7時34分の定期船と同時に太陽が顔を出して
朝日を浴びて嬉しそう
1月8日
冬休みの宿題を全て済ませ夜海辺の町にやって来た。
「夕食を済ませて行くからねー。」と
夕方5時を過ぎて慌てて街まで買い出しに出掛けた。
日が長くなったとは言え日没は瞬く間にやって来て大きなお月様と入れ替わった。
帰り道子狸に出会い大きなお尻をプリプリ振りながら草むらへと。
1月9日
孫娘の朝は早い 皆が起きる前に朝食の準備をと早めに起床
余裕を持って起きてくるのを迎えたいと思うと何時もの事ながら夜が寝られない。
絶対3食ご飯の息子とパン組とに分かれ作るおかずに「これ大好き」と孫娘が言ってくれる。
「有り難うね」って頭を撫でてあげ何気ないことが嬉しい。
本命の魚釣り 息子家族で海辺の町から南に1時間ほどの海域に釣りに出掛けた。
餌は生のアサリのむき身に塩をして 肝のプリプリとしたカワハギ イトヨリ
イサキ等釣ってきてお刺身にしました。
お昼は具だくさんのカレー肉なしモイカのカレーです サラダに自家製キャベツでロールキャベツを沢山作って。
食後孫娘とお墓参り山の中腹にあるお墓に出掛け駆け登る孫娘の速さに
付いていけない我が身に老いを感じている。
途中お地蔵様にお水をあげたりお墓の掃除を買って出てくれたりと。
下りの危ない所では蟹歩きをすると良いよ 葉っぱや小石を踏むと滑ってしまうよって。
そうかー少しずつ成長しているんだと。
去年の暮れ「トレッキング ザ空海」という山歩きに孫達が参加してその時知ったのか。
トレッキング後の俳句大会で孫が夏井いつき女史に褒められたとか この地の出身者でも有るからして。
来年はおばあちゃんも連れて行ってねと頼んでおきました。
夕方には未だ飽き足らないのか桟橋でゼンゴ釣り 鱗一杯浴びて大人はお刺身作りのたらい回し。
テーブルに置けないほどの膳を囲み 食欲旺盛な孫を眺めながらお風呂も済ませ街へと帰っていきました。
海辺の町で生きることが孫達に取っての拠り所となり何時か思い出として心に残って呉れる
かもしれないという淡い期待を持ちつつ忙しくも嬉しい一時でもありました。
冬でもお花が咲いていてうらやましいです。冬暖かな所に住みたいです。
お孫さんのお世話に忙しそうですね
生きがいになりますね。
いい体験をさせていますね。
お孫さんもおばあちゃんに似て文才がおありなんですね。
ガーベラさん教員をなさっていたのですね!
いつも文脈がすごいと思っていました!
身内に居りますが私は京都で外資系IT商社で働いておりました。
残念ながらなんの取り柄もなく只一生学びの時と思っております。
雪景色に憧れますが生活する分にはご苦労がつきものなのでしょうね。
冬の阿弥陀の雄姿が懐かしく其方から望めるのでしょうか
また休みになったら訪ねてくるでしょう可愛さをお土産に今余韻に浸って居ります。
今から本格的な雪の季節でしょうか
お義母さんの事もありますので大変でしょうが雪の季節のお休み時期をご自分の為にねッ!
関東は風のある乾燥した冬晴れです。
お孫さんのペースで日常生活を送ると疲れるでしょう。
でも、それが楽しいんですけどね。
お孫さんは、夏井いつきさんに褒められたんですか。
よかったですね、嬉しかったでしょうね。
蛇足ですが、夏井いつきさんの「いつき」は「伊予の月」からつけられたと聞いたことがあります。
孫達の帰った後の大物の洗濯が捗りました。
其方は風が強かったそうですね。
孫達に振り回されて身体が追い付いていきませんが心地よい疲れを感じております。
名前の由来 伊予の月そうらしいですね 嫁の実家のお墓が上下になるようで噂は聞いておりました。
昔は愛媛県内で活動されていましたが今は全国区になって・・。
俳句に縁のあります愛媛 そのせいか小さな頃から孫達は俳句に親しんでおります。
一つに秀でることの素晴らしさを感じております。
暖かい日にお孫さんの釣り
アタシも仲間に入りたい
海辺での生活は先々にも楽しい思い出作りですね
ガーベラさんの手元からも学習していますね
坂道のお墓へ行くのも大事な行事 路傍のお地蔵さんへの配慮
学校で学ばない生活の宝庫
まっすぐに成長されてるお姿は目に入れても痛くないご様子
若い人との触れ合いはガーベラさんの若返りの妙薬💞
今日のブログに書きましたが魚を捌くのはもう一時懲り懲りです。
釣志さんなら喜ばれるのにナアと思いながらです。お仲間に入れてあげたいと。
釣れるときは面白いほど釣れるらしく又その反対もありますが潮の加減なのでしょうか。
お刺身を食べないのでつい粗末にしてしまいます。
反省しております。