江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「千代紙ろうそく」作って

2019年03月09日 | 日々の栞

意外と舞台が狭いでしょ」

こんにちは 今日はとっても良いお天気ですけど

風が強いので寒いですね


      

「江戸東京博物館」での館外学習は 雨で道路が混んだため

駆け足の見学になりましたが

市川團十郎の実物大の舞台も再現されていて

ガイドさん曰く「意外と舞台が狭いでしょ」と

ほんとうに… 狭かったんですね~


中村座の建物


私が2016年に作った「中村座」です


上の写真のテレビ見たいなもの

初めの頃のパソコンですって おどろきでした

今は小さなスマホで ほとんどパソコンの役目をしている事を考えると

本当に凄いなぁ~と思います


予定の時間よりも30分以上遅れて

お食事処の「米屋観光センター」に着きましたので

食事の時間も30分くらいに短縮になって

お土産を買うのも大忙しでした


私の好きな 米屋の「栗蒸し羊羹」を買って


ピーナッツ最中も事お土産にたくさん買って


「房総のむら」に着いたら もう4時近くでした

雨で寒くって 時間も遅いので私たち以外誰もいませんでしたねぇ


畳のコースター作りとか「べっこう飴作り」とか

いろいろ体験してみたかったのですが 時間がないので

「千代紙ろうそく作り」を急いで体験しました


何種類かの千代紙の中から自分の好きな絵を選んで

自由に切り抜いて ボンドで貼って

上から溶けたろうの中に入れて完成です


椿の模様と2個作ったのですが 家に帰ってから 

Sちゃんが椿の模様のが いいと言ったのであげて

写真を写すの忘れちゃって


忙しい一日でしたけど 久しぶりにお出かけして

楽しかったですね


昨日の夕食は 冷蔵庫にあった絹ごし豆腐を

フライパンで焼いて お醤油、みりん、お砂糖、ネギ、すりごまを

混ぜて煮詰めたたれをかけて食べたら 美味しかったです


今朝は息子たちに貰った 船橋屋の「くずもち」で

朝食がわりに食べて 美味しかったです