具体的に説明したい。日本と日本以外の英会話指導を比べたらすぐに理解できることだが、例えば、日本では「この英文はSVCの文型なり」と教える。しかしSVC文型と言ってもbe動詞の文と一般動詞の文では運用はまったく異なることを無視している。さらに言えば、同じSVCの文型でも一般動詞の文では進行形で表現できたり、完了形も違った意味となる。 My PC is boken. 壊れている My PC gets boken. (時々)壊れる My PC got boken. (その時)壊れた My PC wil get boken. (いつか)壊れるだろう My PC may get boken. 壊れるかも My PC is getting boken. 壊れかけている My PC has gotboken. 壊れちゃった 英語発想に身を置き、自分で作りあげた英文であるからこそ、定着・蓄積することになるのだ。さらにみずからの声による作業は何より代え難いと言えるだろう。 ちなみに、私が過去に制作・編集した「コミニカ英語基礎編」という教材は一貫して、つまり中学1年生の始めから『英作』に取り組むことになっている。
オウム返しNo. 00 「壊れてるの?」「壊れているよ」 [1] Q: Broken? A: Yes. Broken. ↓ [2] Q: Is your PC broken? A1: Yes, it is. It's broken. A2: No, it is not. It's not broken. ↓ [3] Q: How is your PC? A: I's broken.
【情報ボックス】 略
オウム返しNo. 00「あなたのPC、壊れちゃったの?」「こちらのPCが壊れちゃったよ」 [1] Q: Got boken? A: Yes. Got boken. ↓ [2] Q: Has your PCgot boken?
A1: Yes, it has. It hasgot boken. A2: No, it hasn't. It hasn'tgot boken. ↓ [3] Q: Which PC has got boken? どちらのPCがこわれちゃったの? A: This PC has got boken