円覚寺日記 四季綴り

このお寺が建っている環境のごとく、ゆったりとした気分で書いていきたい。
浄土真宗本願寺派 円覚寺の日記帳です。

定例法座 十六日講

2010年05月16日 | 日記
本日午後1時より、五月の定例法座、十六日講をおつとめいたしました。

真宗教団連合カレンダーの五月の法語、

「この如来 微塵世界に みちみちたまえり」

をテーマとして、十方微塵世界という、我々の意識を遙かに超える広大無辺の阿弥陀如来のお慈悲のお心をお味わいいたしました。


また後半は、「仏事のイロハ」を輪読。今回は『院号』について。
院号についてのいろいろなご門徒さんからのご意見が出ました。さながら話し合い法座のように、活発な意見交換がなされ、ありがたい限り。

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