風が強くなり波立ってきました
引かれても引かれても生えてくるカタバミ雑草とは言え群生は壮観です
街までの道中に時折会う青年がいます。
彼は身体が不自由で人気の少ない海を臨む山道を歩いています
寒い日も暑い日も決まって。
夏場にはシャツの色が変わるほど汗をかいているのが
遠目からも分ります。
何時も感心しながら軽く会釈して通り過ぎるのですが
彼は必ず立ち止まって車が過ぎ去るまで待っています。
先日も街からの帰り道ほぼ決まった場所で彼に出会いました
やはり立ち止まり待っていてくれるのです。
車が通る度に止まっている姿を見ると
歩いている姿を見られたくないのかなあと思えてきました。
相当の坂道でもあり距離もかなりある山道を
懸命にリハビリに励んでいる姿には感心させられているのですが・・
彼にとっては余計なお世話でしょう
青年君 車が通っても止まらずに自分のペースで歩いて下さい
偉いですね それって返って失礼ですか?
そんな事はないと、私も思いますよー(^^)
青年に優しい眼差しを向けてくれて
ありがとうございますm(__)m
優しい気持ちに触れると
優しくなれる気がします(о´∀`о)
ブログに書いてくれてありがとう(*-ω人)
朝に夕に通っても彼に出会う時が多いのですが
止まってくれる度にこちらが申し訳なくなります。
リハビリの邪魔をしてしまっているよで・・
対面通行の出来るいろは坂のような道ですが交通量も少なくどうしても目が合ってしまいます。
ご苦労様の気持ちを込めての会釈をしていますが何時かその様な時に出会ったら話をしてみたいなと思いました。
背中を押して戴き有難うございました。
参考になるか分かりませんが
私が足元おぼつかない時にリハビリウォークしてまして怖いから止まっておりましたよ
例えば歩いている時に頭を動かして横を見てしまうとふらついてしまうのですやはり車とすれ違う時も止まって通り過ぎるのを待ちましたね。
そうでしたかー。
その様な場合もあるのですね知りませんでした。
当事者でなければ知らない怖さなのでしょうね
何時も何時も止まって下さるので気の毒でした
此からも会釈だけでもしようと思います。
有難うございました。