ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2018/07/28 「ブレードランナー2049」

2018-07-28 00:00:00 | 日記
「ブレードランナー2049」

K 捜査官。新型レプリカント。別名ジョー(ライアン・ゴズリング)
デッカード 元ブレードランナー(ハリソン・フォード)
ジョイ Kの恋人。女性型システム(ノックノックの女)
ジョシ警部補 Kの上司(ロビン・ライト)
サッパー・モートン 旧型レプリカント(ミスター・サイクスの人)
ラヴ ウォレス社のレプリカント
ガフ デッカードのかつての同僚(ギャラクティカのアダマ)
ウォレス博士 ウォレス社の創設者
アナ・ステリン博士 免疫不全
レイチェル レプリカント(ショーン・ヤング)

起:レプリカントの捜査官Kは、レプリカントによる繁殖の謎を追う。
承:30年前の捜査官デッカードが秘密を握っているらしい。
転:Kは汚染地区とされた地で生きていたデッカードと出会う。
結:一味はデッカードを狙うが、Kは彼を逃がす。

 レプリカントを作ったタイレル社は、反乱を起こされて倒産。
ウォレス社が新型レプリカントを作成。
旧型を追跡する捜査官はブレードランナーと呼ばれる。
 2049年。ロス市警の捜査官Kは、レプリカントのサッパーを倒す。
サッパーの持ち物にあった骨は、30年前の物と判明。
骨の持ち主は妊娠しており、帝王切開で出産した後に死亡。
彼女はレプリカントだったとわかる。
当時の記録は大停電で失われていたが、
デッカードと言う捜査官が尋問していたと判明。
かつての同僚ガフによると、デッカードは退任したと言う。
レプリカントによる繁殖はウォレス博士も試みるがうまく行っていない。
ウォレス社のレプリカントであるラヴは、ひそかにデッカードを追っていた。
 Kは廃棄物処理場へ。
廃屋にすむ住人に30年前の事を聞くが、その年の記録だけがなくなっていると言う。
Kは上司ジョシには、子供を見付けて処置したと報告。
だがラヴはジョシを殺害し、Kの居場所を探す。
 廃墟にたどり着いたKは、そこに暮らすデッカードを見付ける。
あなたの子の母親を探していると言うと、デッカードはレイチェルだと答える。
レイチェルは子供には会わずに去り、調べられない様にデッカードも姿を消したのだ。
だが、ラヴらが汚染地域に現れ、デッカードは捕らわれてしまう。
謎の一団がKを助け、仲間になれと言う。
彼らはデッカードの子供は女の子だと伝える。
Kは、自分がデッカードの子供だと思っていたのだ。
 仲間の居場所を問われるデッカードは、レイチェルと会う。
だが、目の色が違うと指摘すると、替え玉は始末される。
デッカードは移送されるが、Kが襲撃。Kはラヴを倒すが、自らも負傷。
デッカードは死んだと報告し、娘のいる研究所へ連れて行く。
仕事を終えたKは、弱って横たわる。
一方デッカードは、レイチェルに似た娘に会うのだった。。

 と言う訳で、ハリソン・フォードによるSF作の30年ぶりの続編。
前作はうどん屋が印象に残ったけど、物語は暗い感じだった気がする。
主役はライアン・ゴズリングで、ハリソンも前作と同役で再登場。
ライアンは自身もレプリカントである捜査官で、
レプリカントによる繁殖の秘密を追うと言う訳。
ハリソンは汚染地区とされる地に生きていて、存在を脅威に感じる連中に狙われる。
ハリソンがレプリカントか否かはよくわからないけど
ひょっとして人間は出てないんじゃないかと言う気がしてて
何が脅威なのやらピンと来ないけど、もう1作作ると言う話もあります。

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