ジャスミンの居る所、
アリス在り。
ジャスミ~ン、おくつろぎ中申し訳ないけど、オカァサン、ちょっと出かけて来ますね。
アリスとお留守番、よろしくお願いしま~す。
私、今まで何度も当選している新聞配達所のチケットサービスで、またもやゲット☆
その名も「星を賣る店」~クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会~ (@世田谷文学館)
何も知らなかった私は、この妖しく魅惑的な題名を見ただけでワクワクし、速攻申し込んだのだ。
ひゃあ~~♪! 行って良かったぁ
「クラフト・エヴィング商會」は、アートデザイナーであり作家の吉田篤弘、吉田浩美ご夫妻のユニット名なのだ。
初めて知った。
宮澤賢治のようであり、星新一のSFファンタジーのようでもあり……。
無限に広がる想像の産物
心躍って帰って来た。
色々な産物と共に。
展覧会会場で売っていた「本」と「昼と夜のライスチョコ」。
そして、世田谷文学館といえば、その隣の駅に本店がある「ラ・ヴィエイユ・フランス」♪
私の大好きなケーキ屋さんだ。 そしてその中でもつい毎回選んでしまう黄緑色のいちぢくのケーキ♪
正にこの駅が最寄り駅の友人Mちゃんを誘って行って来たのだが、Mちゃんがなんとケーキを買ってくれた!
しかも2個も Mちゃん!有難う~
あ?ジャスミンも本に興味がある? でもそれは「犬」だよ。そうか、漢字は読めないもんね。
そうそう、「猫」はそっちね。
それにしてもジャスミン、目が近い。 もしかして近眼?
アリス~、アナタも見てみる?
お子ちゃまアリスは本には興味がないらしい。
やっとスヌーピーを放して近づいて来てくれた。
あ!だめだめ! 本の角をカジカジ。
低学年の子には無理だった。
そういえば昔。
会社で隣の席に座る東大出の担当者から質問をされた。「ねぇねぇ、『ふとい』って点はどこだっけ?」
「は??」咄嗟に意味わからず。
「『大』という字の右肩だっけ?」と彼。
「はい?? それって『犬』でしょうがッ! 太いなら、点は真ん中でしょッ!! 」
聞かれた方がびっくりした。
その後、彼はずっと「え~?真ん中?本当? こんな所だっけ?」と繰り返す。
「アナタ、本当に東大? よく入ったね~!」と言うと、
「太い、なんて一度も試験に出たことがない。」と明るい。
「犬」という字を見ると思い出す……。
ジャスミンも、「猫」と記念写真を撮る?
ジャスミンも、本の角でスリスリ。
アナタたちと、今日の素敵な展覧会の話が出来ないのが残念。=3
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