私が出先から家に帰って玄関を開けると、アリス(犬)が私の寝室から出て来て、一目散にリビングに向かった。
そして、
自分のケージに入って、キチンと私のことを迎えるのだ。
でも、私は知っている、アリスが今まで私のベッドの上にいたことを♪
イメージ図
私の寝室、特にベッドは、アリス(犬)には許可はしていない。
なのでアリスは、ここに居てはいけない、ということを知っている。
それでもどうしてもオカァサンのベッドに来たいアリスは、私の目を盗んではこうして寛いでいるのだ。
この時、扉の隙間から隠れて写真を撮っていると、好き勝手に場所を移動していた……。
玄関の鍵がカチャカチャと開く音を聞いて、慌てて自分のケージに行ったのだ。
アリス、取り繕ってもダメですよ。普段はそんなにキチンと三つ指ついていましたか?
ふだんの姿。
ほら、ね。
夜。
アリスがおとなしく眠っていた。
何食わぬ顔をしているけれど、私はちゃんと見ていたのだ。
30分前のこと……。
ソファの方にふと目をやると、
今正に潜り込もうとしている。
既にカバーが外れてグチャグチャになっているので、潜りたいのに潜れないでひとりでバタバタやっている。
私が笑いを噛みこらえながら見ていると、それでもなんとか完成したようだ。
イモムシが出来るまで♪
このままドサッ!と落ちないかなぁ~との期待は外れて……残念だった。
ところでジャスミン(猫)、アナタだってそうですよ。
オカァサンは見ていないと思ってたでしょうけど、ちゃんと見ていましたよ。
アナタがアリス(犬)のおもちゃBOXを覗いていたのも、それに、ケージの中に居たところもね。
カメラがギリギリ間に合った。
私と目が合って……固まるところが可笑しい。たまらなく可愛いヤツめ。
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