本日は久々の出撃で、上越線に2往復の蒸機を追いかけてました。
その最大の目的は、D51牽引の先行列車とC61牽引の続行列車のすれ違いです。
ダイヤから読み取れるのは、後閑と上牧の間ですれ違うはずなのです。
一か八かかなり長く線路を見渡せる俯瞰撮影地にスタンバイ!
おそらくこの界隈には500人以上のファンが集結していたのではないでしょうか!?
残念ながら、続行のC61が予測通りに若干遅れて我々の視界内では実現しませんでした。
この顛末記は後日アップするとして、今日はこの1枚で・・・
現役のハドソンが、走るシーンは記憶の彼方に薄っすらとあるのですが、
今日の水上発車は、その現役さながらの興奮のひと時でした。
また近いうちに、C6120に逢いに行きたいと思いました。
2011年8月27日 上越線水上駅にて C6120 9738レ
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関東の今日のゲリラ豪雨は凄かったです。
明日も雨の予報ですが、久々の撮影ですのでお手柔らかにしてもらいたいものです。
さて、明日撮影予定のSLが牽く客車である旧客ですが現在現役を続けているのは、
茶色の客車のみです。
茶色の客車はそれはそれで良いのですが、やはり茶色の客車はローカル(各停)の
イメージでして、急客機のC57やC61にはやっぱり青い客車を牽いてもらいたいものです。
そういう意味においては、現存車両では12系ハザのオリジナル色を牽くのが絵的には
一番良いと思っている電関人です。
茶色い客車というと、やはりこのようなローカル列車のイメージがしっくりきます。
青い旧客を牽くC61やC57をもう一度見ることはできないものでしょうか?!
1977年5月 山陰本線 福江付近にて DD5142号機牽引各駅停車
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今日は蒲原鉄道をお休みして電機ネタです。(笑)
先週末に秋を思わせるような日和になってからのこの暑さのぶり返しなので、
せめて心の中に爽やかな秋空をと思い、写真庫からひっぱり出しました。
9月も下旬になると、夕方には九州縦貫道路の築堤の影が随分と長く田圃を覆います。
澄んだ空気のなか四王子山が凛として見えて空には薄っすらとうろこ雲。
地域間急行貨物を、古参のED73重連が牽いて通過していきます。
ギラリと車体を光らせた瞬間を切り取りました。
1977年9月25日 鹿児島本線 水城~二日市
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しつこく蒲原鉄道ネタです。(笑)
高松駅は、いつ行ってもフォトジェニックでした。
60周年記念電車を祝福するかのように、沢山のススキがその銀色の穂を風に揺れて
まるで喝采のようでした。
1982年 秋 蒲原鉄道 高松駅にて
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今日も蒲原ネタですが、少し趣向を変えて・・・
蒲原鉄道は、磐越西線の五泉と信越本線の加茂をつないでました。
1985年4月に先に村松~加茂間が廃止になってしまいましたが、
在りし日には、連絡駅の加茂駅手前の信越本線併走区間で
こんな蒲原鉄道と国鉄の名優競演の豪華なショーも見ることができました。
1982年秋 蒲原鉄道 加茂~陣ヶ峰にて 60周年記念電車と特急とき
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