6月を迎えて都営の7000系の運行もあとわずか。
荒川線から聞こえるモーター音に吊掛音が聞けなくなるのが寂しいが、
少し前の紫陽花シーズンに撮った7000のアウトフォーカス姿を組で題して「紫陽花の白日夢」と。
夏の日差しの飛鳥山で
日陰の青が涼し気な宮の前
下町風情の庚申塚にて
これからも季節をモチーフに都営荒川線撮影は続く。
2013年6月撮影
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色も形も様々な紫陽花、列車と一緒に撮れるところをあまり知りませんが、都電は良いですね。
今日はお寺で紫陽花を撮ってきました。(^^ゞ
紫陽花の季節になると、無性に都電が撮りたくなりますが
7000が居なくなると寂しくなります。
それでも都電荒川線は楽しいのでこれからも撮りに出かけます。
身近すぎる存在だけに、なかなか腰が上がらず。
撮影の感性を磨くためにも、ちょこちょこ訪問したい所です。
改造車7700のカラーリングをもう少し何とかして欲しいのですがね・・・。
次は夏らしい日か、それとも秋かなぁ・・・。
次回の2020年の東京オリンピックでは、是非とも路面電車としての都電を復活させてもらいたいものです。
そうでもしてもらわないと、都電を奪った憎きオリンピック開催には到底賛同できません。
今度は、何が消されてしまうんでしょうね。
今回は、電関人が知っているだけで晴海界隈の桜の木が
オリンピック整備の名のもとに伐られた話で、ただでさえ緑が少ない港湾エリアなのに景観を整えると、
どこが景観を整えるなのでしょうか・・・?
晴海通りにトラムを復活させる計画を提案したいくらいです。