motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「葬式革命のファンファーレ」

2020年05月04日 | 日々徒然
「葬式革命のファンファーレ」📯


IoT、Ai、仮想通貨…時代変化の波が怒涛のように迫ってきております。


過去の成功モデルは一切通用しません。私たちの業界も然りです。時代ともに葬式も変化してきました。私の予測が新型コロナウイルス感染拡大で現実化しようとしております。オンライン葬式が益々加速するものと思われます。


2020年、「祭壇」が死語になり葬祭業が「産業遺産」になります。故人情報はすべてビッグデータに集積されます。


終活アプリが開発され故人SNSで供養交流の場を創出して、クラウドファンディングで供養資金を調達するようなVC(ヴァーチャルセレモニー)時代になると予測しております。
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「菩薩の思想」

2020年05月04日 | 日々徒然
梅原猛氏は宮澤賢治先生が「春」と「修羅」の矛盾、二項対立を超克するために、他のために尽くす菩薩行の実践に身を捧げたと言います。農民指導も詩や童話の創作もすべて菩薩行でありました。捨身飼虎(しゃしんしこ)の精神、釈迦の前身の聖徳太子が飢えた虎に己を与えた精神が宮澤賢治先生の中に流れ、他人の幸福のために死ぬことが賢治先生の理想であり、その一生は菩薩行の実践であったのです。梅原猛氏はそう結論しました✍️
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「休業要請」

2020年05月04日 | 日々徒然
行くも地獄、去るも地獄。この飲食業界の阿鼻叫喚はあらゆる業種へ伝播していきます。いとも簡単に「休業要請」を強いる日本政府の在り方に甚だ疑問を持ちます👤


幾山河
超えさりゆかば
ウイルスの
はてなむ国ぞ
けふも旅ゆく👣

乱世の中にこそ、人間が政治が見えてきます。死ぬか生きるかの局面です🔪
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「田園に死す」

2020年05月04日 | 日々徒然
「もしかしたら、私は憎むほど故郷を愛していたかもしれない」👤
(寺山修司歌集「田園に死す」)📖

青森県の北端、下北半島・恐山のふもとの寒村。父に早く死なれた少年は、母一人子一人で犬を飼って暮している。隣の家に嫁にきた女が少年の憧れの人である。隣は地主で、姑がすべてを支配しており、女の夫は押花蒐集狂の非力な中年男である。少年の唯一の愉しみは恐山の霊媒に逢いに行き、死んだ父を口寄せしてもらうことだった。ある日、村にサーカス団がやって来た。人気者の空気女と一寸法師の夫婦は、遠い町のことを色々と少年に話した。今の生活が嫌になっていた少年は、彼らの話に魅かれ、村を出たいと思うようになった。この話を隣の嫁に言うと、嫁は一緒に村を出よう、と言ってくれた。だが、祭りの夜、待ち合わせの納屋には嫁は来なかった。がっかりした少年は、野原に一人で寝てしまった……。ここまでが私の少年時代の自伝的な映画の前半である。二、三人のスタッフ、批評家と試写室で観ていた私は、「うまくまとまっている」とか「抒情的だね」などと、まわりに言われる。フィルムは再び、荒涼とした北国の風景を写し出す。母親が途方にくれて少年を捜している……。その時、試写室のドアが開き、少年(二十年前の私)が入って来て、この映画は過去を美化した作り物だ、と言って真実を語り始める。空気女は男好きで、一寸法師はいつも嫉妬に狂っていた。母は犬憑きで、地蔵講の老婆たちに犬落しをしてもらい飼犬を殺す。駈け落ちの夜、少年は、隣の嫁と嵐という男の交わりを見た。そして少年は「はじめから相手にしていなかった」と冷たく嫁に言われる。母一人子一人の生活に戻った少年は、相変らず家出を夢見ている。ある日、麦畑でばったりと現在の私と出会う。二十年をはさんだ少年と私とは母について、死について、相談して母を捨てようとする。私が準備して待っていると、少年は途中で東京帰りの出戻りの女に、なかば犯されるようにして童貞を失う。少年は東京へ行きたい、と思い、雑踏の中で途方にくれている隣の嫁のことが思いうかび、矢も楯もたまらなく汽車に飛び乗る。現在の私だけが田園に取り残され、少年の帰りを待っている。やがて、冬が来て雪が降り始める。隣の嫁はどこにいるのだろうか。東京へ出ていった少年からは、今日になってもまだ便りがなく、私と二十年前の母とは、向きあって飯を食いながら、風の音を聞いているのである……。
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「ポケットに名言を」

2020年05月04日 | 日々徒然
マッチ擦る
つかのまの海に
霧ふかし
身捨つるほどの
祖国はありや

百年たったら
帰っておいで
百年たてば
その意味がわかる


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「言葉を友人に」

2020年05月04日 | 日々徒然
言葉を友人に持ちたいと思うことがある。
それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである🧳
時には、言葉は思い出にすぎない。だが、ときには言葉は世界全部の重さと釣合うこともあるだろう。そして、そんな言葉こそが「名言」ということになるのである✍️


(寺山修司『ポケットに名言を』)📖
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「なみだ」

2020年05月04日 | 日々徒然
なみだは
人間のつくる
いちばん小さな海です🌊


(寺山修司歌集)📖


涙のあとに立ち上がると書いて「泣く」。涙の数だけ、人は生まれ変わります。だから、泣きたいときは泣いたほうがいい…💧
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「世の中を変える。」

2020年05月04日 | 日々徒然
世の中を変える。


いつか大きく変わるのではなく、


小さな小さな積み重ね。 いつか ではない。


今変えてるんだ。


写真:東京メトロ地下鉄副都心線の明治神宮前駅Ⓜ️

Change the world


The world won’t change dramatically someday.
It IS changing gradually but surly.


Not someday.
We're changing the world right here and right now.

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「人生の扉」

2020年05月04日 | 日々徒然
人生、いくら扉をたたいても開かないことがある。その時は、神様が自分の内容を肥やすために与えてくれた時間だと思って、知識を育てたりして中身を膨らませることにあててみることね。


スピリチュアル美輪明宏尊師🍀


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「チビビエシール」

2020年05月04日 | 日々徒然
名刺用のアマビエシールが完成しました「チビビエ」と言います。🦐🦐🦐

アマビエは力では保たれない。アマビエはただわかち合うことで、達成できるのだ🤗
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