思いつく ままに~eko

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仏炎苞

2009年08月09日 | Weblog
夏 (8月)が来れば、思い出す事がいっぱい。
早世した弟の誕生日。広島。長崎。終戦。etc・・・
いつも、先ず弟を思い出すのに、今年は原爆の方に比重が ?

弟の法要の時、住職さんも言われました。
「人は二度死にます。お葬式で一度目のお別れ。
 心の中に思い出として生きつづけ・・・
 何時しか思い出す事も少なくなり 二度目の別れが」

「去るものは日々に疎し」その通りです。
でも、生きてたら61歳~そんなあなたに会いたいです。

8 コメント

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弟さん (凛太)
2009-08-09 19:15:55
8月は弟さんの命日がある月なんですね。
後にうまれて先に逝かれるのは悲しいことですね。

ekoさんが8月に思いだしてあげるから
弟さんも喜んでいるでしょうね。

僕は来世は信じるほうだから、人は死んでも
この広い宇宙のどこかの星にまた生まれ変わって
元気に過ごしてると思うことにしてます。
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凛太さんへ (eko)
2009-08-09 21:57:47
ここへも、コメント有難うございます。

弟は、8月8日が誕生日です。
私達の母が早世で、末っ子の弟は私が育てました。
54歳で癌で逝きました。

あの世で両親と一緒に。楽しくやってるでしょう。
雨のお陰で涼しい日曜日でした。
さて、今週はお盆もあるし、野暮用もあるし、です。
凛太さん おやすみなさぁ~い
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おはようございます。 ()
2009-08-10 06:16:19
「去るもの日々に疎し」といいますが
何かの時にふと思い出すことがありますね。
これは自分が歳を取ったことと関係が
あるのでしょうか。
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圭さんへ (eko)
2009-08-10 08:51:08
圭さん おはようございます。

こちらへも、コメント有難うm(__)m
そうですね・・・・
誕生日や、命日。故人の好物 等・・・・
折りにふれて、これからも思い出す事と。

子供には、こんな思いを。順番狂わない様と。
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思い出 (はっぴぃ♪)
2009-08-11 17:26:31
弟さんお若くして亡くなられたのですね・・・
ekoさんが育てられていたなんて・・
ずいぶんお年も離れていたんですね

お姉さんっていうより、お母さんっていう気持ちのニュアンスが含まれて思い出されるんでしょうね~

私も50代になって・・・
以前のような元気さは減ってきましたが
気合をいれて生きている証を楽しみたいと思っています。
でも、昔を振り返る思いは強くなったのか・・
今回、岡山で30年前にすんでいた懐かしいところをタクシーで回ってみました
あのころ住んでいたアパートがまだあって

感激しちゃいました


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はっぴぃさんへ (eko)
2009-08-11 21:59:08
はっぴぃさん こちらへも、コメント有難う。

私と弟は16歳離れてまして、
母は生後50日の弟を残して逝きました。
私は高校中退~弟を養育。
私が結婚後も、高校卒業迄、一緒に暮らしてました。

大學が関東なので就職も関東。茅ケ崎に住んでました。
お正月・お盆には、新幹線で「ただいま」と必ず帰阪して

はっぴぃさん~50代ですか、大学生の息子さんいてるものね。
人生の折り返し点。これからも色んな事できますね。
一番充実してる時と思いますよ。もう10時! おやすみなさい
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Unknown (どんぐり)
2009-08-12 01:47:29
ekoさん色々ご苦労されたのですね。
あなたが弟さんの事を思い出すとき
弟さんがあなたに会いに来た時と私は思います、
仏心では、仏様は極楽浄土とこの世とを行ったり来たりできると教えています
お彼岸には、川の対岸まで会いに来るのですし、
お盆さんにお迎えをしておもてなしするのも会いに来てるからなのと思っています。
ご家族の心のなかに生きていらっしゃるのですから、いっぱい色々な事を思い出して上げられると良いかと思います。
(作者不詳ですが、昭和38年頃広島の東洋工業の小冊子に載っていた私の好きな励ましの言葉を書き添えて置きます)
・・・、
自分の周囲にいるほんの
    ひとにぎりの人々の心に
何かの折にふと出逢い
  語り合った相手に生きている
          喜びを感じさせる人、
道を求め心を起こさせる人、
 家庭をなつかしい所にしてくれる人、
一緒に働いても、その人の側で仕事をするのが
    勉強にもなり張り合いも出てくるように
           まわりの人に感じさせる人、
何かにつけて、その人に相談したいと言う気に
                   させる人、
世界を照らす太陽の様になれないが
せめて一隅を照らす人に私はなりたい
一隅を照らす人を親にもった
         子供らは幸せです
彼らも各々一隅を照らす人になるでしょう
自分はローソクの様に燃えつきていっても
  周囲にあたたかい光明を流しつづける生涯なら
   それは充分に生まれてきた
 甲斐のある一生ではないでしょうか、、、
・・・、
数年前、小冊子発行の東洋工業に聞きましたが作者はわかりませんでした。

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どんぐりさんへ (eko)
2009-08-12 11:12:45
どんぐりさん こんにちは。コメント有難う。

はからずも、私事を書いてしまいました。
いいお話を読ませていただき有難う。

今迄に数多くの人と出会ってます。
素敵な人に感化され、見習って自分も成長するんですね。

この先は、段々老化も進みます。
人様に迷惑をかけないで、生涯終えれたら幸せです。
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