てんやわんやの犬猫生活

~猫(ジャスミン/ブリショ)と私のワンダーランドにアリス(チワワ)がやってきて右往左往な日々~

めでたし、めでたし♪

2015年03月06日 | 日記

私が入院中、毎日のように来てくれる兄から、ジャスミンとアリスの様子を聞くのが楽しみだった。

ある日のこと。
「夜、アリスは眠くなると、自分でケージの中に入って寝とるぞ。」と言う。



うっそぉ~!?
夜はケージの中で寝させる為、おやつで釣っていたのに?

勝手に入っているから、そっと扉を閉めてカバーを掛けて寝かせている。だからおやつはやらん!



あれれれ…?

アリスにおやつをあげないから、ジャスミンにもおやつはやらん。

あらままま……!



そして、私が退院して家に帰って来た日のこと。
夜8時半……アリスは、急にケージを出たり入ったりしている。

兄と私は目配せしながら、素知らぬフリをしていた。
すると、入った! 自分から「おやすみなさい。」をしたのだ。 ひゃあ~びっくり



これは昨日の夜のこと。 気づくとキューブベッドの中にいた。
扉は開いていて、私が無理やりケージ内に寝かしつけたわけではない。



ただ、考えられること♪ それは----、

私が留守中、寂しくないように、不安にならないようにと、



私の着古したフリースジャケットをケージの中のふとんに巻き付けておいてやったのだ。
なので、知らないオッサンがソファに座っていても、ママの匂いのするベッドで寝れば安心だったのではないか♪?



もちろん、ジャスミンにも、



毛玉だらけになった私のセーターをハマナカベッドの中に敷いてやっていた。



だからみんな~、寂しくなかったんだよね?



ふたりはいつも一緒にいたし♪

そして、最高に嬉しい変化がジャスミンに



ジャスミンは、夜寝る時、あるいは明け方、私のベッドに潜りに来てくれることがあったが、
それは足元のほうから潜りこんでいた。

私の肩口から入るように、トンネル状に開けてやるのだが、一度も成功しなかった……。



私が家に帰ったその夜!
ジャスミンは私の顔のすぐそばに居て!……私の肩口からふとんに潜りこんで来たのだ!


                               イメージ図

                                         これは、ジャスミン昼寝中。

そして、私の体にぴた~ッとくっついてきた
頭をそっと撫でてやると、ひゃあ~~ ペロペロペロ)))って

ジャスミ~ン☆ 口には出さないけど、やっぱり寂しかったんだね!

それからというもの、ジャスミンはふとんの肩口から入り込んで来るようになった

ジャスミ~ン、有難う~♪

兄はジャスミンのことをデブだ、と言っていたが、決してそんなことはない。



ドルマンスリーブの袂も、ニッカボッカの裾も、タプタプしているが肉は詰まっていない。

だから、甘々なオカァサンは、今日もおやつをあげましょうね


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