motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「直葬・一日葬の増加」

2020年05月02日 | 日々徒然
「自分にふさわしい終わり方を」――増える“直葬”変わる弔いの形🙏


親類や知人が通夜に集まって故人をしのび、翌日には葬式・告別式で送り出す。そんな葬儀の「定型」が変わりつつある。通夜や告別式を行わずに遺体を火葬場に送り、それを最期とする「直葬」が増えているのだ。直葬を選ぶ人の事情とは――。
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「看取り士」

2020年05月02日 | 日々徒然
在宅で臨終の場面に立ち会いながら、「看取り」の考えや方法を体系化し、看取りを積極的にすすめる組織作りに力を尽くしてきた青森市在宅緩和ケア懇話会の皆様の仲間に加えてもらい多くの気づきを頂きました。リンクモアは、医療介護そして葬儀が点から線になり安心して逝ける社会の実現を目指します🙏


(余命宣告を受けた人々の最期に寄り添う「看取り士」という職業があります。これを題材にした映画『みとりし』の公開)🎬
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「寄り添う」

2020年05月02日 | 日々徒然
ただそばに居てくれる


何も言わず居てくれる


それはとても幸せな事
         


私たちは、24時間365日体制で、GWは家にいると仏様が浮かばれない仕事に従事しております🙏心の絆をだいじに❣️あなたに寄り添うリンクモア ✴️
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「Precautions for Museums during Covid-19 Pandemic」

2020年05月02日 | 日々徒然
「Precautions for Museums during Covid-19 Pandemic」と題された今回の注意事項は、ユージーン・タン(ナショナル・ギャラリー・シンガポール館長)、スハーニャ・ラフェル(M+館長)、そして片岡真実(森美術館館長)によって作成されたもので、内容は大きく「来館者の安全」「スタッフの安全」「施設管理」「パブリック・コミュニケーション」の4カテゴリーに分けられている。


 コロナによって、世界各国の多くの美術館が休館状態となっているが、中国やドイツ、イタリア、ベルギーなどは再開の動きを見せ始めている。コロナの完全な収束が見えないなか、美術館はどう対処すべきなのか。美術館関係者のみならず、美術館を訪れる人々も参照してほしい。
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「ニューヨークの医療現場は崩壊寸前」

2020年05月02日 | 日々徒然
中国やイタリアの病院からのリポートや映像を見るたびに、近い将来私が集中治療医として勤務するこの病院も悲惨な状況になるのではないかと頭の片隅では予測していた。そうならないでほしいと願ってはいたけどいつかはここにも来ることはわかっていた。心の準備はしていたつもりだけど、甘かった。


ニューヨークの医療現場は崩壊寸前の状態にある。うちの病院でもここ2週間でコロナの患者数があれよあれよと言う間に1人だったのから50人、200人、500人と増え、病棟のベッドもICUのベッドも全然足りなくなった。病院のいたるところにベッドを増やしても増やしてもコロナの患者数は増え続ける一方で追いつかない。うちの病院にはもともとICUが4つあるがどれもコロナの患者で一杯だ。新しいICUも3つ作られた。それでも足りない。ERは酸素を必要とする人や人工呼吸器を必要とする人でごった返しているが、人工呼吸器が底をつくのももう時間の問題になってきた。実際に知り合いの働くブロンクスのある病院は数日前に人工呼吸器がすでに底をついた。腎臓不全になる患者も多く、透析装置も足りなくなってきたので腹膜透析に切り替えをはじめた。病院で人工呼吸器や透析装置が底をつくというのは普段ではあり得ない状況である。


今自分の目の前に2人今すぐ人工呼吸器を必要としている患者がいるとする。でも病院にもう一つだけしか人工呼吸器が残っていなかったら?集中治療医としてその決断を迫られた時どうやってその最後の一人を選べというのか。


ERや病棟で10人も20人もの患者がICUのベッドが空くのを待っている状態において一つだけICUのベッドが空いた時どうやってその1人の患者を選べばいいのか。


大袈裟な話でもなんでもなく数日後には直面するであろうシナリオだ。実際に昨日ミーティングが開かれてこの問題を同僚と話し合った。自分達の経験や患者の状態を元に、また海外からのリポートを元に一番生き残る可能性が高い人を選ぶことになるのだが、年齢と基礎疾患だけで片付けられる簡単な決断ではない。


コロナ、コロナでないに関係なく集中治療医として死を目の当たりにすることは日常茶飯事である。 ICUに入っても当然助かる患者ばかりではないので、患者さんの家族と患者さんの意思を尊重した終末期ケアや緩和ケアの話をすることも慣れている。でも普段なら人工呼吸器さえあれば助けられるであろう患者を助けられないこの状況において医師として家族になんて言葉をかければいいのか。


もう今となっては街中の誰が感染していてもおかしくない状態なのでこの近辺ではどこの病院も家族との面会も見舞客も許可していない。唯一1人との面会が許されるのは患者が”actively dying”の時のみ。患者が数時間で確実に亡くなるであろうと医師が判断した時のみ家族1人との面会が許可される。それも5分のみ。病院で患者は孤独にこのウイルスとたたかっている。


私の同僚や看護師も何人もコロナにかかった。私の担当するICUにもうちの病院の医師と看護師が人工呼吸器を装着されて生き延びようとたたかっている。ニュースではお年寄りや基礎疾患のある人のリスクが報道されているが、若くして基礎疾患がなくて亡くなる人をここ2週間で何人もみた。病棟に入院して突然死する患者もいる。中国やイタリアの医師とカンファレンスコールをして意見交換したりしているが、まだこのウイルスについてわかってないことも山ほどあるのが現状だ。


毎日休み返上で働いてもコロナの患者は増える一方でもう終わりなき戦いに思えきて白旗をあげたくなる。まだニューヨークでピークに達するまで2-3週間かかるといわれているが、その頃にはこの病院がどうなっているか想像するだけで恐ろしい。自分がかからない保証などどこにもなく自分がウイルスを病院から家に持ち込んで家族にうつしてしまうことが正直一番怖い。


ニューヨークで今月の頭にはほんの数人だった感染者数がいまでは52000人以上になった。
ニューヨークの今後も心配だが日本の様子をニュースで見るたびに日本のことも心配になる。ニューヨーカーの多くもここまでひどくなることを予測してなかったと思う。コロナにかかって亡くなった人の中で”自分は大丈夫だろう”と思っていた人も多いと思う。中国やイタリアの様子をテレビで見ても遠く離れた場所のことに感じていたいた人もいると思う。自分または自分の家族や友達が重症化してから、今更人混みにでたことを、自分の行動を変えなかったことを後悔してももう手遅れだ。自分は無症状かもしれない。でも自分の知らないうちに、自分よりハイリスクの大勢の人にうつしている可能性は十分ある。日本には先月、今月で海外から帰ってきた人も大勢いる。日本にすごい2回目の波がきても、全然不思議じゃないしむしろ来ない方が不思議だ。ニューヨークもつい2週間前まではみんなリラックスムードだった。1週間前に外出禁止令がでてもまだ沢山の人が外出していた。今となってはさすがにみんな家にこもっているが、手のつけなれない状況になってしまってからそうしてももう遅い。


病院は地獄絵のようで、他の街がこんな悲惨な経験をしなくていいように心から願うが、気を抜いたら東京もこうなりかねない。外出自粛で家にばかりいて暇なことも、特に子供達にストレスがたまることもよくわかる。でももうしばらく辛抱してほしい。振り返って大袈裟だったね、と笑える日が来たらそんな幸せなことはない。


今この状況になったからこそ気づかされることが沢山ある。家族や友達と会ってお喋りしたりハグしたり街に買い物に行ったり公園に行ったり、気軽にそうできることって幸せなこと。生きているってそれだけで本当に幸せなこと。


早く子供達にいつもみたいにハグやキスできる日が来ることを祈って.....


(Please feel free to share)
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「医療法人、悠翔会」

2020年05月02日 | 日々徒然
Forbes JAPAN 2017年10月号の表紙を飾った佐々木淳医師は、在宅診療を専門とする医療法人、悠翔会(東京都千代田区)を2006年に設立。非常勤を含め80人の医師が所属する13の拠点(6月に15拠点になる予定)を通じ、約5000人の通院困難な高齢の患者向けに、24時間体制の在宅総合診療を行なっている。在宅診療では国内有数の規模のクリニックだ🏥

人工呼吸器を装着するときは、薬で意識レベルを落とします。眠ってしまうので、コミュニケーションはとれません。喉の奥にプラスチックの管が入って、そこから空気を出し入れされます。意識があったら苦痛で耐えられないでしょう。集中治療室(ICU)に入ってしまったら、死んで骨になって帰ってくるか、生きて元気に帰ってくるまで、会うことはできません。そして高齢者の場合、後者が少数であることは、知っておくべきです。

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「顔を上げて」

2020年05月02日 | 日々徒然
顔をあげて、胸を張って。あなたならできる。暗闇が訪れても、朝はやってくる。希望を捨てないで❣️

Hold your head high, stick your chest out. You can make it. It gets dark sometimes, but morning comes. Keep hope alive.
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「最悪を想定」

2020年05月02日 | 日々徒然
本田圭佑氏、生放送で新型コロナの感染拡大で新たに物理の本を読み始めたことを明かす「このコロナ…いい意味で言えばいいきっかけを与えてくれている」⚽️

とりあえず自粛の足並みは揃ったと。問題はここから想像を超える経済危機がやってくる。経済対策は延命処置でしかなく、自分は大丈夫と思ってる会社までもが倒産する。失業者が増える。耐えがたい現実が必ずやってくる。自殺はするな。やるべきは今から心身共に最悪を想定した準備を始めること。


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「悲しみ」

2020年05月02日 | 日々徒然
ひとつひとつの悲しみには意味がある。時には、思いもよらない意味がある。どんな悲しみであろうと、それは、このうえなく大切なもの。太陽がいつも朝を連れてくるように、それは確かなことなのです☀️ 
When one door is closed, many more is open.
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「幸福とは」

2020年05月02日 | 日々徒然
苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい!
幸福のこんな定義を聞いたことがあります。「幸福とは、健康と物忘れの早さである」ですって!わたしが思いつきたかったくらいだわ。だって、それは真実だもの。オードリー・ヘップバーン👒
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