ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/04/11 新スタートレック「謎の幻覚テレパシー」

2015-04-11 00:00:00 | 日記
新スタートレック「謎の幻覚テレパシー」機関部員が突然自殺する。原因を探ろうとするトロイは、現場付近で強烈な感情の波を感じる。

ダン 死亡した機関部員
キャロウェイ ダンの恋人
ウォルター・ピアス ダンの元上官

 機関部員ダンが、プラズマに飛び込んで死ぬ事件が発生。
ダンを前向きと感じてたトロイには、自殺した理由がわからない。
彼はネイティア人と地球人のハーフで、
ネイティア人には相手の考えを読む能力があると言う。
現場を調べるトロイもまた、激しい感情の波を感じる。
様々な人が現れる幻覚を見るが、その中の1人ピアスは、ダンの上官だった人物だ。
奇妙な体験を通じて、トロイはウォーフと接近。
そのウォーフが同僚とキスする幻覚を見たトロイは、
嫉妬心からウォーフを撃ってしまう。
再び現れたピアスに償えと言われ、トロイはプラズマに飛び込もうとするが、
ウォーフに止められる。
実は、ピアスらはプラズマで死んでおり、そのテレパシーが残留していた様だ。
トロイは、ウォーフがいなければ死んでいたと、感激するのだった。

 見逃していた1話。
機関部員が自殺し、原因を探ろうとするトロイが現場付近を調査。
そこで強烈な感情の波を感じ、自らも影響を受けると言う訳。
特殊な能力を持つ人が、能力ゆえに困った状況になると言う話で、それは設定次第。
それよりも違和感があるのは、唐突にトロイとウォーフが急接近したあたり。
最終回間際に。
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2015/04/11 新スタートレック「クリンゴン戦士への道」

2015-04-11 00:00:00 | 日記
新スタートレック「クリンゴン戦士への道」ウォーフはクリンゴン戦士になる覚悟のない息子アレクサンダーに困惑。ある時、一族と称するケムターが現れ、アレクサンダーを教育すると言う。

ケムター ウォーフ一族の男
デュラス姉妹 ルーサとベトール

 ウォーフは息子にクリンゴン戦士の教育をしようとするが、
アレクサンダーは乗り気でない。
ピカードに勧められてクリンゴンの祭りに連れて行き、ケムターと言う男と知り合う。
彼は、デュラス姉妹が狙っているとして、一族を守る為に来たのだと言う。
アレクサンダーの訓練を手伝う様になったケムターは、
宇宙艦隊を出るべきと主張し、ウォーフと対立する。
やがて、ケムターが持っている剣が、ルーサのまだ生まれていない子供の物と判明。
実はケムターは、40年後から来たアレクサンダー自身だったのだ。
アレクサンダーは和平交渉の専門家になるが、
目の前で父ウォーフが殺されるのを目撃。自分を変える為に来たのだ。
だがウォーフは、ありのままの自分を受け入れ、自分で築いた道を進めと言う。
ケムターは戻り、ウォーフはアレクサンダーに、
やりたくなければ稽古はしなくて良いと伝えるのだった。

 と言う訳で、見逃していた1話。
ウォーフが息子アレクサンダーの育て方に悩んでいると、
一族のケムターが現れ、教育係を買って出る。
やがてウォーフは、ケムターの意外な正体を知ると言う訳。
ウォーフとアレクサンダーの話って何話かあった気がするが、代わり映えしない感じ。
ケムターの正体は少し面白いが、それまでが惹かれなかったので、驚きももう1つ。
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2015/04/11 「バトルフロント」

2015-04-11 00:00:00 | 日記
バトルフロント(2013年米)

ブローカー 捜査官(ジェイソン・ステイタム)
マディ ブローカーの娘
ダニーT 組織のボス
キャシー 同級生の母(ケイト・ボスワース)
ゲイター・ボーダイン キャシーの兄(ジェームズ・フランコ)
シェリル・モット ゲイターの女(ウィノナ・ライダー)
サイラス ダニーTの手下

 麻薬捜査官のブローカーは組織に潜入。
組織のボス、ダニーTの逮捕に成功するが、その息子ジョジョを死なせてしまう。
 2年後。ルイジアナに越したブローカーは、娘マディと暮らしていた。
マディが同級生とケンカになり、その母キャシーの恨みを買う。
キャシーは兄ゲイターに相談。
町で麻薬を扱うゲイターは、ブローカーの家に忍び込み、彼が元捜査官だったと知る。
キャシーとは和解するが、
ゲイターはブローカーの事をダニーTに知らせ、儲けようと企む。
だが、復讐心を燃やすダニーTの手下サイラスが大勢連れて現れ、
主導権を握られてしまう。
ブローカーは一味を倒すが、ゲイターの女シェリルがマディを連れ去る。
ゲイターはマディを始末しようとするが、かけつけたブローカーが救出。
ブローカーはゲイターを撃とうとするが、マディが見ているので思い留まる。
刑務所へ乗り込んだブローカーは、待ってるぞとダニーTに警告するのだった。

 と言う訳で、ジェイソン・ステイサム主演のアクション。
スタローンが脚本を書き、ジェイソンに主役を譲ったと言う作品。
ジェイソンは元麻薬捜査官で、組織のボスは息子の敵と恨んでいた。
引退して娘と田舎町に越すが、閉鎖的な町でいざこざに巻き込まれる。
それがきっかけで、組織に居場所を知られてしまうと言う訳。
面白いのは、最後に戦う相手が巨悪たる組織ではなく、
組織を利用して稼ごうと企む小悪党だと言う点。
この小悪党に扮するのがジェームズ・フランコで、その愛人がウイノナ・ライダー。
騒動のきっかけである妹がケイト・ボスワース。
いずれも主役級である(だった?)連中が、小悪党を演じてる点も面白い。
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