ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/06/09 「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」

2018-06-09 00:00:00 | 日記
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」

ジャッキー ケネディ大統領夫人(ナタリー・ポートマン)
ボビー JFKの弟
ジョンソン大統領 JFKの後任
インタビューア (MI3の上司)
神父 (ジョン・ハート)

起:JFKが暗殺される。
承:妻ジャッキーは葬送行進の用意をする。
転:オズワルドが殺され、ジャッキーは家族の安全を不安に思う。
結:葬送行進を成し遂げ、達成感を感じる。

 1963年。暗殺から1週間後。
JFKの妻ジャッキーは、インタビューを受けていた。
 ジャッキーは夫と共に空港に到着。歓迎を受けるが、夫は暗殺された。
大統領はジョンソンに交代。
彼女はリンカーンの葬儀に関する本を手配させる。
葬送行進は危険と言う意見もあったが、
ジャッキーは夫と共に歩く最後のチャンスだと譲らない。
 オズワルドが殺されるが、義弟ボビーが伝えなかった事でジャッキーは腹を立てる。
家族も危険だと、葬儀中止を言い出す。
 結局、ジャッキーは葬送行進する事を決断。
あの行進は夫ではなく自分の為だったと感じる。
彼女は名声など望まず、ケネディに嫁いだだけと言う。
ジャッキーは暗殺の時の事をすべて覚えており、彼を救えたと悔やんでいた。
インタビューアは、国中が葬儀を見たと告げる。
 ジャッキーが去った部屋には、
JFKと彼女が過ごした部屋とプレートが付けられた。

 と言う訳で、JFKの妻ジャクリーンを描く作品。
JFK暗殺については、いろんな視点の作品が作られたが
妻ジャクリーン・ケネディ視点と言うのは、身近な様で盲点だったかも。
通称ジャッキーを演ずるのはナタリー・ポートマン。
ただし、葬儀をどうするかとか、ホワイトハウスをどう退去するかを悩むシーンが続き
暗殺の真相に関する言及はない。
映画はボビー暗殺よりも前で終わってしまい、物足りない感は否めない。
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2018/06/08 「ハクソー・リッジ」

2018-06-08 00:00:00 | 日記
「ハクソー・リッジ」

デズモンド・ドス 衛生兵(アンドリュー・ガーフィールド)
トム デズモンドの父親(ヒューゴ・ウィーヴィング)
ドロシー デズモンドの恋人。看護婦
ハウエル軍曹 上官(ビンス・ボーン)
大尉 上官(サム・ワーシントン)

起:太平洋戦争でデズモンドは衛生兵として入隊。
承:銃を持つ事をかたくなに拒否し、軍事裁判を受ける。
転:激しい戦場で、負傷兵を次々助ける活躍を見せる。
結:上官もデズモントで必要だと認める。

 ケンカで兄ハルをケガさせたデズモンドは、父トムに責められる。
先の大戦に参加したトムは、人が変わってしまったと言う。
医学の心得があるデズモンドは、負傷した仲間を病院に担ぎ込む。
そこで多くの負傷兵を目撃。さらに看護婦ドロシーと知り合い、彼女と結婚。
兄ハルが入隊し、両親はショックを受ける。
 デズモンドは衛生兵を志願して入隊。
良心的協力者と言う彼は、訓練でも銃を持とうとしない。
厄介に思った大佐は、雑務専門にして追い払おうとする。
連帯責任を負わされた同僚から暴行を受けるが、デズモンドは告げ口しなかった。
訓練を受けていないと言う理由で休暇を受けられず、
最後には命令拒否で軍法会議にかけられる。
軍法会議でも取引を拒否し、デズモンドは無罪を主張。
押しかけた父トムは准将の手紙を提出。
准将は良心的協力者を認め、デズモンドは銃を持たずに戦場へ行く事を許される。

 1945年沖縄。
米軍はハクソー・リッジと言う崖で日本軍の激しい抵抗を受けていた。
デズモンドも前線に出るが、大勢の仲間が殺される。
同僚は、戦場では銃を持てと言う。
父にぶたれるのは平気だったデズモンドだが、
母がぶたれるのは許せず、銃を奪った事があると告白。
だが撃てず、二度と銃を持たないと誓ったのだ。
 デズモンドは兵士を助ける為に走り回ったが、隊の退却が決まる。
だがデズモンドは1人留まり、負傷兵の救護を続けていた。
負傷兵をロープで吊り下げ、崖下の味方に届ける。
もう一人もう一人と続き、中には日本兵も含まれていた。
崖下にいた大尉は、それがデズモンドのおかげだと知って絶句する。
負傷した軍曹を下ろし、ようやくデズモンド自身も崖を降りた。
 大尉は誰にもできない事をやってのけたと讃え、
デズモンドを批判した事を人生最大の勘違いだったと詫びる。
翌日は安息日で、デズモンドの祈りが終わるまで、隊は出動を待った。
日本兵の抵抗で、デズモンドも負傷。自身もタンカで崖を降ろされた。
デズモンドは75人の負傷兵を助け、名誉勲章を授与された。
人生のすべてを神に捧げた彼は、2006年に亡くなった。

 と言う訳で、太平洋戦争をめぐる実録もの。メル・ギブソン監督作。
主人公はアンドリュー・ガーフィールド扮するデズモンドと言う衛生兵。
志願して兵士になった彼だが、訓練の際に波乱を巻き起こす。
と言うのも、宗教的な考えより、銃を持つ事をかたくなに拒否したからだ。
衛生兵と言えども、銃を持った訓練をしなければ現場へ送れない。
上官らは厄介払いしようとするが、軍事裁判でデズモンドが勝つ。
銃がなくても戦えると言う発想はとぼけた感じだが、後半になるとその印象は一変。
後半の舞台ハクソーリッジは沖縄にある崖で、日本では前田高地と言うらしい。
戦争末期だが、ここの戦闘では米軍も苦戦。多くの犠牲を出す。
やむなく部隊は撤退となるが
デズモンドは留まり、まだ生きている兵士たちを次々救出。
1人で負傷者を崖から降ろす作業を繰り返す。
彼によって助けられた兵士は75名に及び、
今までバカにしていた上官も、彼抜きでは戦えないと気付く。
アンドリューは「沈黙」でも日本を舞台に強い信念を持つ人物だったが
本作でも同様の人物を演じ、熱いものを感じさせます。
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2018/06/08 「ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト」

2018-06-08 00:00:00 | 日記
「ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト」

コナー カメラマン(マシュー・マコノヒー)
ジェニー コナーの幼なじみ(ジェニファー・ガーナー)
ウェイン コナーの叔父。故人(マイケル・ダグラス)
ポール コナーの弟
サンディ ポールの婚約者
サンディの母 (アン・アーチャー)
アリソン 過去のゴースト(エマ・ストーン)

起:コナーはプレイボーイ。
承:過去現在未来の恋人の亡霊に会う。
転:自身を振り返る。
結:幼なじみのジェニーと寄りを戻す。

 カメラマンのコナーはプレイボーイ。
弟ポールの結婚式に出席し、幼なじみジェニーと再会。
式でスピーチを頼まれ、愛なんて絵空事だと言ってしまう。
 コナーは、トイレでウェイン叔父さんのゴーストに会う。
コナーが自分に似てきたと言うウェインは、3人のゴーストが現れると告げる。
 過去のゴーストとして現れたのは、コナーが付き合った中の1人アリソンだった。
彼女はコナーに過去を見せる。コナーは事故で両親を失い、ジェニーに支えられた。
中学になって、ジェニーがピートとキスするのを見てショックを受ける。
ウェインにナンパのテクニックを教わり、コナーは羽目をはずす様に。
大勢と相手し、ジェニーとも付き合ったが、別れてしまう。
 動揺したコナーはケーキを倒してしまい、サンディを怒らせる。
 続いて現れた現在のゴーストはメラニーだった。
コナーはポールが浮気したとばらし、彼も怒らせてしまう。
 最後に未来のゴーストが現れる。ジェニーはブラッドと結婚。
ポールの結婚は失敗し、コナーの葬儀に参列したのははポールだけだったと知る。
絶望的な未来を見たコナーは、変わると誓う。
 ポールの結婚式が中止になったと知ったコナーは、サンディを追いかける。
何とか説得し、式を行う事に。
女性たちの誘いも断るコナーに、昔に戻ったと感じたジェニーは寄りを戻すのだった。

 と言う訳で、クリスマス・キャロルをアレンジしたラブコメ。
主人公のマシュー・マコノヒーはプレイボーイ。
オリジナルのスクルージがお金にドライな性格だったのに対し
本作では女性にドライと言う訳。
マーレイに当たるのが、同じくプレイボーイの叔父マイケル・ダグラス。
過去現在のゴーストはマコノヒーの女たちで、過去の女が無名時代のエマ・ストーン。
未来のゴーストは何者かわからず。
まあまあ、ぼちぼち工夫したアレンジかなと言う印象。
自分を見直したマコノヒーが、今日はクリスマスか?と聞くのはご愛敬です。
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2018/06/08 「ニュースの真相」

2018-06-08 00:00:00 | 日記
「ニュースの真相」

メアリー・メイプス プロデューサー(ケイト・ブランシェット)
ダン・ラザー ニュースキャスター(ロバート・レッドフォード)
マイク・スミス メアリーの同僚(スパイダーマンのヴェノム)
中佐 メアリーの同僚(デニス・クエイド)
ヘイワード社長 (ブルース・グリーンウッド)

起:CBSのメアリーらはブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑をスクープする。
承:評判になる。
転:証拠の信ぴょう性が疑われ、メアリーは内部調査を受ける。
結:メアリーは解雇される。

 2004年。
CBSテレビのメアリーは、ブッシュ大統領による軍歴詐称疑惑を追っていた。
得られる証言は、ブッシュにコネはなかったとするものばかり。
口裏を合わせている様だ。
ようやく反ブッシュサイトの情報を得て、とある夫婦にたどり着く。
夫ビルが見せた書類から、ブッシュ中尉は飛行訓練に参加していないと判明する。
 メアリーは2000年にもこの件を報じようとしたが、
母親の死で中断し、ブッシュは当選したのだ。
19回電話した末につながったホッジス将軍は、書類を認める。
 ダン・ラザーがこの件を報じ、大騒ぎとなる。
だが、保守派サイトでは否定的な意見も浮上。
フォントが当時のタイプライターによるものではなく、
PCで作った疑いがあると言うのだ。
それを認めれば、軍歴詐称自体が否定される。
調査の結果、当時のホワイトハウスの公式記録にも同じフォントが見付かる。
 だが今度は、ホッジスが書類は偽物だと言い出す。
文書そのものは核心ではないと指摘するが、証言を断られる。
会社の上層部は情報源を怪しみ、社長はビルを調べろと指示。
 ダンがビルにインタビューする事に。
結局、確信は得られず、このままでは謝罪せざるを得ない。
やむなく、文章の信ぴょう性を証明できなくなったと報じる。
 取材は終了とされ、CBSの内部調査が開始。
メアリーらはオフィスに入れなくなる。メアリーは戦ったが、解雇に。
他のメンバーも追い出され、ダンは番組を去る。
委員会は政治的偏向はなかったと判断。
決定に不服なダンは、裁判を起こすが棄却される。
一件以降、メアリーはテレビ報道の仕事をしていない。

 と言う訳で、ブッシュ大統領の軍歴詐称騒ぎを扱った実録もの。
CBSのプロデューサーであるメアリーは
詐称の証拠を得て、有名キャスターであるダン・ラザーに報じさせる。
大騒ぎになるが、証拠の信ぴょう性を疑う声が高まり
結局会社を追われてしまうと言う訳。
権力者を糾弾するに至る展開は面白いが、後半は尻すぼみ。
そうなった理由は、権力者の圧力とも、メアリーらの詰めの甘さとも解釈でき
真相は闇の中のまま。
日本でこんな感じの実在の政治家を糾弾する映画は無理なのかね。
メアリー役はケイト・ブランシェットで
ダン・ラザー役がロバート・レッドフォード。
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2018/06/08 宇宙空母ギャラクティカ「銀河伝説!惑星コボルの秘密 Part2」

2018-06-08 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「銀河伝説!惑星コボルの秘密 Part2」サイロンの攻撃でセリーナが死ぬ。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
セリーナ 少年の母親(ジェーン・シーモア)

起:アダマらは惑星コボルを調査。
承:出会ったバルターは和平を持ち掛けるが、アダマは信用しない。
転:サイロンが攻撃を加える。
結:セリーナが犠牲となる。

 女性隊員たちが出動するが、アポロは妻となったセリーナを心配する。
 捕らわれたスターバックの前にバルターが現れる。
バルターは、サイロンが和平を考えていると告げる。
 一行は、人類の故郷とされる惑星コボルへ到着。
王の墓を調べ、そこにいたバルターと対面。
バルターはだまされたフリをしてサイロンを攻撃しろと言うが、アダマは信用しない。
 帰還したスターバックは、サイロンの母艦が迫っていると報告。
サイロンが攻撃を加え、バルターは生き埋めに。
アダマは彼を残して立ち去る。
一方でセリーナも犠牲となり、アポロはショックを受けるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第5話。前後編の後編。
前編で兵士たちが伝染病にかかり、女性たちが出動するハプニングが発生。
まあまあ面白い設定だが、後編には生かされず。
ジェーン・シーモアは時々出てくるのかと思ったが、ここで退場。
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2018/06/07 HANNIBAL/ハンニバル「...And the Beast from the Sea(レッド・ドラゴン~葛藤~)」

2018-06-07 00:00:00 | 日記
HANNIBAL/ハンニバル「...And the Beast from the Sea(レッド・ドラゴン~葛藤~)」ハンニバルから得た情報で、噛みつき魔はウィルの家族を襲う。

ハンニバル・レクター 精神科医(マッツ・ミケルセン)
ウィル・グレアム プロファイラー
ジャック・クロフォード FBI捜査官(ローレンス・フィッシュバーン)
アラーナ・ブルーム 精神科医

起:ハンニバルは噛みつき魔にウィルの情報を与える。
承:ハンニバルは噛みつき魔からの電話を受けるが、逆探知は失敗。
転:噛みつき魔はウィルの家族を襲撃。
結:ウィルはハンニバルに怒りを向ける。

 噛みつき魔が美術館に現れ、ウィルはハンニバルが居場所を知っていると考える。
 噛みつき魔は、ウィルに関心があるとハンニバルに相談。
ハンニバルは、自分を守れと告げた。
 ウィルの妻モリーと息子は、食当たりを起こした犬を診せる為に獣医へ。
帰り道に襲撃を受け、モリーが負傷する。
息子は、犯人を病院に入れてはダメだと言う。殺さなければと。
 ジャックらは、ハンニバルがかみつき魔と話していたと気付く。
そこで電話を逆探知する事に。だが、犯人に裏をかかれて失敗。
優遇されていたハンニバルは調度品を奪われ、拘束される。
 ウィルはハンニバルに怒りを向ける。
ハンニバルは、竜と名乗る噛みつき魔にウィルの住所を教えたと認める。
竜も君を怪物と思ってる。
そして、ウィルも変動していると告げる。。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ハンニバルから得た情報で、噛みつき魔はウィルの家族を襲う。
噛みつき魔のエピソードも本話を入れてあと2話。
それどころか、シリーズ自体があと3話と言う所へ来たが、何だかあまり進展しない。
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2018/06/06 スパイ大作戦「水爆爆破予告」(水爆仕掛人)

2018-06-06 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「水爆爆破予告」(水爆仕掛人)水爆を爆破すると脅す物理学者の企みを阻止する任務。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ミミ 臨時メンバー

クーパー博士 物理学者(マーレー・ハミルトン)
アデール 博士の妻
モーガン 一味の殺し屋
ロジャー 一味の会社社長

起:水爆を爆破すると脅す物理学者の企みを阻止する任務。
承:強盗に扮したジムが博士を捕らえる。
転:博士は爆発時間が迫っていると焦る。
結:何とか水爆を解除するが、在りかがばれる。

 物理学者クーパー博士は某所に水爆を仕掛け、米国の外交政策転換を求める。
この水爆の所在を突き止め、爆発を阻止せよと言うのが今回の任務だ。

 大統領が会いたいと称して博士を呼び出す事に。
博士は、何かあれば水爆を爆発させろと妻アデールに指示する。
車の故障で博士は店に寄るが、逃走中の強盗ジムらに捕まる。
監視する一味のモーガンは、博士が強盗に捕らわれたとアデールに報告。
ジムは博士に電話をかけさせ、会社社長のロジャーが一味とわかる。
だが、アデールに撃たれてロジャーは死亡。
ロジャーの付近に放射能反応はなく、水爆の在り処は不明だ。
ロジャーが殺されたと言うニュースを聞いた博士は、
ジムらに一儲けしようと持ちかける。
ヘリでロス市庁舎へ到着。
アデールが妨害するが倒し、博士は間一髪水爆を解除する。
水爆があれば世界を手に入れられると言う博士だが、
かけつけた警察に逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第12話。
派手な事件だが大味な感じ。
ジムらが強盗に扮して捕らえ、相手を焦らせるという作戦は面白いのだが、
一味の行動がまちまちで、勝手に自滅したと言う印象。
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2018/06/05 スパイ大作戦「将軍の仮面をはがせ」

2018-06-05 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「将軍の仮面をはがせ」組織の黒幕である「将軍」の正体を突き止めよと言う任務。

ジム・フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)
ミミ 臨時メンバー

サム・デクスター 組織のボス
アーサー・レイノルズ 組織に通じる検事
マードック サムの部下
ゴードン サムの部下
将軍 組織の黒幕
ビッキー サムの恋人

起:組織の黒幕である「将軍」の正体を突き止めよと言う任務。
承:脱税で逮捕されたサムは、殺人の証拠が見付かったと聞かされる。
転:将軍に裏切られたと感じたサムは脱獄。
結:屋敷に乗り込み、将軍の正体がばれる。

 組織のボスであるサムは脱税で刑務所に入れられるが、
たれ込んだ恋人ビッキーを殺害。
正体不明の黒幕である「将軍」によって組織は活動を続けている。
将軍の正体を突き止め、サムによる殺人の証拠をつかめと言うのが今回の任務だ。

 検事に扮したジムは、ビッキー殺しについて再調査すると言う。
サムの犯行だと言う目撃者が現れ、組織に通じる検事レイノルズを慌てさせる。
 サムは刑務所のケンカで助けられたバーニーを信頼する様に。
バーニーが脱獄を計画していると知る。
 ビッキーの友人と称するミミは、サムによる殺人を証言。
だが、レイノルズはその内容がデタラメだと気付く。
ミミに殺し屋マードックが送り込まれるが、ジムらが捕らえ、偽者にすり替わる。
偽者は車に轢かれ、将軍にやられたと言い残す。
それを知ったサムは、将軍に裏切られたと感じる。
レイノルズは一味に通じていた容疑で逮捕。
 追い込まれたサムは、バーニーの脱獄計画に便乗する事に。
夜明け前に戻ってアリバイとする考えだ。
将軍の屋敷へ踏み込むが、ジムらもかけつける。
一同は逮捕され、組織の情報を記録したコンピュータが見付かるのだった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
今回もまた内部分裂を狙う作戦だが、割に出来のいい方かも。
ウイリーは刑務所に入ったり、医師に扮したりと、いろいろな役柄を任されて忙しい。
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2018/06/04 リーサル・ウェポン Season2「決死のダイブ」

2018-06-04 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン Season2「決死のダイブ」建設業者が殺される事件が発生。トリッシュが契約に関わるスーパー業界の大物が絡んでいた。

マーティン・リッグス テキサスから来た刑事
ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
モーリーン・ケイヒル 精神医(ジョーダナ・ブリュースター)

モリー リッグスの旧友
ベイリー 同僚
サム 犠牲者
バトラー スーパー業界の大物

起:建設業者サムが殺される。
承:サムはスーパー業界の大物バトラーと仕事をしていた。
転:バトラーはスーパーを隠れ蓑に覚醒剤の密売をしていた。
結:リッグスらが一味を倒す。

 建設業者サムが、フォークリフトで串刺しにされる事件が発生。
恋人によると、同業者ゲイリーともめていたらしい。
ゲイリーはスーパー業界の大物バトラーの仕事をしていた。
バトラーの契約にはトリッシュも関わっており、式典に乱入したマータフと険悪に。
トリッシュはバトラーをディナーに招く事に。
モリーがバーベキューを作る事になるが、彼女はリッグスに腹を立てていた。
リッグスは、スーパーがトンネルの上に建設される事に注目。
バトラーは覚醒剤の売人で、スーパーを隠れ蓑にする気だ。
マータフはトリッシュに連絡するが、彼女は取り合わない。
だがバトラーの会話を聞いたトリッシュは、それが事実だと知る。
急行したリッグスらは専用機に飛び込み、そのまま離陸。
トリッシュは機に乗らずにいたと知り、バトラーらと格闘に。
一味を倒すが、操縦士も気を失っていた。
やむなく2人は1つしかないパラシュートで脱出。
騒動を経て、マータフはトリッシュと仲直りして家に戻る。
一方、リッグスもモリーとの関係を修復したがるが、
彼女は急に疎遠にされた事を気にしていた。
リッグスは父が現れた為だと告白。モリーは、まず父と向き合えと言うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第17話。
建設業者が殺される事件が発生。
トリッシュが契約に関わるスーパー業界の大物が絡んでいた。
マータフが妻とケンカして別居したのはわかってたが、
リッグスもモリーと疎遠になってたらしい。
今回の見せ場は専用機からのダイブだが、敵は全部死んでたのか?
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2018/06/03 「トランザム7000 PART3」

2018-06-03 00:00:00 | 日記
「トランザム7000 PART3」

ビュフォード・ジャスティス保安官 (ジャッキー・グリーソン)
ジャスティス・ジュニア 保安官の息子
ビッグ・イーノス 賭け好きな親子
リトル・イーノス 賭け好きな親子
スノーマン トラック運転手(ジェリー・リード)
ダスティ 中古車屋店員(コリーン・キャンプ)
バンディット (バート・レイノルズ)

起:引退したジャスティス保安官は、親子にそそのかされて賞金稼ぎに挑戦。
承:スノーマン扮する偽バンディットを追いかける。
転:追ったり追われたりする。
結:バンディットを追う為、賞金を放棄する。

 ジャスティス保安官が引退する事に。
イーノス親子が挑発するが、引退の意志は変わらない。
だが、平穏な日々に退屈した保安官は、25万ドルの賭けに乗る事に。
ファーストフード店のサメの看板を時間内に運べるかと言う賭けだ。
 何かと妨害する親子は、スノーマンにも声をかける。
スノーマンはバンディットに扮し、中古車屋を飛び出した店員ダスティを乗せる。
サメを盗まれた保安官は、本物のバンディットと信じて追跡を開始。
他のパトカーも集まるが、スノーマンはこれを蹴散らす。
レース場に乱入したりの騒ぎの末、
モーテルで休憩したスノーマンは、保安官にサメを奪われる。
スノーマンは再びサメを奪うが、保安官は走行中の車からサメを回収。
そのままゴールする。
 賞金を得た保安官は、さらにバンディットの存在に気付く。
ついに逮捕できると喜ぶ保安官だが、そうすれば引退だと気付く。
そこでわざと逃がし、賞金も取らずに追跡を再開するのだった。

 と言う訳で、トランザム7000シリーズの第3弾。
あるらしいとは聞いてたが、なかなか見るチャンスがなかった作品。
まあ、番外編です。
引退したジャスティス保安官だが、イーノス親子にそそのかされ、賞金稼ぎに挑戦。
困らせる為に親子はスノーマンにも声をかけ、
スノーマンはバンディットに扮するが、保安官は本物と思って追いかける展開。
後はドタバタありましたと言う程度の話。
保安官は最後までバンディットを本物と思い込み
妄想シーンで本家バート・レイノルズも登場。
ちなみにハル・ニーダムとサリー・フィールドは絡んでない。
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2018/06/02 「ノー・エスケイプ 自由への国境」

2018-06-02 00:00:00 | 日記
「ノー・エスケイプ 自由への国境」

モイセス 不法入国した男
アデラ 不法入国した女
サム ハンター(スーパーナチュラルの父親)

起:モイセスら男女は米国へ不法入国する。
承:人間狩りをするサムにより、男女は次々殺される。
転:最後に残ったモイセスが追われる。
結:モイセスはサムを倒して立ち去る。

 米国へ不法入国しようとする男女が、トラックで運ばれる。
トラックが故障し、一同は徒歩でフェンスを通過。
 ハンターのサムは、彼らをウサギ狩りの様に狙撃。
次々やられ、モイセスとアデラだけになる。
2人はサムのトラックを奪う事に成功。
退散するが、狙撃されて横転。アデラが負傷する。
 モイセスはやむなくアデラを置いて逃走。
サムが猟犬に追わせるが、照明弾で倒す。
岩場に隠れたモイセスは、サムに飛びかかり、共に坂を転げ落ちる。
両者弱るが、サムは足を折っていた。
モイセスは、命乞いするサムを残して立ち去る。
 アデラの所へ戻ったモイセスは、彼女を担いで移動。
行く手に街の灯りが見えてくるのだった。

 と言う訳で、ゼロ・グラビティの監督と脚本家による作品。
かの作品の原点がここにと言うから
舞台を地球に変えて、何から脱出するのやらと関心を持ったが大違い。
登場人物は不法入国した男女と、彼らを人間狩りする男。
次第に仲間がやられていき、最後の1人がハンターと対決する展開。
余分な描写を排除した対決もので、緊迫感はまあまああるが、
物語的に面白い訳ではない。
ゼロ・グラビティと似てると思う所はありません。
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2018/06/02 「ザ・バッド」

2018-06-02 00:00:00 | 日記
「ザ・バッド」

ロジャー・バーロウ 警備員(クリストファー・ウォーケン)
チャールズ 警備員(モーガン・フリーマン)
ジョージ 警備員(ウイリアム・H・メイシー)
ローズ ロジャーの妻(マーシャ・ゲイ・ハーデン)

起:警備員ロジャーは、お気に入りの絵画が移転すると知って失望。
承:同じ志の同僚と、それぞれのお気に入りを盗む事に。
転:移転に紛れて、お気に入りを盗み出す。
結:作戦は成功し、一同は満足する。

 美術館の警備員をするロジャーは、「孤独な少女」と言う絵画に夢中。
だが、美術館は前衛美術中心の展示に切り替わる事になり、
絵画はデンマークへの移転が決まる。
同僚チャールズも、別の絵画の移転にショックを受けていた。
いっそのこと、自分たちの物にしてしまおうと言い出す。
さらに、同僚ジョージも彫刻の移転にショックを受けていた。
結局、3人で組んで盗み出す事になる。
 作戦は移転作業中に実行する事にし、当日の警備員を志願。
贋作とすり替える計画だが、
ロジャーは贋作が作れず、金を払って町の絵描きに依頼する。
ロジャーの妻ローズは、金がなくなっている事に気付いて騒ぎ出す。
やむなくロジャーは、サプライズの旅行を企画したのだと説明。
 3人は各自の贋作を用意し、ジョージと共に木箱に入る。
追加の荷物と称して倉庫に保管。
夜中に抜け出したジョージが、美術品と贋作を交換する。
 翌日。ロジャーが木箱を運び出すが、違う箱だと判明。
ローズを拾って旅行の用意をさせて空港へ。
誤配されたと称して、ジョージの入った箱を何とか回収する。
 旅行から戻ったロジャーは、チャールズらと合流。
彼らのお気に入りは、3人だけの美術館に展示される。
一方、贋作はデンマークの美術館に展示される事に。
ある警備員は、到着した絵画に夢中になるのだった。

 と言う訳で、クリストファー・ウォーケン主演の犯罪コメディ。
同僚がモーガン・フリーマンで、妻がマーシャ・ゲイ・ハーデン。
3人もアカデミー賞俳優が出ています。
ウォーケンは美術館の警備員だが、
お気に入りの絵画が移転されると知ってショックを受ける。
同じように別のお気に入りが移転されるモーガンとウイリアム・H・メイシーが集合。
いっその事、盗んで自分のものにしようと言う訳。
うまく行きそうもない計画が成功するのはご愛敬。
そもそもウォーケンのお気に入りも贋作なのかもと思わせるラストも面白い。
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2018/06/02 プリズン・ブレイク シーズン5「瞳の奥」

2018-06-02 00:00:00 | 日記
プリズン・ブレイク シーズン5「瞳の奥」サラとマイクを助ける為、マイケルはジェイコブに最終決戦を挑む。

マイケル・スコフィールド 設計士。死亡したとされていた
リンカーン・バローズ マイケルの兄
サラ・タンクレディ マイケルの元妻

ティーバッグ マイケルと脱走した
ジェイコブ サラの夫
マイク サラの息子。父はマイケル

起:マイクがジェイコブに捕らわれる。
承:サラがマイクを救出。
転:ジェイコブが殺人を犯した証拠をでっちあげる。
結:ジェイコブは刑務所に入れられる。

 サラはジェイコブに捕らわれていた。
マイケルを監視するジェイコブは、
サラの存在を知って、自分のものにしようとしたのだ。
 マイケルはマイクを発見。
エミリーの相棒は、マイケルがゲインズ殺しの犯人と言う話を疑うように。
エミリーは相棒を射殺し、そのすきにマイケルは退散する。
同じくサラも逃げるが、マイクはジェイコブに連れ去られてしまった。
 ティーバッグは息子デビッドと共に、マイケルに合流。
マイケルと敵対していたティーバッグはジェイコブの監視下にない為、
貸しを作って作戦に協力させたのだ。ティーバッグも協力を決意する。
 ジェイコブは、最終決戦の為、マイケルと出会った動物園へ。
部下から連絡が入り、マイケルのタトゥーが解析されたと知る。
敵が間違いを犯している時は邪魔するな、と言う意味だと知り、
ジェイコブは愕然とする。
留守のすきに、
マイケルはジェイコブの犯行を裏付けるハードディスクを盗み出したのだ。
 負傷したリンカーンは病院に担ぎ込まれるが、抜け出してアブルッチの所へ。
今度こそ本物の警察を呼び、アブルッチは捕まる。
 サラは病院に担ぎ込まれたエミリーの相棒から、ジェイコブの居場所を聞く。
ティーバッグはマイケルの刑務所仲間である男の所へ。
ジオラマ好きな男に協力を求める。
 マイケルらはジェイコブと対面。ディスクを渡せと言うジェイコブとにらみ合いに。
銃を奪おうとしたデビッドがエミリーに撃たれる。
怒ったティーバッグはエミリーの首を折る。
サラやリンカーンはマイケルと合流。
切り札を失ったジェイコブはマイケルを追いかけた末に撃つ。
だが、それは空砲で、その場所はゲインズ殺害現場を再現していた。
マイケルはジェイコブの発砲を撮影し、ゲインズ殺害の映像を作ろうとしたのだ。
2人は包囲した警官隊に拘束される。
 ジェイコブの部屋からはゲインズの血痕が見付かる。
実はそれもマイケルが残したものだった。
マイケルはジェイコブに脅され、死体を始末したと証言。
だが、現れたCIA長官は真相を知っていた。
ジェイコブの共犯であるネルソンが白状したのだ。
自由になったマイケルは、CIAへの勧誘は断るが、1つだけ頼みがあると言う。
 マイケルとリンカーンは、互いの恋人と平和な生活を得る。
その頃、ジェイコブは刑務所に収監されていた。
長居する気はないとうそぶくジェイコブだが、
同房がティーバッグと知って愕然とするのだった。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ここまで作戦にどう関係あるかわからなかったティーバッグだが
ようやくその理由が判明。
ただし、彼を登場させる為に無理に付けた感は否めない。
マイケルの作戦は全体として緻密だったかと言うと微妙で
ジェイコブを陥れようとした点も、CIA長官はお見通しだったりする。
シリーズを再開させる為のつなぎって感じですかね。

[シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:リンカーンはマイケルが生きていたと知る。
承:リンカーンはマイケルを脱走させる。
転:サラの夫ジェイコブに操られていたと判明。
結:マイケルはジェイコブに仕返しする。
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2018/06/02 「アイアン・ジャイアント」

2018-06-02 00:00:00 | 日記
「アイアン・ジャイアント」

ホーガース 少年
巨大ロボ (ビン・ディーゼル)
アニー ホーガースの母(ジェニファー・アニストン)
ディーン 鉄屑屋
ケント・マンズリー 捜査官

起:少年ホーガースは巨大ロボを見付ける。
承:少年とロボは心を通わす。
転:軍部がロボを破壊しようとミサイルを発射。
結:ロボが犠牲になるが、自動修復する。

 1957年。母アニーが仕事で忙しい少年ホーガースは、ペットをほしがる。
町では、UFOが飛来するのを見たと言う噂が広まっていた。
 ある時、山を探検したホーガースは巨大なロボットと出合う。
ロボはテレビのアンテナを食べてしまい、ホーガースは母に話すが相手にされない。
鉄塔がちぎれていると騒ぎになり、謎の組織から捜査官マンズリーが調査に来る。
山を探すホーガースはロボを見付け、言葉を教える。
ロボにはバラバラになっても自分で修復する機能があるらしい。
ホーガースは、ロボを鉄屑屋のディーンに預ける事に。
ロボと心を通わす様になったホーガースは、生きる者は必ず死ぬと教える。
だが、魂は死なないと。
 ロボの存在に気付いた捜査官は、敵国の脅威だと騒ぎ出す。
捜査官は将軍を呼び出すが、ディーンが何とかごまかす。
そんなディーンも、遊びで銃を向けると、ロボが攻撃モードになる事に気付く。
転落した少年を助けた事でロボの存在が明らかに。
将軍の連絡で、軍は攻撃体制に入る。
通常兵器は通用せず、将軍は原爆攻撃を用意させる。
ホーガースが説得し、将軍は攻撃中止を決断。
だが、捜査官がミサイルを発射させてしまう。
ミサイルは町に向かい、このままでは大勢が犠牲になる。
するとロボが空を飛び、上空でミサイルが命中。人々の危機は回避される。
 公園にロボの銅像が出来る一方で、ホーガースはロボの不在を寂しく思っていた。
将軍から、バラバラになったロボの部品が届くが、
ホーガースはそれが動き出した事に気付く。
ロボは自己修復し、どこかで元の姿に戻ろうとしているだろう。

 と言う訳で、巨大ロボと少年の交流を描いたアニメ。
ロボの声がビン・ディーゼルで、長らく鑑賞候補だったけど、
レディプレイヤー1で扱われてたので見る。
母と暮らす少年ホーガースは、友達がいなくて寂しかったが、
ある日、飛来した巨大ロボを見付ける。
ロボの正体は最後まで不明だが、どうやら地球外の軍事用らしい。
少年はロボと心を通わせ、人を殺すのは良くないと教える。
一方、ソ連の脅威に怯える軍部はロボに攻撃を加えると言う展開。
ETとターミネーター2をブレンドした様な話です。
そしてクライマックスは鉄腕アトムの最終回みたい。
だが、ロボには自動修復機能があり、
どこかで元の姿に戻ってるだろうと少年が感じるラストも良い。
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2018/06/01 宇宙空母ギャラクティカ「銀河伝説!惑星コボルの秘密 Part1」

2018-06-01 00:00:00 | 日記
宇宙空母ギャラクティカ「銀河伝説!惑星コボルの秘密 Part1」艦内に伝染病が蔓延し、兵士が不足する。

アポロ アダマの息子
スターバック (ダーク・ベネディクト)
アダマ司令官
バルター 人類の裏切者

ブーマー スターバックの相棒
セリーナ 少年の母親(ジェーン・シーモア)

起:偵察隊のブーマーらが伝染病を持ち帰る。
承:伝染病は兵士たちに広まる。
転:セリーナらが兵士として駆り出される。
結:バルターは人類の異変に気付く。

 ブーマーとジョリーはとある惑星の施設を偵察。
帰還したブーマーらはパーティに参加するが、めまいを起こす。
医師は病原体への感染を疑い、パーティの出席者を隔離する。
兵士たちの大半が隔離された為、残る者を実戦に出す事に。
その中には、アポロとの結婚が決まったセリーナも含まれていた。
サイロンの部隊は撃破されるが、バルターは人類側がぎこちない事に気付く。
その真相を知る為、パトロールを1人捕らえろと指示するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。前後編ものの前編。
艦内に伝染病が蔓延し、兵士が不足する。
アポロはセリーナと結婚する事になるが、彼女らも駆り出されると言う訳。
バルターは何やら企んでいるが、その意図はよくわからない。
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