ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/11/01 「ブラッドレイン 血塗られた第三帝国」

2014-11-01 00:00:00 | 日記
ブラッドレイン 血塗られた第三帝国(2012年米カナダ独)

レイン 吸血鬼と人間のハーフ
ナサニエル レジスタンスのリーダー
独軍司令官 (マイケル・パレ)
独軍の博士

 吸血鬼と人間のハーフであるレインが200歳になった時、
ヒトラー率いるナチスドイツが世界征服を遂行しつつあった。
レインはレジスタンスによる襲撃に協力。
独軍司令官を串刺しにして退散するが、
司令官はレインの力を継いで吸血鬼になってしまう。
独軍の博士は、吸血鬼の力を研究すれば、ヒトラーを不死身にできると考える。
暗号機エニグマを解読したマグダが捕われた為、
レインとレジスタンスが独軍のアジトを襲撃。
マグダを救出するが、既に吸血鬼にされており、やむなく始末する。
レインは捕われ、ベルリンに移送される事に。レジスタンスが車列を襲撃。
司令官はヒトラー用に採取された血を飲んでレインと戦うが、頭をつぶされやられる。
だが戦いは続くと、レインたちは独軍の収容所を襲撃するのだった。

 と言う訳で、吸血鬼と人間のハーフであるレインを描くシリーズ第3弾。
時代は新しくなって、ナチスが勢力を伸ばしている時代。
レインは独軍司令官を倒すが、うっかり能力を与えてしまい、司令官も吸血鬼に。
その力を使って、ヒトラーを不死にするてな陰謀が生まれ、
そうした話だったらちょっと面白かった気がするが。。
実際は司令官が能力を独り占めしようとして、
結局レインに倒され、一地方で話が完結する訳。
途中まで気が付かなかったが、
この司令官こそ、シリーズ皆勤賞(毎回役柄が違う)のマイケル・パレだった。
レインと司令官とその他の吸血鬼は、弱点とか違うようだけど、
そこら辺はよくわからない。

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