遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

札幌短編演劇祭 サッポロ・ショーケース

2011-02-07 20:41:07 | 演劇を見てきた
2011/2/7

ナルギレスの感想で疲れたので、短めに書くことにする。
一日で見たけど、11作品(240分くらい?)さくさく見ることができた。
おもしろいと思ったのは、ナルギレス、intro、TBGS。これは好みの問題。
yhs、ハムプロ、オノマリコは「巧さ」または「訓練されてる!」という感じが強かった。
運営の大変さはおおいにあるだろうけど、札幌演劇のイメージが「意外と演劇人口が少なくない札幌」というぼんやりしたイメージから「短編演劇文化のある札幌」という風に色が付けば、それはとても良いことだと思う。
演目がどんどん入れ替わっていくような感じで一ヶ月くらいロングランができたら、そういうことも現実的になりそう。あえて運営側に感情移入しないで書くけども。
ともあれ、一ヶ月は大変だとしても、たった2日なのはもったいないなと思う。
あと、自分は通し券1200円で観劇したけど、安すぎないだろうか。
2000円でも買ってたなあ。

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