ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/08/02 CSI:ニューヨーク6「コンパス・キラー」

2019-08-02 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク6「コンパス・キラー」首吊り死体が見付かり、ポケットにはコンパスが入っていた。さらにマックに届いたコンパスは、新たな現場を指していた。

マック 摩天楼戦士
ステラ 美しい瞳で悪を射抜く
ダニー ユーモアで盛り上げる
リンジー モンタナ育ちのタフガール
ホークス 鋭い洞察力
フラック 熱血刑事
ヘイレン パートの新人

ダリオ 犠牲者
キャロル 犠牲者
カーティス マジシャン

起:首吊り死体が見付かり、ポケットにはコンパスが入っていた。
承:マックに届いたコンパスは、新たな現場を指していた。
転:キャロルの首吊り死体が見付かる。
結:犯人はCSIにも侵入したようだ。

 廃虚となった施設で、夜間の管理人ダリオが首を吊った状態で見付かる。
妻は泣いている彼と電話で話したと言うが、
死後7時間は経過しており、それは不可能だ。
犯人に違いないが、わざわざ電話に出たのはなぜか。
捕まると思っていないか、捕まりたいのかだ。
 階段には争った後に引きずった痕跡があった。
犠牲者のポケットには壊れたコンパスが。犯人は何かを伝えたがっているようだ。
 路上マジシャンのカーティスは、いかさまを見破られダリオを殴った前科があった。
だが遺書と犠牲者とカーティスは、いずれも筆跡が一致しない。
 コンパスから指紋は見付からず、犯人がポケットに入れた可能性が高い。
元々は誕生祝いの品だったようだ。
遺書の用紙には透かしがあり、古い便箋とわかる。使われたペンも古いものだ。
コンパスは固定されていて、南しか指さない。
誕生祝いのメッセージには、CEと書かれている。
 マックに封筒が届き、そこにもコンパスが入っていた。
コンパスは北を指しており、次の死体を探せと言う意味に違いない。
蘭が付着しており、改装中の温室に注目。
そこには首を吊った女性の死体があった。
キャロルと言うリッチな未亡人で、何者かに誘き出された様だ。
口にあった破片はアスベストで、何年も前に製造中止になっていた。
犯人は彼らが自殺すべきと考えており、さらに犠牲者が出るかも知れない。
 シドはキャロルの夫が来たと話すが、マックはそれが犯人だと気付く。
彼は新たなコンパスを残し、既に退散していた。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
首吊り死体が見付かり、ポケットにはコンパスが入っていた。
マックに届いたコンパスは、新たな現場を指していた。
本家CSIに出てきそうな連続殺人犯登場で、今回は解決せず。

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