ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/11/09 CSI:マイアミ7「危険なドレス」

2016-11-09 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ7「危険なドレス」試着室で爆発が発生。ドレスに爆弾が仕掛けられ、試着した女性が死亡する。

[a]
キム・ウォルダーマン 犠牲者
オスカー ブティックの店長
エイミー キムの友人
ロバート・ラングリー 整形外科医
バリー 爆弾魔スタンのルームメイト
フェラテリ 向かいの店の店長(トゥポルの人)

[b]
ジュリア ホレイショの元恋人
カイル ホレイショとジュリアの息子
レナード ジュリアに金を貸す
ブライス ジュリアの隣人

 ブティックの試着室で爆発が起こり、キムが犠牲となる。
ファスナーが導線となっており、ドレスに爆弾が仕掛けられていた様だ。
店長は店のドレスではないと言い、何者かが置いていった事になる。
キムは多くの紙幣を持っており、
友人エイミーはドレスを万引きして売っていたと認める。
紙幣に残された指紋から、ラングリー医師が浮上。
紙幣を見せるキムに豊胸手術を求められたが、断ったのだと言う。
犯人はドレスに爆弾を縫い込んだ際に負傷したらしく、血液が付着していた。
血液は爆破事件の前科があるスタンの物で、
ルームメイトのバリーによると外出中だと言う。
スタンの部屋には爆弾を作った痕跡があり、
現場の向かいにある店の服が使われたとわかる。
向かいの店でもドレスが盗まれ、ベビーカーが残されていた。
毛布にアルミホイルを仕込んで、防犯装置を切り抜ける手口だ。
エミリーの携帯に残された時計の写真がバリーの物と一致すると判明。
実はスタンは爆弾作りで大やけどを負い、整形で顔を変えてバリーと名乗ったのだ。
ラングリー医師は、娘たちに着せるドレスをキムに盗ませていたが、
報酬を吊り上げようとしたので、スタンに頼んで始末したのだ。

 ジュリアが不渡小切手を使ったとして騒ぎになる。
レナードに借金し、支払いが滞っていると言うのだ。
カイルはジュリアが精神安定剤を飲んでいないと心配する。
やがて、隣人ブライスがジュリアの車でひき殺される。
ブライスはジュリアの薬を狙って付きまとっており、
カイルが母をかばってやったとも考えられる。
車にはカニのかけらが残っており、昼食に食べたレナードの仕業と判明。
彼は借金の代わりに車をいただいたが、その際にブライスをはねてしまったのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
試着室で爆発が発生。ドレスに爆弾が仕掛けられ、試着した女性が死亡する。
奇抜な手口はCSIらしいが、話がどんどん横道にそれてく感じが気になるところ。
一方、ホレイショの恋人ジュリアと息子カイルが再登場。
このネタは引っ張るつもりらしい。
コメント
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