ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2023/09/11 CSI:ベガス2「IQ160」

2023-09-11 00:00:00 | 日記
CSI:ベガス2「IQ160」 新たに連続殺人犯による犠牲者が出る。

マキシン・ロビー 女性主任
アリー メンバー
ジョシュア・フォルサム メンバー
セリーナ 刑事
ボー 分析官
キャサリン・ウィロウズ 復帰したメンバー(マージ・ヘルゲンバーガー)
ペニー メンバー
ソーニャ 検視官

モリー 犠牲者
テッド 容疑者
ロン 犯人
ロナルド ロンの父親
ブライアン マキシンの息子
ダニエル マキシンの夫

起:新たに連続殺人犯による犠牲者が出る。
承:ロンが犯人と断定される。
転:ロンは病院を襲撃する。
結:間一髪襲撃は阻止され、ロンは逮捕される。

 モリーと言う女性の死体が見付かる。
検出された指紋は中指のものばかりで、犯人は警察を挑発している。
捜査の過程で、IQ160の人物ロンが浮上する。
 モリーの喉には裂傷があり、何かを無理やり飲まされたようだ。
肝臓に異変がある事もわかるが、検視官ソーニャが倒れる。
マキシンは、犯人が遺体に毒を仕込んだのだと考える。
 ソーニャに使われたのは、モリーに使われたのと同じ毒のようだ。
 モリーの部屋は荒らされていた。
母親に事情を聞くが、新たな情報は得られない。

 マキシンらCSI一同に電話がかかる。
かけたのはロンで、マキシンらを挑発する。
 ボーは燃えた部屋を調べ、燃焼促進剤の匂いに気付く。
ロンは何かを破壊しようとしたのだ。
 マキシンらは刑務所のテッドに面会しようとするが、彼は緊急搬送される。
テッドもロンの標的だったのだ。その体に注射跡は見付からない。
 アリーにロンから電話がかかる。
共に苦しめられているとし、彼らが根絶されれば喜ぶはずだと告げる。
 ロンは金属に電流を流してタリウムを発生させ、重金属中毒を起こさせたとわかる。

 ロンのチャットが見付かり、
タリウムをまき散らして293人を毒殺する気だと判明。
病院の通気口に仕掛けたに違いない。
病院を捜索し、発見したロンを拘束する。

 ロンは毒を持っていなかった。
ボーが地下に仕掛けを発見。
残り時間は1分を切っており、袋に入れた後に作動し、毒の流出は免れる。
 ロンは精神病患者を無用な存在とし、アリーには理解してもらえると思ったと話す。
 事件は解決し、ソーニャの意識も戻るのだった。

 と言う訳で、シーズン第16話。
新たに連続殺人犯による犠牲者が出る。
捜査が迷走して、突然ロンと言う人物が浮上。
すぐに真犯人だとわかった途端に、割に簡単に逮捕されて拍子抜け。

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