ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

【GWステイホーム企画その3】新三大:私の忘れ得ぬエルドレッドの決勝本塁打

2020-05-05 23:26:00 | 企画モノ
いやぁどぉ〜も!
今日は端午の節句。
鯉のぼりのシーズンなんだYO☆べぃべぁ!
皆様元気にお過ごしでしょうか?
タスィ兄さん@自宅であります。(^_^;)


今日はカープを観にマツダスタジアムへ乗り込む予定でしたが、
ご存知の通り、プロ野球は開幕延期。
胸躍るワクワク感を抱ける日は戻ってくるだろうか。




てなわけで、今回はステイホーム企画と称し、
「新三大:私の忘れ得ぬエルドレッドの決勝本塁打」
をお届けするのだ!


カープ史上最高の外国人選手と言っても過言ではないでしょう。
2012年シーズン途中からカープに入団し、
2018年まで数々の本塁打や献身的なプレーで、
私たちカープファンのココロを熱くさせてくれたのだ。(^_^;)


それでは、本題に入るのだ!


新三大:私の忘れ得ぬエルドレッドの決勝本塁打






.2014427日対巨人戦(x-0)@マツダ


前年15年ぶりのAクラス、初のCSを経験した勢いで首位を走る。

リーグ3連覇を目指す巨人相手に、「マエケン-内海」の息詰まるエース同士の投手戦!

延長10回裏、菊池、丸(現巨人)の連続安打で好機を演出すると、

エルドレッドの豪快なサヨナラ3ラン!


強かった80年代、かつての「大野ー槇原」を彷彿とさせるノスタルジーと、

「キクマルコンビ」で得点機を演出と、

新しい時代への息吹を感じさせた一戦だったのだ!



.2014615日対千葉ロッテ戦(8-5)@千葉マ


リーグ首位で交流戦に突入するも勢いは失速し、9連敗で迎えたロッテ戦。

先発バリントンはピリッとせず、6回を終えて2-5と敗色濃厚。

重苦しい雰囲気が漂う中で迎えた7回表に、奇跡は起こった!

無死満塁の絶好機でエルドレッドがバックスクリーンへ逆転満塁本塁打!


この試合を制して連敗を9で止めたカープは、

優勝争いに踏みとどまり、9月には首位巨人に1ゲーム差まで迫る大健闘!

首位攻防直接対決で撃沈したものの、

終盤まで熱いシーズンとなったのだ!


あの日、社員旅行で訪れた沖縄のホテルで絶叫したのは、

今でも忘れられない良き思い出なのだ!



.201651日対中日戦(○107)@マツダ


25年ぶりのリーグ優勝を目指すカープは、4月を終えて貯金4の2位。

この日先発の福井(現楽天)は制球が定まらず、5回表を終えて2ー6と劣勢。

5回裏のカープの攻撃はあっさり2死となるも、

ここからまさかの逆転劇が起こる!

4番新井の安打を皮切りに松山、鈴木誠也、安部と連打で1点差。

會澤が粘って安打で繋いで真打ち登場!

勝負所とみた緒方監督は代打エルドレッドを送り込んだのだ!


2ストライクと追い込まれるも、

中日先発のネイラーの外角高めのストレートをフルスイング!

打球は左中間スタンドへ一直線!


私がカープの試合を観戦した史上、

最も絶叫した瞬間だったのだ!

打った瞬間ガッツポーズでしたね。
震えが止まらんかったとです!


いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


この試合の勝利を見届け、
25年ぶりのリーグ優勝への予兆を感じずにはいられない、
私にとって思い出深い試合となったのだ。






いかがでしたでしょうか。
2013年の15年ぶりのAクラスを決めた本塁打や、
2016年日本シリーズの3試合連続本塁打も入れたかったですけどね、ええ。


あくまで私が選んどぅとです!
これでよかとです(笑)!


あの興奮をまた味わえる日が戻ってくるのを願って、
この辺にてさらばなのぢゃ!


ではでは。





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