雨上がりとても澄んで美しかった空と海の青さ
水曜日定期船の当番です。
台風8号の接近に伴い南からの熱い風が吹いています。
菜園の片付けを少しずつ済ませようとチョット動くと汗が噴き出し
其れでも2時間ほど頑張り秋植え野菜の畑を確保
程なくして台風から派生した雨雲が土砂降りの雨をもたらし
敢えなく退散
今日は定期船の綱取りの当番です。
風が強く桟橋に立っていると身体ごと海に持って行かれそうになり
これ以上風が吹くと私には無理のようです。
雨上がりの昼下がり 空気中のチリを洗い流したあとのような
澄んで美しかった空と海の青さ
九州を隔て離れていても台風8号の不気味な雰囲気が漂ってきます。
滅多に乗ることの無い定期船ではあるけれど
何れ車を持たなくなれば車にかわる足となり
遠隔地であればあるほど重要性が増してくるでしょう。
唯一の交通機関となり此でお医者通いとなれば大変で
冬の時化や台風前後の乗船は思うだけでもゾッとします。
本格的台風シーズンに入り次々と海上にはそれらしき雨雲が現れ
温暖化の影響が魚の水揚げにも
台風の大型化にも繋がって
小さかったシグナルが気付かぬうちに
足もとにまで及んでいるのではないかと心配です。
涼しさを感じます。
何も無い 有るのは大自然のみ
只中に暮らしております。