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ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます。アメーバに引っ越し中

2017/05/30 CSI:サイバー2「牙をむくパイソン」

2017-05-30 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー2「牙をむくパイソン」宿敵パイソンがエイブリーに挑戦。追跡をかいくぐる。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラミッツ メンバー
レイブン メンバー
DBラッセル 元CSI(テッド・ダンソン)

ミゲル インターポール
パイソン ハッカー

起:宿敵パイソンにインターポールが殺される。
承:パイソンの正体を知る情報屋を見つけるが、始末される。
転:情報屋のPCに隠された情報から、パイソンの正体が判明。
結:だが彼は行方をくらます。

 エイブリーの知人であるインターポールのルパートが殺される。
犯人はエイブリーらが追っていたパイソンで、俺を追えば死人が出ると警告。
ルパートはパイソンの本名を突き止めて始末された様だ。
使用された銃はシリアルナンバーが消されていたが復元。
購入者ヘイズを突き止めるが、それは銃を購入する為の存在で、実在しないとわかる。
パイソンと接触する情報屋ダルコことテディの存在が浮上。
張り込むが、テディは遠隔操作された銃で狙撃され、
パイソンの本名はPCにあると言い残して死ぬ。
PCを分析しても情報は得られなかったが、分解すると使われていないチップを発見。
そこにあった情報から、パイソンの本名はロバート・コルトとわかる。
子供の頃、遺伝性の皮膚疾患でパイソンとあだ名されたのだ。
彼が使用する架空の名前から、コロラドに住む人物が浮上。
彼女はロバートの母親で、息子は家を出ていったままだと言う。
部屋にはPCが大量にあり、エイブリーはパイソンが部屋を監視していると気付く。
すると電話してきたパイソンは、あんたはやりすぎたと警告。
エイブリーらはホストコンピュータを回収し、パイソンによる麻薬サイトを閉鎖。
予想される現在の顔で、手配リストを更新する。
そんな中、エイブリーのPCのディスプレイに指紋が残されているのが見付かる。
それはパイソンの指紋だった。
彼は保守サービスに扮してオフィスに忍び込み、何かを仕掛けたに違いないのだ。

 と言う訳で、シーズン第8話。
第1話で名前の出たパイソンが登場。
言ってみれば、ビン・ラディンとの対決みたいなエピソードです。
パイソンはエイブリーに攻撃をしかけ、追跡をかいくぐり、邪魔な存在を始末する。
いつもの「CSIらしからぬ緩い雰囲気」とは違うややこしい展開だが、
以降に続くと言う水増し感もある。
コメント
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