毎晩、日常的に繰り返される夜汽車の発車に星の数ほどの別れがあった。1975年 博多にて 44レ
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この写真には、これから旅に出るという,ワクワクする感覚が自分にはあります。(^^ゞ
哀愁の漂うホームに別れを惜しむ人々。
それを見守る車掌、いいですね…。
今の人は機関車を前から前からと撮影しますが…。
12系や24系が夜行列車の主役だった時代が懐かしいです。
微かな記憶に、当時中坊の電関人が寝台列車を雰囲気出して夜撮りたいと言う話に、父親がバルブ撮影のことを
教えてくれたような・・・。しかもご存知のように当時の九州内はHM省略時代ですから、
列車名が分かる後ろ側の撮影を頻繁にやってました。
そのコマの一部には、当時の駅の旅情が写り込んでおり、
特に長距離列車の発着シーンにはワクワクしたのを
今でも体が覚えてますね!
一連の駅撮り最後尾写真は、銀塩時代ほとんど日の目を見ることがなく、
それは明暗差によって、愛称サインが白飛びするからでしたが、
PSで加工することで、このように愛称名を巧く出せるようになって
ようやくアップの運びとなったわけです!
HM省略時代、その列車とわかる後ろ狙いの写真が山のように残ってます。。。
モノクロだったのが正解。
ハーフとはいえ、やはりズイコー。
とろりとした解像力で良い具合に雰囲気出てるでしょ。
オリンパスペンFなかなかのものです。