新スタートレック「危険なワープ・エネルギー」遭難した医療船を救助する中、現れたヘカラス人兄妹は、ワープ航法が危険だと訴える。
セロバ ヘカラス人の女
ラバル ヘカラス人の男
艦は行方不明になった医療船フレミングを捜索に向かう。
付近はテトリオン粒子が存在する為、ワープが使えず、
ヘカラスルートと言うコースを行くしかないのだ。
やがて正体不明の船が接近し、男女が乗り込んでくる。
彼らはヘカラス人のセロバとラバルで、
ワープの影響で空間に裂け目ができ、星が住めなくなると言う。
それに気付かせる為、連邦の船を攻撃したのだ。
ピカードは調査を約束するが、
満足できないセロバは、シャトルを自爆させてテトリオン放射させる。
亜空間に亀裂が発生し、フレミングが危険な状態だ。
ラバルの協力も得て、衝撃波に乗って脱出する事に成功。
事態を重く見た連邦は、最高ワープを5に制限する。
一方ピカードは、人類の為と思っていた探検が、宇宙を破壊していたと知り、
複雑に思うのだった。
と言う訳で、見逃していた1話。
今までさんざん使ってきたワープ航法が危険だと判明するエピソード。
技術が進みすぎると、何でもありになってしまうので、
設定的に歯止めをつけたかったと言うのは理解できるが、
最終回寸前でなくても良かったのでは。
セロバ ヘカラス人の女
ラバル ヘカラス人の男
艦は行方不明になった医療船フレミングを捜索に向かう。
付近はテトリオン粒子が存在する為、ワープが使えず、
ヘカラスルートと言うコースを行くしかないのだ。
やがて正体不明の船が接近し、男女が乗り込んでくる。
彼らはヘカラス人のセロバとラバルで、
ワープの影響で空間に裂け目ができ、星が住めなくなると言う。
それに気付かせる為、連邦の船を攻撃したのだ。
ピカードは調査を約束するが、
満足できないセロバは、シャトルを自爆させてテトリオン放射させる。
亜空間に亀裂が発生し、フレミングが危険な状態だ。
ラバルの協力も得て、衝撃波に乗って脱出する事に成功。
事態を重く見た連邦は、最高ワープを5に制限する。
一方ピカードは、人類の為と思っていた探検が、宇宙を破壊していたと知り、
複雑に思うのだった。
と言う訳で、見逃していた1話。
今までさんざん使ってきたワープ航法が危険だと判明するエピソード。
技術が進みすぎると、何でもありになってしまうので、
設定的に歯止めをつけたかったと言うのは理解できるが、
最終回寸前でなくても良かったのでは。