江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

今日の作品は「屋台のお寿司屋さん」です

2020年10月22日 | 日々の栞

こんにちは 今日は朝から曇り空です

もう3日も玄関までしか出ていないですね~

 

せめて午後3時からのラジオ体操はしなくっちゃ

 

      

今日の作品もずいぶん古い作品です

松の木がずいぶん色あせてしまいました

 

お寿司は江戸時代に屋台から始まったそうですね

衛生面などを考えたら今では屋台で生ものは

保健所の許可が降りなくてきっとダメですよね

 

「withコロナ」の時代になって

設備の整った自動車で食べ物も

いろいろ販売されるようになりましたけど

そのうちに もしかしたら 

「お寿司屋さん」も出てくるかも ですよね

 

右側です

 

こんな風に両脇が開きます

 

後ろ側です

 

左側です

 

1円玉が大きく見えます

 

 

 

 

スマホを近づけ過ぎた

 

上から写して

 

実物はとても小さい作品です