モヤッとした暑い一日でした
潮の流れが分かります
昨日 街からの帰り途海の色が気になった 雨が上がった後一気に気温が上昇すると赤潮の発生を見る。
赤潮に含まれているウイルスには魚や貝にとって死に追いやる危険なウイルスがいる。
赤くスジを帯びた潮からお醤油色した潮 特に気を付けたいのはお醤油色した潮である。
それに近い潮を見た。
半島の穏やかな内湾での養殖が多いため一度赤潮が発生すると何日もそこに留まる。
南予地区は有数の柑橘が盛んな地域である 柑橘栽培には年に何度も農薬散布をするという。
段畑での栽培が主であるために時間を経て海に流れている。
その海での魚養殖 梅雨が明けると気温の上昇による植物性プランクトンの異常増殖
水中の魚や貝達は酸素不足に陥って死に至る。
皮肉なものである わが県は日本有数の魚類養殖の産地であり柑橘の産地でもある。
農薬や肥料による土壌汚染は深刻で海の富栄養化の大きな要因になっている。
河川から流れ出る生活排水や工場排水と 海はゴミ捨て場になってしまった。
毎年赤潮の発生する時季が来ると思い出す 結婚して翌年この地に初めて赤潮が現われた。
魚類養殖をしていた我が家は赤潮による酸欠で魚が全滅した苦い過去がある。
同じ苦しみを味わって欲しくないと何十年経った今でも忘れられない。
此方こそ何事にも真摯に向き合う姿勢に感心しお手本とさせて戴いております。
好奇心旺盛な事は若さを保つ原動力に成っているにかしらとokoさんから学んでおります。
本格的な暑さが遣って参ります
どうぞお身体ご留意なさいますよう。
「海はゴミ捨て場に・・・」↑ 海を大切に守っておられます
ガーベラ様のお心に思いを致しております。
今後もいろいろと発信して頂き、学ばせてくださいませね。
酷暑の折にどうぞご自愛くださいませ。
石鹸と違って分解されにくく其の儘海や川に排出され
水辺の生物や環境への影響が言われ発がん性も問題になっていました。
その点昔から使われています石鹸は直ぐに分解されるので川や海を汚しません。
身近に出来ることから各々が環境に配慮した生活を心掛けることが惹いては持続可能な社会になるのではと思っています。
この記事でいろいろ学ばせていただくことができました。
海のことを考えれば、農薬や肥料を使わない農業を目指さないといけないということなのですね。が、養殖で使う生の餌も海を汚していたとは皮肉なものですね。お魚好きな私は、美味しいお魚がずっといただけるように、ごく小さいことですが、できるだけ洗剤を使わない生活を心がけたいと思っています。
人間が食べられる生の餌でした。
ハマチを1㌔太らせるのに7~8㌔の餌を必要としていました(増肉係数と言います)
4㌔以上にして出荷です。
1匹のハマチを出荷するのは30㌔ほどの餌を必要とします。
鯖や鰯が主な餌でしたが自然界のサイクルからすると無駄な事をしていたと思います。
今はペレットといって配合飼料を与えていますので生の餌を海中に撒くのと違ってロスが格段に減ったようです。
半世紀も餌を与え続けて来ましたので海底にヘドロとかして。
漁業後継者の手で汚泥調査をしながら海水の成分を測定しながら赤潮対策をしています。
万全の対策をしていても日本の何処かで赤潮が発生して
人間のおごりがあったのでしょう
環境に配慮した生活の大切さを強く感じています。
ゴミ捨て場という言葉よく分かります。
芽でみえないものが、最終的に海にながれこんでいくのですね。
漁業と柑橘ですか・・・・・。
食のことを考えると、人間一人ひとりが自覚して行かないと大変なことになりますね。赤潮たいしたことの無いよう祈ります。
遠慮がちにチュチュチュチュッと鳥が。
此方も暑くなりそうです
海風がありますとその分凌ぎやすいですが湿気を含んだ今日の風は肌に纏わり付きます。
お孫さん達に取って居心地の良いカイさん宅お人柄が忍ばれます。
近くでしたらお饂飩ご相伴に与りたいです
お昼寝付きの
夏休みが近づきますと「カイさん食堂」は忙しくなりそうですね カイさんもご自愛下さーい。
朝からセミがにぎやかで、
今日も暑くなりそうです。
>潮の流れが分かります
海辺の素敵な風景のように見えます。
青空で、凪いだ海のように。。
潮の流れをとらえられるガーベラさん、凄いです。
赤潮の苦い経験をされていると、気がかりだと思います。
畑のイノシシやハクビシンの大変さをおききしたのに。。。
赤潮は、もっと大変そうです。
あらてめて自分に出来ること、
いっそう生活排水には、気を付けなければと心します。
ガーベラさん、暑い日が続きそうです。
「暑中お見舞い」申し上げます。