「かたつむり」🐌
作詞:文部省唱歌
作曲:文部省唱歌
※でんでんむしむし かたつむり
おまえのあたまは どこにある
つのだせやりだせ あたまだせ※
△でんでんむしむし かたつむり
おまえのめだまは どこにある
つのだせやりだせ めだまだせ△
(※くり返し)
(△くり返し)
「かたつむり」🐌
作詞:文部省唱歌
作曲:文部省唱歌
※でんでんむしむし かたつむり
おまえのあたまは どこにある
つのだせやりだせ あたまだせ※
△でんでんむしむし かたつむり
おまえのめだまは どこにある
つのだせやりだせ めだまだせ△
(※くり返し)
(△くり返し)
ウィリアム ワーズワース 『早春の歌』より📖
(中略)
「自然」はその美しき創造物に、
わが心に流るる人間の魂を結びつけたり。
さても人間の作りし人間の態を思い、
わが心は深き愁いに沈む。
(中略)
そよ吹く風を捉えんと、
芽ぐむ小枝はその扇を開く。
そこには必ず喜びありと、
われ思わざるをえざるなり。
もしこの思い天より送られしものならば、
もしそは「自然」の聖き企みならば、
人間の作りし人間の態を
悲しみ嘆く故なからずや。
チューリップ 花言葉「名声」🌷
「陰翳礼賛」📖
その時私が感じたのは、日本の漆器の美しさは、そう云うぼんやりした薄明かりの中に置いてこそ、始めてほんとうに発揮されると云うことであった。(中略)
漆器と云うと、野暮くさい、雅味のないものにされてしまっているが、それは一つには、採光や照明の設備がもたらした「明るさ」のせいではないであろうか。事実、「闇」を条件に入れなければ漆器の美しさは考えられないと云っていい。(中略)
古えの工芸家がそれらの器に漆を塗り、蒔絵を画く時は、必ずそう云う暗い部屋を頭に置き、乏しい光の中における効果を狙ったのに違いなく、金色を贅沢に使ったりしたのも、それが闇に浮かび出る工合や、燈火を反射する加減を考慮したものと察せられる。
谷崎潤一郎の「陰影礼讃」は日本人が本来培っていたはずの感覚を、再度見直すためのきっかけになるのかもしれません。我々が忘れつつある、薄暗さ、それに伴った美意識などを再認識する意味でも現代日本人が「陰影礼讃」を読む価値は大きいでしょう📖
ワクチンがゲームチェンジャーになる可能性があると言うお話に希望の光が見えてきました✨🕹
「ウィズコロナ・アフターコロナの時代に、わたしたちの生活・社会はどのように変化するのか、そしてその中で地域医療や介護はどうあるべきか、オピニオンリーダーのお二人にプレゼンテーションと対話を通じて、皆様に次のヒントを示す手助けができればと思っております」👤
これは、弥生前期に作られためずらしい土偶です。出土した場所は、青森県大曲遺跡です。全国的にみて、土偶は弥生初期にはほどんど姿を消しますが、青森県では、この時代になっても作られていました。遮光器土偶が「サングラス」なら、こちらは「VRゴーグル」でしょ!キリッ(県立郷土館)🥽
一葬祭業者からの問題提起です。
コロナ禍になり、昨年から葬儀業者に依頼する警察案件が増えて来ております。これからはウイルス感染死だけはなく、病死、自死、遺体遺棄、隠蔽放置など多様化複雑化した自宅死亡が急増するでしょう。コロナ禍時代の行旅死亡人の対応など未然にルール化した方がいいと思います。警察、医療、葬儀業者の統一マニュアルも必要でしょう。少子高齢化による多死無縁社会になりつつある今こそ明治昭和初期に制定された関連法案を見直して、死の社会化(死の見える化)を図り、自助、公助、共助でサポートする仕組みが求められております。
マッチ擦るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや(寺山修司)🌃