２０１８／０８／０２ エージェント・オブ・シールド「裏切り者を救え」

エージェント・オブ・シールド「裏切り者を救え」大量のダイヤが奪われる事件が発生。コールソンは元部下アマドールの仕業と気付く。

フィル・コールソン捜査官　シールドのリーダー
メイ　右腕
ウォード　やり手
スカイ　ハッカー
フィッツ　メカ担当
シモンズ　メカ担当

アマドール　元シールド

起：大量のダイヤが奪われる事件が発生。
承：コールソンは元部下アマドールの仕業と気付く。
転：アマドールが操られていたと知り、指示していた人物を追う。
結：指示していた人物も操られていた。

　スウェーデンで赤いマスクをした一団が地下鉄を襲撃。
気が付くと一団は倒れており、車内から大量のダイヤが奪われる。
　コールソンはスカイに手口を分析させる。
女１人が一団をコントロールしていたらしい。
インスタグラムに写った一団の写真から、女の正体は元シールドのアマドールと判明。
コールソンの教え子だ。
　アマドールを追ってベラルーシへ。
ホテルの女性は、アマドールが腫瘍を教えてくれたと感謝していた。
彼女は特別な力を持っている様だと。
　アマドールの目には装置が埋め込まれ、Ｘ線などで周囲を分析。
何者かの指示を受けている様だ。
コールソンはアマドールを発見。拘束に成功する。
アマドールには自爆装置も埋め込まれており、何年も操られていたと告白。
相手の正体は不明で、無視すると苦痛を与えられるのだ。
　スカイが電波を傍受するメガネを作り、
ウォードがアマドールの代わりに指示を受ける事に。
とある施設に侵入し、数式を奪うが、自爆装置が作動してしまう。
フィッツらがアマドールの眼球を取り出し、間一髪自爆装置を解除する。
　コールソンはアマドールに指示を出した元諜報員を見付けるが、
彼も操られており、自爆装置で始末される。
自由を得たアマドールは、コールソンに感謝するのだった。

　と言う訳で、シリーズ第４話。
大量のダイヤが奪われる事件が発生。コールソンは元部下アマドールの仕業と気付く。
何やら人を操る装置が現れ、背後に巨大な組織がある模様。
相変わらずスカイの出番が多いが、個人的にはそれで良い。