私の寝室にあるジャスミンの猫ベッドを冬仕様にしてやった昨夜。
さて、寝ようとベッドに入る。 ジャスミン(猫)も私の後を付いて来た。
いつものように、布団の上にジャスミン(猫)ご愛用のウサギのフミフミ毛布をひろげてやる。
さぁ! どうする?!
ジャスミンは、じっと見上げるだけ。
私は慌てて、お~い♪とウサギの耳を振ったり手招きしたり誘いの手口を繰り広げる。
……も、負ける。
ジャスミンは、ウサギのフミフミ毛布を蹴って、
ボアベッドの中の水玉毛布の方を選んだのだ!
まぁね、いいんだけどね。
ジャスミンにそうしてもらいたくて……そうしたんだから、オカァサン、嬉しいけどね。
あ、そのまま寝るのね。今夜はそっちの猫ベッドで寝るのね。
おやすみ……。
そうして、予想通りの寂しい夜を過ごしたのデシタ。
そして、朝。
猫ベッドにジャスミンの姿が見えない。
いつも居てくれた私のベッドの上にも……いない。タンスの上にでも行ってしまったのだろうか。
寂しく起き上がる。
あ!
ジャスミ~~ン、そんな所に居たのぉ~☆!
ここはベッドの裾である。 ジャスミン、居たんだ!オカァサンのベッドの中に♪
猫ベッドより、やっぱりオカァサンのベッドの方がいいよね~!そうだよね~♪
あぁ嬉しい!
そして朝食後、果たして食後の二度寝の場所はどちらを選んだか?
抜き足差し足で寝室に向かった。
ジャン!
もう紛れもなく、私のベッドの勝ちである!
そしてしばらくしてからもう一度寝室をチェックをすると、
ベッドの上はアリス(犬)の飛び跳ねた跡だらけ。
でも、私は見逃さない! 目立たないけど小高い丘を。
ほら、ね♪ もう私は自信を持った! ジャスミン、いつでもオカァサンのベッドにおいで♪
もちろん、そんなことを言ったら黙っていないお方がここに。
アリス(犬)~、アナタ潜るのはいいけど、もう少し静かに潜れない?
いつもベッドをシッチャカメッチャカにするんだけど。
私のベッド、コロコロとエチケットブラシとファブリーズが欠かせない……。
でも、毛だらけに負けないほどのシアワセだらけで寝ています。
2種類のランキングに参加しています。
どちらも応援頂けると励みになります♪!
↓ ↓
有難うございます!