タイマー予約でエアコンが切れたと同時に暑さで夜中に目覚めてから、
眠れなくなってしまいました、ただいま早朝５時半です。
最近ブログがどうでもよくなりつつあって放置しがちやけど
私も頑張って書こうと思いましたよ。
〜〜閉会式での日本のショーが良いと思った理由〜〜
まず君が代の編曲が良かった。
神聖で神秘的な印象を与えつつ、不穏で少しザワっとする感じも残る、
あの感じは私が屋久島の森で感じた、美しさと畏怖が同居するような、
そんな印象を持ちました。と書いたら言い過ぎかもしれんけどどうでしょう。
そのあとの映像ではいろんなキャラクターが出てきて、
ファミコン世代、マリオ大好きな私にはたまらん演出でした。
右でも左でも上でも下でもない、特に凝り固まった思想を持たぬ私でも、
我が国の首相に対してアンチではありますが、まぁそれはそれとして、
もしかしたらヒゲもつけさせたかったのかも知れんという勝手な想像。
帽子とヒゲという独裁者を想起させるメタファーは皮肉にも取れるし。
考えすぎですかどうでしょう。
ダンサーも良かった。
最後横一直線に並んで、ダンサー達がそれぞれ違ったポージングをするとこ
あそこかっこ良かったです。
最後の最後、花火とともにマリオのステージクリアの音が流れて、
これまたやられてしまいました。
以上のことから、私は閉会式のショーが良かったなぁと思いました。
AだのKだのBだのEだのXだのIだのが出なくて良かった。
