Days of Dragonflies & Moths

トンボや蛾に関わる記事中心。
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写真集「関東甲信越のトンボ2010plus」

初夏のトンボ2

2008年05月27日 | トンボ


初夏も初夏。トンボには一番の時期である。
夏のおいしい時期に出られない分、濃いフィールドワークを行いたいものだ。


林縁ではゼフィルスも姿を現し、いよいよ賑やかな時期へと突入である。



初夏の常連、アオサもホンサも見かけないまま、季節はどんどん過ぎていってしまう。
どちらも出ているらしいから、見たかったら無精せずに気合いを入れて探せばいいのだが、
都合やら天気やら思うとおりに行かないのは、毎年のことだ。



堤を歩いていると、傍らの草むらに、見慣れた顔を見つける。
トンボにすれば、変な丸い物が目の前にぶら下がっている・・・という
感じだろうか?



野山の道ばたでこの時期で会う常連だが、カメラを向ければすぐに逃げてしまうので、
毎年残るカットは少ない。





その辺の小川にいるカワトンボ。
先日のニホンカワトンボとまず見分けはつかない。
系統(というか傾向?)からすれば、その辺のは、アサヒナになるのだろう。
そこいら中の小川のサンプルを取って調べてみたらどうなるのか?結果は?だ。
そもそもDNAは、同じ種でも生息地が違えば多少は変わるらしい。
種を分かつ塩基配列の違いのポイントはどこか?素人にはわかるはずもない。
でも、DNA検査で種の分化の順序までわかると言うから
へえー、な~るほどってなかんじだ。



幾ら考えてもわかりそうもないから、とりあえず正面向き合って度アップを撮って
お茶を濁した。


絵になる場面だが、感度を上げて戻すのを忘れていた。。。


青藍色の翅はそろそろお疲れの頃。


ナヨットサナエ♀。




そしていつの間にやら、夏のサナエも羽化をはじめている。


これはいかにも無念である。








相変わらずアオサ、ホンサには出会えない。日頃の行いが悪いんだろう。。。



異常気象という言葉はあまり使いたくないが、自分のデフォルト気象は、1974年と
1992年だ。それぞれトンボをはじめた年である。
今期はこやつの出がやや遅め。



林縁を往来するコヤマに紛れて、オオヤマも入ってきた。
水を一口飲むや、一気に休息に入る。
またとないシャッターチャンスだ!あなうれし。

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まばゆいばかりの初夏の草むらは、イトトンボの天下だ。



自分とはちょいと訳あり。
スリムなイトトンボだ。飛んでいるところはクロイトトンボのようにも見える。
彼の地での再会は果たしてあるのだろうか?



ローアングルで構えるのがいかにも難しい条件。ピントが♂♀に合わないので、
苦肉の策。でも、こんなアングルでは、またの取り直しを期待したいところだ。

さてさて、イトトンボばかりにもかまけていられない。
リミットありの短期決戦だ!(笑)


まあ、初めての割には良くできましたって感じだな。(写せるとは思ってなかったんだけど・・・笑)


またがんばろう。(またおいで)

百蛾夜行 第十二巻 瓢雨

2008年05月25日 | 


この週末も悪天だった。予定していた昼の遠征はとり止め。
前の晩はものすごくムシムシしていかにも蛾日和だったが、
最終的には行く体力がなく、この夜も雨がだんだん降ってきた
ので、どうしようか迷ったが、子供も行きたがったので、夜の
低山を目指すことにする。

山の方は、やや雨の勢いは弱かったが、前夜のような蒸し暑さはなく
それ程蛾は来ていないかも?と期待薄で臨んだ。
現地に着いてみると、予想以上に蛾が来ているようだ。
極めて沢山ではないが、遠目からでも割合多数の個体を認めた。



高い山地に多いハンノケンモン。下翅は見事な白色である。

飛来しているのは、ナカウスエダシャク、ルリモンエダシャクが中心で、
他エダシャク系では、白ゴマダラ系各種、シロモンキ、ヨスジアカ系、シタクモ、
ひたすら地味なシロモンキ、ハグルマ系、ムラサキ系、シロエダシャク系各種、
アトグロアミメ、エクトロピス、セブト、オレクギ系、ヨツメなど。。。

飛来している数は少なくないが、相変わらずの蛾相ではある。
それでも、注意深く見てみると、片隅に会いたいと願っていた新顔を見つけた。



ウスアカヤガ
モンヤガの仲間は、初夏と初秋に出るが、これもそのようだ。
やや小型種で、手に止まらせて写して見ると、木目模様が鮮やかである。
ヤガ系では、他に、ウスチャヤガ、クロクモヤガ、スジキリヨトウ、
ゴマケンモン、ウスムラサキクチバ、ヒロオビウスグロアツバ、
キクビヒメヨトウ、モンムラサキクチバ、モクメヨトウ、タイワンキシタアツバ、
ムラサキヒメクチバ、マダラエグリバ、ヒメトラガ、ネジロコヤガ・・・等の姿を確認したが、
それぞれ数は少なく、ヤガが少ないと面白みも半減する。
そんな中、やはり隅っこの方に、これまたいずれはお目にかかりたいと思っていた姿を確認。




ウチジロコヤガだ。この辺の仲間とコブガの一部は、犬や狐の顔のような模様をしている。
正面から写したいので、そっとお尻を押して、移動させようとしたが、嫌って飛んでいって
しまった。。。

更に、そのあたりで、小さなビロードスズメ大のスズメガを発見。
回り込んでみてみると、ヒサゴスズメだ!
これは昨年もずっと探していたが、そんなに稀ではないはずなのに、自分は会えなかった種類だ。
二頭飛来していた。



ウンモンスズメとの美麗スズメ2ショット。

そのあたりを覗いて回ると、ケンモンが翅をばたつかせているのを見つけた。
これは労せずして同定のチャンス!



ニセキバラケンモンだ。
この仲間も個体数はそんなに多くなくて、まだ生きている個体には会っていなかった。
一昨年、山奥で見つけたこれ系の死体は下翅を写さなかったので、結局同定できていなくて
種類は増えたことにならないが。

その他、いくつかの蛾をピックアップしてみることにする。



コカバスジナミシャク。これも惜しいことに擦れている。美麗個体に出会いたい仲間だ。
ソトシロオビナミシャク、クロスジアオナミシャクなどこの辺の仲間もいくつか見られた。
そういえば、今思い出したが、キンオビナミシャクの美麗個体も来ていたが、写し忘れた!
何しろ、雨脚もそんなに弱くなくて、傘をさしながらだったので、撮影は困難を極めたのである。
自分は濡れても乾くからいいが、カメラやストロボを濡らしたら大変だから致し方ない。
現地では一昨年だったか、小雨の中で写しまくっていたら、ストロボがショートしまくって、
非常に焦った。幸い、事なきを得たが、雨中の撮影には気をつけないといけない。




キヒメナミシャク。
これもあまり見かけない個体かもしれない。



オオギンスジハマキ
非常に綺麗なハマキだ。ミクロは非常に数が少なかったが、ヒメハマキもいくつか来ており、
また時間のあるときに、不明種など同定してみたい。



ギンモンカレハ
やや小型のカレハガ。比較的奥地で出会うことが多い。ギンモンが綺麗なので、
会うと写真を撮ることが多い。



ドクガ系では、スズキ、スギ、スカシなど。キドクガも若干来ていて注意しながら撮影した。
これは、黒過ぎドクガ(スギドクガの黒化型)。



雨なので、集中力に欠け、見落とした種類も多かったと思うが、ふと振り向いたときに
目に入ったカクモンキシタバ。この時期ではかなりの大型種である。
大型種といえば、ヤママユ系こそ来ていなかったが、エゾスズメ、フトオビホソバスズメ、
オオエグリシャチホコ(シャチホコでは、ニッコウ、ナカキ、シャチホコガなどなど)
が来ていた。



トイレで見つけた、羽アリと共に殺虫スプレーで駆除されてしまったエゾヨツメ。

初夏のトンボ1

2008年05月21日 | トンボ


今年はやけに台風が多いそうだ・・・というより、この時期から台風が次々と近くを通過する
のも珍しい。春のトンボは短いから、あまり台風にかき回されると、余計チャンスが減って
しまうので困りものである。



この時期の光は柔らかく、一年の朝という感じがする。
草むらへ行くと大抵見られるのが若いシオカラトンボ。
成熟した小憎らしい感じとはまた違い、写してみようという気にさせる。



子供の頃、散歩道の草むらで時々見かけたハラビロトンボ。
台風の置きみやげの湿地に集っている。
雨が降ると湿地になるが、そうでないときは地面の固い草地なので、
ハラビロトンボはどうやって発生しているのか?気になってくる。
畑の土の中にヤゴがいるという話もきくが、ある程度柔らかい土壌
でないとヤゴも住めないとは思う。



沼ではヨツボシトンボが成熟し、あちこちで交尾をし、縄張り争いをしている。
生き急いでいるのか?非常に落ち着きがなく、なかなか止まってくれない。
ただでさえ撮影しづらいのに、成熟するとただ薄汚いばかりで、
せっかく写した甲斐もあまりない気もする。



この時期は、道ばたで水を飲むチョウチョによく出くわす。
畑で見かけたアサマイチモンジ。
気がつくと、コミスジやらクロヒカゲやらダイミョウセセリやら
5月の蝶があちこちで見られるようになっていた。



今回の台風は大雨をもたらし、河川はひどい濁流となっている。
そのせいなのか、サナエは全然戻ってこない。
アオサナエもホンサナエもこのまま見かけないで終わるのか?
心配の種は尽きない。



河原を歩くと時折羽化したてのサナエが飛び出す。
ヒメサナエだ。これはほぼ例年通り。
基本的に山に登るサナエなので、環境変化の影響は少ないのかもしれない。



今年は多忙で成熟個体に会いに行く機会を持てないかもしれない・・・。



前から行こう行こうと思っていてなかなか時間を割けなかったカワトンボ探索。
今回はやっとそのチャンスが来た。
市街地の一角にひっそりと暮らしている個体群がいる。
DNA鑑定では、ニホンカワトンボと確認されているお墨付きの個体群だ。
でも、外見からはそこらにいるカワトンボとどこが違うのか?よくわからない。



なかなかに手強い相手ですぐにひらひら逃げてしまうし、森の中なので、自然光で
写すのが難しい。日だまりにやって来た個体をやっと写せた。



5月も下旬にかかると、夏のトンボが出始める。
先頭を切るのは、ショウジョウトンボだ。
水辺近くの草むらでオレンジ色のトンボを沢山見ることが出来るのはこの時期。


イトトンボも次々と羽化してくる。
セスジイトトンボ ♂

ムスジイトトンボ ♀ ひたすら地味だが、実は色がつくと、しっぽの側面が
綺麗なブルーをしている。

クロイトトンボの若い♂
もっともらしい撮り方をすると、それなりに見える。

最近見つけづらくなったオオイトトンボ♂。
確実に写せる場所があるが、ハテ?どこだっけ?となかなか思い出せなかった。


オオイトの連接を腹這いになって撮影したが、ピントがうまくいかなかったようなので
代わりにクロイト連接(苦笑)


路傍のスミレに産卵するツマグロヒョウモン。近年、こちらで爆発的に増えたその
引き金となったのは何なのだろう?まあ、平たく言えば温暖化なんだが。。。

出張前日

2008年05月09日 | トンボ


出張の前の日となると、どこかに出かけておかないと損・・・みたいな気分になる。
天気は微妙だったが、昼から晴れることを期待してフィールドへ。

今年は早めに水入れをはじめた水田もちらほら見られる。
休耕田の草地には、ボチボチハラビロトンボが姿を見せている。



ハラビロの♂は粉をふく前の真っ黒な状態が好きだ。
真っ黒な個体を目にすることは多くないので、粉をふくまでに時間は大してかからないのだろう。



山間渓流は、ゴールデンウイークを過ぎて祭りの後・・・といった感じ。
時々、舗装道路の上にサナエの姿を見かけるものの、流れ周辺にはかつてのにぎわいは既にない。



ここ数年この辺では、春のサナエの羽化も早く、あまりこの時期までずれ込むこともないようだ。



サナエの姿もないので、目についた虫を写してみる。ストロボを弱めにあてたが、
うまく光沢が出てくれた。



産卵に訪れるムカシトンボを期待するが、気温は下がるばかりで、結局成果はなく
帰途につく。



欲求不満になったので、途中に立ち寄ってウスバシロを見る。
大体が止まりそうで止まらない感じの緩やかな飛翔をしていたが、
この個体は昼寝中だったようだ。しかし近づくに連れ、触角やら頭やらを動かしはじめ、
もう一枚撮ろうとする前に飛び立ってしまった。



河原を覗くと、なかなかお目にかかれない集団吸水が目に入った。



カラスアゲハとミヤマカラスアゲハの混合集団だった。
春型はやはり美しい。♂の色彩も何だか女性的な感じだ。



カラスに求愛する黒いアゲハがいた。場所柄オナガ?と思ったら、クロアゲハだった。
結構しつこく求愛していた。カラスも♂だったが、クロアゲハが近づくと妙に意識して
迷惑そうにしていた。



そんなこんなで出張前の記録は、後半チョウだらけになってしまいました。
次節では、もう少し被写体の多い場所に行ってみたい。

春の普通種御三家

2008年05月07日 | トンボ


春の普通種御三家。
これは自分が勝手に名付けた春のトンボ三種のことである。
コサナエ、シオヤトンボ、カワトンボの三種だ。
この三種が見られるような場所は、そこそこの良い環境という一つの指標のような
ものだ。

今や、この普通種御三家は、そんなに普通ではない。いるところには、まだ沢山いるが
むしろこの三種を見ることが出来る環境自体が減ってしまったと言える。

カワトンボ(アサヒナカワトンボ)の燈色♂は、この位のステージがみずみずしくて好きだ。
なかなか落ち着きがなくて、じっくり写すのが意外と難しい。
今年は、高校のハイキングでこの燈色の群れをみた小川を見に行ってみようかとも思う。
でも何十年も前の話だから、そんな小川はもうないかもしれない。



コサナエは、まだ今シーズン思う存分見ていない。
5月始めにとある谷津で、この♀を見かけただけである。
毎年、春のトンボ早情報を寄せてくださるむじなさんは、結構見ているようなので
今年もまあそこそこ出ている模様である。



今年はややトンボの出が遅い。これは、羽化直後のシオヤトンボ♀。
成熟するとすばしこくて、なかなか近寄れないので、いつも根負けして、
ちゃんと写さないままシーズンを過ぎてしまう。春にしか出ないので、
チャンスを逃すとまた来年だ。



シオヤの半熟個体。この位粉をふいているのもなかなか味がある。
まだまだ世間知らずなので割と簡単に近づける。



今年も近場でのムカシトンボ成熟個体の探索は空振りに終わりそうだ。いることはいるのだが、
縄張り活動をする場所をなかなか突き止められない。次節では、思い切って、久々に山の方へ
行ってみようかとも思う。
ムカシトンボを探していた沢で見かけた獣糞にとまるアオバセセリ。
この後、吸い戻しと思われる行為を行っていた。



またこの時期、渓谷ではこいつによく出くわす。とても素早いのに、なぜムシヒキに捕まってしまうのだろう?



春の御三家には入れていないが、春のヤンマ。
ヤンマの中でも普通種なのに人気が高い。
やはりこの水色の紋の美しさだろうか?
自分が子供の頃、昆虫採集では、このクロスジギンヤンマが
最大のライバルの一つだった。やっと捕まえたのに、家まで持
って帰って放し飼いにしていたら、窓の隙間から逃げられて
それはそれは悔しい思いをした。
ちょうど、子供が小さな網を持ってきていたので、ちょいと捕
まえて子供に見せると、「きれい!」と感動していた。
(勿論、自分も初めて捕まえたときは複眼と斑紋の美しさに感動した。)



このまま食われちまうのか?と本トンボも冷や冷やしたのかもしれないが、
記念に顔アップを撮影した後、解放した。顔アップは、トンボの顔図鑑に採用した。



話は渓谷に戻るが、この時期、よく生き残りのツマキチョウ♀が、花にやってくる。
とてもゆったり飛ぶので、4月よりは随分写しやすい。思えば、子供の頃、春先に
初めて捕まえたのも、雌のツマキチョウだった。自分の中ではレアな存在で、とても
貴重な蝶だった。



微妙な環境の変化というべきなのか?前年の降雨量によるものか?
時々、意外なところで、ミヤマカワトンボに出くわす。
今年は、丘陵地の谷津(去年も同様の環境で見かけた)、河川中流域で見ている。



一足早く出たアオハダトンボ♂。アオハダは、生まれたてよりも、少し成熟した感じが
好きだ。今年も沢山出てくれると良いのだが、他に同時期に現れるサナエ類を殆ど見かけないのが、
少々心配だ。



春の御三家に先駆けて今年の初見は、このトンボだった。
もう生息地では盛んに生殖活動を行っているが、交尾時間が短いので、なかなかその写真は撮れない。



最近はクロイトトンボばかりが目につく。オオイトトンボはどんどん減ってきている。
ビオトープなどでも、まずオオイトが繁殖し、やがてクロイトに取って代わるという。
今年はまだオオイトを見かけていない。

百蛾夜行 第十一巻

2008年05月06日 | 


2008年もシーズンインした。
しかし蛾に関しては、微妙に外しまくりで、春の蛾の収穫は殆ど無い状態である。
出張から戻ったこどもの日。駅に着くと、ぱらぱらと小雨模様であった。
蛾日和かもしれない・・・そう思うと、出かけずにはいられなくなる。
そう気温は高くないが、微妙な悪天はしばらくもちそうなので、夜半にかかる頃、
低山のポイントへと出かけてみる。

種類は期待できないまでも、天候故の蛾の群れを期待したが、まあボチボチと出ている
くらいなものだった。
この夜は、低山のポイント、そして、渓谷のポイントを覗いたが、収穫は殆ど無い状態。
しかし、せっかくのセミフルコースなので、せめて撮影した蛾を総登場させて、シーズン開幕
を飾ろうと思う(苦笑)



エダシャクの類
オオトビスジエダシャク、ウストビスジエダシャク、ウスバミスジエダシャク
ツマキリウスキエダシャク、ウスバキエダシャク、シロテンエダシャク
ウスムラサキエダシャク、シロズエダシャク、ウラベニエダシャク
ルリモンエダシャク、バラシロエダシャク、ハンノトビスジエダシャク



その他のシャクガ
マルモンヒメアオシャク、フタクロテンナミシャク、ナカアオナミシャク
ウスアオシャク、シロシタコバネナミシャク、シタコバネナミシャク
クロスジアオナミシャク、オオハガタナミシャク、ハガタナミシャク



ヤガの類
ウスムラサキクチバ、キイロアツバ、アイモンアツバ
アカフヤガ、ウスクロモクメヨトウ、シロフコヤガ、ヒロオビウスグロアツバ
ミツボシアツバ、モクメクチバ、ギンモンシロウワバ、ユミガタマダラウワバ



フタテンシロカギバ、ヤマトカギバ、ヒゲブトクロアツバ
マエモンコブガ、クロオビリンガ、ハネナガブドウスズメ、ナシハマキマダラメイガ(初)
オオエグリシャチホコ、エゾエグリシャチホコ、ヒラタマルハキバガ類、アヤトガリバ



トモンノメイガ、ハイイロヒメカギバ、フタナミトビヒメシャク
クロスジノメイガ、ナカジロフトメイガ?、マエシロモンキノカワガ?



フタマタノメイガ(初)