本日は推手倶楽部と掌友会 愛知県豊橋支部での勉強会
八卦掌クラスは単換掌と八十八式のおさらい。
太極拳クラスは攬雀尾を詳しく説明そして、
単式にて練習。
後半は全クラスで、推手試合を行いました。
正直なところ皆さん推手は始めたばかりで、まだまだ
押し合いへし合いでしたが、とても元気がよく
見ていて楽しそうだったので私も別口で
少し参加させてもらいました。
豊橋中国武術愛好会の皆さん
今日の結果に満足せずに、套路や単式練習を
沢山して、推手に活かしていきましょう!
ではまた来月!!
本日は推手倶楽部と掌友会 愛知県豊橋支部での勉強会
八卦掌クラスは単換掌と八十八式のおさらい。
太極拳クラスは攬雀尾を詳しく説明そして、
単式にて練習。
後半は全クラスで、推手試合を行いました。
正直なところ皆さん推手は始めたばかりで、まだまだ
押し合いへし合いでしたが、とても元気がよく
見ていて楽しそうだったので私も別口で
少し参加させてもらいました。
豊橋中国武術愛好会の皆さん
今日の結果に満足せずに、套路や単式練習を
沢山して、推手に活かしていきましょう!
ではまた来月!!
推手 vs 太極拳推手倶楽部 中国伝統武術 掌友会友
推手を他の格闘技にどうやったら、流用できるかを
少し考えてみた。(何でこんなことを考えることになったかはまた後で書きます)
どうしよう?だって推手って太極拳の練習なんだもん・・・
そこで少し悩んだ挙句、昔の自分を思い出した。
昔、18歳か19歳のころ空手と中国武術を同時に練習していた
時期があった、そしてその頃の中国武術の師に会い、
空手を置いてこちらに来たわけだが、そのとき推手を
やっているのを見て興味を持ち、いろいろ聞いてみた。
その結果、単純な私は二つの答えが頭に浮かんだ。
1、手が離れたら殴られる。
2、攻撃を粘るようにしてくっついて無力化または回避する。
そのときはこんなことを考えていたように思う。
さてそれをどうやって練習したか!
それも単純で、相手の顔に手が触る位置で
相手と迎え合せになり手を重ね、攻撃側と防御側を決め
攻撃側はわざと振りかぶって最初は大きめに攻撃してもらう、
それを防御側は防御をせず直線で顔やみぞおちを
殴る(すんどめでいいとおもう)
振りかぶって殴ることのリスクとわざわざ受けなくても攻撃が
防御になっている事を知るための練習、あと反応速度を
皮膚感覚で感じ取れるようにする。
当時はこれをけっこう当てる勢いでやったような気がする。
これを沢山練習すればたぶん他の格闘技なんかの
インファイトの距離であせらなくてすむのではないかな~
太極拳に関しても実は必要だったりして・・・