一度だけ、木曾谷探検の帰り道に寄った井川線。
深い谷から見上げる2000m超の南アに属する峻峰というこの景観を見ていると、
狭い国土をそんなに急いで何処まで行くの、そんなに便利になりすぎて何が嬉しいのと・・・。
不便でゆっくリズムの方がこの国土にあった人間に育つと思う。
自然を畏敬する念をもってこそこの国の人じゃないのかと・・・。
今こそリ・ディスカバージャパンだと。
電関人の超個人的意見である。
1983年 関の沢
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駐泊する川根長島とか森林鉄道そのものの雰囲気で。
運転士が「キミら今夜どうするの?」{駅舎に泊まろうかと」「んな、ダメだよお」。
車掌が「まあいいじゃないのー。」
何となく風景が見えるでしょ。ユルイ時代でした。
鉄橋だけは何も変わりませんね。
A野君と木曾谷探検に行った帰りでしたよ。
だいたい二人での行動が多かったので、あのジープで
アクロバティックな姿勢で仮眠をとってましたね(笑)