最近はあんまり組内行事のことを書かなくなっていたが、相変わらずいろいろあっております。
本日午前10時より、組内G照寺様の衆徒研修会にお誘いを受け、参加をさせていただいた。
テーマは法話の実践についてを中心としたお話で、ご講師は奈良教区より花岡静人師。
僧侶であれば法話をお取り次ぎさせていただく機会は常にある。そこで気をつけたいことなどを、例話・譬喩等を交えつつご講義くださった。
果たして浄土真宗としての阿弥陀様をご讃嘆させていただく話をしっかりとお取り次ぎできているだろうか?と振り返ることしかりであった。
ところで、今日聞かせたいただいた中の話。
「道に迷う」について4種類あるそうです。
1、行き先を見失う。
2、行き先はわかるが、今私の現在地がわからない。
3、行き先も現在地も見失う。
4、行き先も現在地も見失っていながら、自分は見失っていないと思っている状態。
皆さんはどうですか?
さて、研修会終了後、当山円覚寺にて鞍手組連研テキスト作成委員会の会議。
先の研修会に共に参加していた作成委員さんとともに当山に移動し連研テキストの骨子を練る。
はっきり言って大変な作業だが、いろんな意見を交わすのは楽しい。
本日午前10時より、組内G照寺様の衆徒研修会にお誘いを受け、参加をさせていただいた。
テーマは法話の実践についてを中心としたお話で、ご講師は奈良教区より花岡静人師。
僧侶であれば法話をお取り次ぎさせていただく機会は常にある。そこで気をつけたいことなどを、例話・譬喩等を交えつつご講義くださった。
果たして浄土真宗としての阿弥陀様をご讃嘆させていただく話をしっかりとお取り次ぎできているだろうか?と振り返ることしかりであった。
ところで、今日聞かせたいただいた中の話。
「道に迷う」について4種類あるそうです。
1、行き先を見失う。
2、行き先はわかるが、今私の現在地がわからない。
3、行き先も現在地も見失う。
4、行き先も現在地も見失っていながら、自分は見失っていないと思っている状態。
皆さんはどうですか?
さて、研修会終了後、当山円覚寺にて鞍手組連研テキスト作成委員会の会議。
先の研修会に共に参加していた作成委員さんとともに当山に移動し連研テキストの骨子を練る。
はっきり言って大変な作業だが、いろんな意見を交わすのは楽しい。