江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

バックの柄が合って うれしくて

2016年11月13日 | 工房

おはようございます

今は6時前で 外はまだ暗いですけど

今日は晴れの予報でうれしい~

 

昨日午前 10時半ごろ だった? こんな雲が…

海辺で波が寄せてくるような感じの雲でした

 

一昨日と昨日で このトートバックを作りました

 

頂き物をしたときにとってもうれしかった事を思い出しながら

感謝の気持ちを込めて作りました

 

斬新な柄を使ってみるとか

変わったデザインにしてみるとか いうような

発想は全く浮かばなくて

 いつも同じようなものしか作れないのが残念ですけど

 

お買い物に行くときに

ちょっとお財布や免許証を入れたり

お弁当を入れたりするのに ちょうど使いやすい大きさだと思って

 

サイズは  縦28cm×横30㎝

マチは10㎝  持ち手は36㎝です

 ポケットは 縦12㎝×横15㎝ で作りました

 

キルト芯を入れてありますので

フワッとしていてしっかりした感じです

 

バックの横の縫い目の柄合わせが

まずまず上手くいって

このことだけで昨日は 1日何となくうれしくて

幸せな気分で    とっても単純な私です

 

夕食は温かい 鱈ちり鍋にして

鱈がお買い得品だったので 3切れ入れて

温まっておいしかったです

 

妹からもらった柿と

春菊は胡麻和えにして

 

心のこもったものは美味しい