いつも近郊ばかりの歴史散歩、3月はバスで名古屋へ。
名古屋城。ノリタケの森。それぞれの歴史に触れて・・・
珍しいのは屋根神様。初めての神様です。
お城近くの、西区の四間道(しけんみち)を尋ねました。
戦災を免れたので、昔のまま保存されてます。
屋根神様マップも用意されて、コースも沢山あります。
昔も今も、みんなの町を そっと見守る神様だそうですが、
軒下、屋根の上、台の上、ベランダ、様式も色々、
平成13年の調査で、神様の保有件数70個が判明してます。
大阪だったら、きっと、すたれて無くなってたかも。
名古屋城。ノリタケの森。それぞれの歴史に触れて・・・
珍しいのは屋根神様。初めての神様です。
お城近くの、西区の四間道(しけんみち)を尋ねました。
戦災を免れたので、昔のまま保存されてます。
屋根神様マップも用意されて、コースも沢山あります。
昔も今も、みんなの町を そっと見守る神様だそうですが、
軒下、屋根の上、台の上、ベランダ、様式も色々、
平成13年の調査で、神様の保有件数70個が判明してます。
大阪だったら、きっと、すたれて無くなってたかも。
神様をお祭りするのもいろいろなんですね!!はじめてみました
大阪は地蔵盆とかえびすとか・・メジャーですよね~~
高知にはお神祭っていって・・・・どこの家でも・・お客と呼ばれる宴会がにぎやかにおこなわれて・・見知らぬ人も宴席に加わっていた・・というような祭りがあります
中学校の教師をしていたときも・・校長や教頭教師など・・も招待されていくこともあったように記憶しています(((爆)))
うちの実家でも・・毎年ではなかったですけど・・
開かれていましたから・・メジャーだったんだっておもいます
参考文献『神祭と書いて「じんさい」と読み、神社の秋祭りのことを言います。
高知県東部では10月から11月にかけて、どんな山奥の集落でも、海辺の漁村でも氏神様に今年一年の豊作や豊漁を感謝し、来る年の幸多いことをお願いする「神祭」が氏子総出で賑やかに行われていました』
人間は小さな存在だから・・・
何か頼りになるものを切望するんですよね
はっぴぃ♪はあまり信心深くないのですが・・
切望する人間の気持ちはよぉ~~くわかります
はっぴぃさんが書いてくれた、神祭 地域に根付いてますね。
皆さんに信仰心があり、農業・漁業に結びついて純粋です。
神様は、そうでないと。
大阪は合理的と云うか、
商売繁盛の恵比寿さん。子供の地蔵盆。氏神さんの春と秋の祭り。
どれも、その時だけ。お店が出て、地域が盛り上がる為に。
名古屋の屋根神様は1年を通じて祀ってられます。
そう言うほ私も無信心。齢は一人前だけど、ダメですが
コメント有難う。名古屋も広いです。
お城の側の西区四間道にだけ残ってる風習でしょうか。
戦災にも遭わないで、残ったんですね。