ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/03/27 リーサル・ウェポン シーズン3「間違いと正義」

2019-03-27 00:00:00 | 日記
リーサル・ウェポン シーズン3「間違いと正義」マータフがかつて扱った事件と同様の手口の殺人が発生。

ロジャー・マータフ ベテラン刑事
トリッシュ・マータフ ロジャーの妻
ウェスリー・コール 元CIA

レオ・ゲッツ 弁護士
エイブリー 上司

起:マータフがかつて扱った事件と同様の手口の殺人が発生。
承:模倣犯を逮捕する。
転:マータフは事件を見直し、ニセの証拠に踊らされたと気付く。
結:当時の上司の仕業だった。

 コールはラフィと言う若者を気にかけていたが、彼はそれを拒む。
ラフィは、コールが死なせてしまった少年の兄なのだ。
一方、息子ジェイが家を出たいと言い出し、マータフを困惑させる。
 エレベータで殺人事件が発生。
10年前にマータフが犯人ハリソンを逮捕した連続殺人と同じ手口だ。
レオは誤認逮捕だったと言い出す。
 マータフは逮捕には証拠があったとし、今回は模倣犯の仕業だと言う。
関係者しか知らない凶器が使われているが、
ハリソンが刑務所で誰かに話したのかも知れない。
 コールはハリソンの看守ジェイコブに注目。
レオもジェイコブにインタビューしていた。
ジェイコブはハリソンを英雄視し、誤認逮捕だと信じている。
話をする内、レオはジェイコブが模倣犯だと気付く。
連絡を受けたコールらがかけつけ、ジェイコブを逮捕。
 マータフは、トリッシュがハリソン事件を見直してる事に不満を漏らす。
だがマータフも、ハリソンが事件当時にアリゾナにいた証拠を入手。
任務を外れると言い出す。
 何者かが偽の証拠を残した事になり、コールはオラスコ兄弟に注目。
マータフは当時の上司ターナーに報告するが、
実は彼が兄弟と組んで犯行に及んでいた。
ターナーは、追い詰められて自殺した事にすると言ってマータフを屋上へ連れていく。
コールがかけつけて撃ち合いに。
マータフはビルから落ちそうになり、コールが必死に引き上げようとする。
力尽きて共に落下するが、消防隊のマットで助かる。
 ジェイは家を出る事に。
コールを拒んでいたラフィは、少しだけ心を許す。

 と言う訳で、シーズン第4話。
マータフがかつて扱った事件と同様の手口の殺人が発生。
よくある模倣犯やら誤認逮捕の話で、目新しくはない。
コメント
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