
  ※ 文頭に置いて、「ことによると,、たぶん、もしかしたら」の意味。
(11) It's a matter for regret.
  それは遺憾なことです
  ※ matterは、「問題、事、事柄」の意味。
(12) It's a flat joke.
  つまらないジョークだ
  ※ flatは、「単調な、平板な、 興味のない、退屈な」の意味。形容詞。
(13) It's all one to me.
  私にはどうでもいいことだ
(14) This is my personal opinion.
  これは私個人の意見です
(15) This is a pretty mess!
  これは大変なことだ!
(16) That's a big mistake.
  それは大間違いだ
  ※「間違いをする」 make a mistake, 「大きな間違いをする」make a big mistake
(17) That's flat nonsense.
  それはまったくのたわごとだ
(18) It is nothing serious.
  それは大したことではない
(19) That's just the point.
  まさにそれが要点だ
  ※ justは、「まさに、ちょうど、 まさしく」の意味
(20) This is a sticky problem.
  これはやっかいな問題だ
  ※ stickyは口語で、「難しい、やりにくい、困った」の意味、形容詞。
(21) It is a hard question, isn't it?  付加疑問
  それは難問題ですね
(22) It is a question of time.
  それは時間の問題だ
(23) It is a wonderful thing.
  それは素晴らしいことだ
(23) It will be no trouble (at all).
  お安いご用です
(24) It's good hard work.
  それはなかなか大変な仕事だ
(25) Business is business.
  商売は商売だ (寛容とか感情は禁物)
(26) It will be a lot of fun. 未来形
  それはおもしろくなるだろう
 
be動詞でこれだけ話せる
be動詞のフレーズ
beの動詞フレーズのパターン(すべてV←C感覚)
 (1) be動詞+形容詞 (86文例)
 (2) be動詞+名詞 (121文例)
 (3) be動詞+方位副詞 (93 文例)
 (4) be動詞+前置詞+名詞 (31文例)
★以下は、が3つの動詞フレーズが補語となるもの
 (5) be動詞+to+原形動詞フレーズ (be going to)(19文例)
 (6) be動詞+~ing形動詞フレーズ(進行形) (14文例)
 (7) be動詞+~ed形動詞フレーズ(受身形) (19文例)
 (8) be動詞+being +~ed形動詞フレーズ(受身進行形) (13文例)
★以下は、形容詞のようなはたらきをするもの
 (9) be動詞+~ing形動詞フレーズ(形容語 (13文例)
 (10) be動詞+~ed形動詞フレーズ(形容語) (28文例)
★以下は、Itが主語となるもの
 (11) It is+形容詞+(for ~)+to+原形動詞フレーズ (16文例)
 (12) It is+形容詞+(of ~)+to+原形動詞フレーズ (13文例)
★以下は、be+形容詞+to+原形動詞フレーズとなるもの
 (13) be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(1) (26文例)
 (14) be+形容詞+to+原形動詞フレーズ(2) (17文例)
 
 英会話の上達は、簡単な言葉いかに使うか、つまりなるべく「よく働い てくれる言葉」をどう使うかにかかっている。これは特に動詞に当てはま ることで、たとえば get ですべての英語表現ができると豪語する人もい る。 
「使いこなせる英語」における単語数ということで、ここに特筆したい のは、イギリスの言語学者 C. K. Ogden(1889-1957)だ。彼はたった 850語で英語ですべての表現ができるとする Basic English の創始者であ り、彼はこのように述べている。
 
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(Basic Englishとは、850語で、20,000語に相当する働きをする 英語であり、意味を表すのに必要でないものは一切省くことによっ てでき上がっている)
 
ここでBasic Englishc についてくわしく述べる余裕はないが、特に動詞だ けに注目すると、彼が必要とした動詞はたった16だ。
   be,  have,  do,  make,  get,  give,  put,  take,  keep,  let, 
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ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5
日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。

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