ニラの花が満開です
青紫蘇も花が咲きソロソロおしまいです バッタは何故か青紫蘇が好きですねー。
2匹のバッタが食事中
沖縄県知事選が済んだ。
民意とは何なんだろう 県民は辺野古移設反対を選んだ。
それは民意だと思う しかし国は粛々と工事を進めると表明した。
思うに基地が沖縄に集中していることが問題であり
基地の7割が沖縄の市街地にあると言うことが。
日本全体で基地のあり方を考える時に来ているのではないか
民意があっても沖縄の人達の意見は尊重されない
沖縄振興予算の削減であったり辺野古一点張りの政府に
何故日米地位協定の見直しを提言できないのかと問いたい。
世界情勢の緊迫度が増してくると一層沖縄への負担が掛かってくる。
騒音問題もしかり基地外での犯罪もしかり
官房長官は日米同盟の抑止力維持と普天間の危険性除去を
実現する「唯一の解決策」と述べた。
偶に眺める空に飛行機雲を見つけ高くなったと季節を感じているが
危険と騒音の隣り合わせに生活している人達を思うと
一刻も早く静かな時を得られるように願わずにはおられない。
>2匹のバッタが食事中
シソの花も咲きだしましたねぇ~
間違い探しをするように、
バッタさん2匹見つけましたよ~(#^^#)
小っちゃいバッタさんを見つけた時は、
ちょっとヤッターです。
>辺野古一点張りの政府
ガーベラさんのブログを読ませていただいて、色々な事に心を寄せてらっしゃって、
きちんと考えておられるんだなぁ~と、素直に思っています。
老いの暮らしに甘えて過ごす自分に、
ー喝ー
です。
当の本人が見つけられずにおりました。
良かった!
穴があったら入りたいです ぐうたらでゴロゴロ気が付けば本を読んでいます
精霊バッタというくらいですから、お盆は過ぎたけどお彼岸にまた現れたのでしょうか。
沖縄は何代も前の知事から辺野古移設反対を訴えても、政府は聴く耳を持ちませんね。
ショックだったのは、激戦地だった場所の土を軟弱地盤の埋め立てに使っているということです。
戦争で命を落とした人々の遺骨が混ざっているという土を、埋め立てに使う神経が理解できません。
その昔、南海に浮かぶ楽園と呼ばれていた琉球に目をつけたのは薩摩藩でしたね。
薩摩藩は琉球に進攻して征服してしまいました。
それから日本への同化政策がとられるわけですが、長い歴史を考えると琉球・沖縄の人々は艱難辛苦の歴史を歩んでいるともいえますね。
精霊バッタでしたかー。
彼岸花同様季節を違えずに目にするのですね。
此所何度かの選挙でも民意は辺野古移設反対でしたが反対の度に振興予算が削減され政府の言うとおり移設を容認すれば予算を増やすと アメとムチを平気で使っています。
あの小さな地域に7割の米軍基地が存在しているのですから
沖縄だけに押しつけるのはもう限界な気がします。
琉球と言えば独特な文化圏がありますがアイヌ同様同化政策があったのでしょうかね。
薩摩藩と言えば陶芸家の沈寿官さんを思い出します。
よく読まないといけませんねー。