【リハ後の上演校の声②】 西舞鶴高校

京都府大会のリハーサルを終えた上演校に、インタビューしてみました！

上演３　西舞鶴高校　「その翼は空を飛べるか」〔上演は　11月4日（月祝）14:00～15:00　です〕

 

▲　リハーサル前に楽屋内にて、打ち合わせ中の西舞鶴高校の皆さん

 

Q1. リハーサルおつかれさまでした！リハーサルはいかがでしたか。リハーサルを終えての感想をお願いします。

 

照明が最初だけしくじってしまいましたが、他のところは打ち合わせ通り、することができました。

活舌が皆悪くて、全員１回は噛んでしまいましたが、声出しも、通すのもできたので、スムーズに進行できました。

テンション、マックス、リラックスできました！

 

 

Q2. 今回の上演の見どころを教えてください。

 

全員が１人２役をしており、演者３人であっても少ない人数を感じさせない演劇となっています。

声のみのキャラクターとの掛け合いにも是非ご注目ください。

 

 

Q3. 明日の上演に向けて、意気込みやお客様へのメッセージをどうぞ！

 

人数は少ないですが、少ないからこその魅力を感じていただけるよう頑張ります！

普段は騒がしい、愉快な５人の仲間たちが創り上げた全力の舞台をお楽しみください！

【リハ後の上演校の声①】 京都産業大学附属高校

京都府大会のリハーサルを終えた上演校に、インタビューしてみました！

上演２　京都産業大学附属高校　「今昔都徒花」〔上演は　11月4日（月祝）12:00～13:00　です〕

 

▲　リハ前に、搬入口にて大道具を下ろしている京都産業大学附属高校の皆さん

 

Q1. リハーサルおつかれさまでした！リハーサルはいかがでしたか。リハーサルを終えての感想をお願いします。

 

重要なキャストが２人欠席したり、直前に様々なハプニングがありましたが、

皆が迅速に行動してくれたため、無事にリハーサルを終えることができました。

 

 

Q2. 今回の上演の見どころを教えてください。

 

私達京産大附属の十八番である殺陣はもちろん、本校の人数が多い特性を活かしたモブシーンや、

作り込んだ舞台装置にも目を向けていただけるとうれしいです。

 

 

Q3. 明日の上演に向けて、意気込みやお客様へのメッセージをどうぞ！

 

初めての府大会ですが、ご期待に応えられるよう全力を尽くします！

京都府大会会場にて『創作脚本集』をお求めいただけます！

京都府高等学校演劇連盟では、他府県の連盟ではあまり見られない、府独自の「創作脚本コンクール」を1990年から行っています。

生徒が自分たちの思いを脚本の形にすることで、また、先生方に優れた脚本を提供していただくことで、優れた脚本が多く生み出されることは、高校演劇の世界をより豊かにしてくれるはずだとの思いから、このコンクールは始まりました。

また、コンクールにおいて創作脚本賞（優秀な脚本に贈られる賞）を受賞した作品を収録した、『創作脚本集』を発行しています。

11月4日（月祝）に開催いたします京都府高等学校演劇大会の会場にて、『創作脚本集　第２号』『創作脚本集　第３号』をお求めいただけます（１冊1,000円です）。

受付のそばにコーナーを設けておりますので、ご関心おありの方は、ぜひお立ち寄りください。

◆『創作脚本集　第２号』収録作品
　　　　＊《　》内は脚本上のキャスト数。人数変更が可能や兼ねられるキャストもあります。
　　　　　（　）内は、受賞年度と作者の当時の所属校です。

「ほ・た・る」　　　　　　　　　《17人》（1998年度　桂高校）
「向日葵の頃」　　　　　　　　　《9人》（1998年度　同志社高校）
「歩導京」　　　　　　　　　　　《13人》（1998年度　宮津高校）
「屋上にて」　　　　　　　　　　《5人》（1998年度　桃山高校）
「ビードロの泡」　　　　　　　　《12人》（1999年度　同志社高校）
「ほたる」　　　　　　　　　　　《10人》（2000年度　塔南高校）
「ドリームin theマヨネーズ」　　《5人》（2001年度　鴨沂高校）
「ドロップ。」　　　　　　　　　《10人》（2002年度　鴨沂高校）
「ぼくとかっぱ」　　　　　　　　《9人》（2003年度　洛水高校）
「橋９１０」　　　　　　　　　　《6人》（2004年度　鴨沂高校）
「～飛翔～・VICTORY仮面」　　　《28人》（2005年度　同志社国際高校）
「夏綴り」　　　　　　　　　　　《1人》（2006年度　同志社高校）
「中断線路。」　　　　　　　　　《5人》（2006年度　西宇治高校）
「人の川」　　　　　　　　　　　《16人》（2007年度　立命館高校）

◆『創作脚本集　第３号』収録作品　　＊所属校、年度は執筆時のものです。

「花待ち雲」　　　　　　　　　　（網野高校　顧問）　2008年度
「テレーゼのために」　　　　　　（立命館宇治高校　生徒）　2009年度
「私は僕である故に俺は君が分からない」（府立洛水高校　生徒・顧問）　2010年度
「待てばブタイの日和あり」　　　（同志社国際高校　生徒）　2010年度　
「かゆいところはありませんか？」（同志社国際高校　生徒）　2011年度
「少し、事情がありまして。」　　（同志社高校　生徒）　2011年度
「Fi(x)=ioN」　　　　　　　　　　 （京都女子高校　生徒）　2011年度
「らすと・さま→」　　　　　　　（同志社高校　生徒）　2012年度
「その子はだあれ？」　　　　　　（洛水高校　顧問）　2012年度
「今北さんが入室しました」　　　（同志社国際高校　生徒）　2013年度
「がちゃがちゃ」　　　　　　　　（立命館高校　生徒・顧問）　2013年度
「よろこびの歌」　　　　　　　　（立命館高校　生徒・顧問）　2014年度
「迷・マインド」　　　　　　　　（同志社高校　生徒）　2014年度
「煽る嫉妬にぞっこんで候」　　　（西京高校　生徒）　2014年度
「ひととせ」　　　　　　　　　　（同志社高校　生徒）　2005年度《2006年度全国大会にて最優秀賞受賞作品》

 

多彩な作品の数々です（高校演劇のコンクールは上演時間に規定がありますが、受賞作品の多くは、上演時間約60分をめやすにした脚本です）。

ぜひ、ご一読くださいませ。

京都府大会 上演校からのメッセージ（その５） 上演①東宇治高校

京都府大会（2024年11月4日／於：八幡市文化センター）に臨む、上演校からのメッセージをお届けします。

今回は、東宇治高校演劇部の皆さんからです。

 

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東宇治高校演劇部です！

府大会初出場！

我々はこの瞬間をずっと待ち侘びてきました！

探偵部の日常ストーリー、ラストに衝撃の事実が……是非皆さんお楽しみ下さい！　

 

by探偵部

 

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東宇治高校の上演は、

１１月４日（月祝）１０：４０～１１：４０　上演①「私を見つけて。」（生徒顧問共同創作）

です。

ご来場をお待ちしています。

＊京都府高等学校演劇大会の詳細はこちらです！

 

京都府大会 上演校からのメッセージ（その４） 上演④朱雀高校

京都府大会（2024年11月4日／於：八幡市文化センター）に臨む、上演校からのメッセージをお届けします。

今回は、朱雀高校演劇部の皆さんからです。

 

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この劇は、実話を元に現代の中高生の学校生活の悩みや不安を描き出しました。

他人からすれば些細なことかもしれませんが、当人にとっては些細なことではなく、悩みや不安はそう簡単には無くなりません。

ですが、この劇で少しでも多くの人と一緒に前を、上を向いて行けたら良いと思います。

中高生のみならず、大人の方も共感できる内容だと思っています。

面白い場面もあると思いますので、是非楽しんでご覧下さい。

 

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朱雀高校の上演は、

１１月４日（月祝）１５：２０～１６：２０　上演④「On my way」（生徒顧問共同創作）

です。

ご来場をお待ちしています。

＊京都府高等学校演劇大会の詳細はこちらです！