つい最近無償配布されたもの。結構いい感じだと思う。これの上位版?がWavesのイチオシか?
ぐいたーのリードとか存在感がアップする。
PCM70ぽい外観が良くてとりあえず揃えたもの。リバーブのサンプリングかな?合理的な構成だがまだほとんど使ってない。かかり方はPCM70というよりはPCM60の雰囲気に近い。何となくかかってるかなー?という感じ。
3年くらい前にタダで配っていた。リバーブ的にはやや薄い感じがする。
今年のExponentialの投げ売りは酷かった(笑)。認証は一個のみだが1000円程度で買えるので複数買うのもアリかも?音の滲み方が独特と評判だが、リバーブで厚みを出すと言うのとはまた違う感じがしてなかなか難しい。このシリーズは後日Nimbus,R4も1000円前後で安売りしていたので結局揃えてしまったが、そんなにいいかな〜?という感じでメインで使う事があるかどうか不明(笑。
二本のマイクを動かして音場を操作でき、学習素材としても活用されているらしい。
使うのが楽しそうで、この音場からすると中規模の感じを出すのに活用できるのか?
まだ活用できていない。暇だったのでちょっと使ってみたが、奥行きを出すのに良いかも?
安いのに音が良い!と評判のValhallaでVintageverbと人気を二分?する存在。
要はリバーブ音がデカい。昔デモったWave Artsのリバーブも音がデカいだけでクライアント
に評判が良かったが、このVaihalla Roomはリバーブ自体が濃いのでしっかりかかるイメージ
である。ただ気のせいか?若干、工業油っぽいテイストを感じてしまう。
H3000をはじめとしてかつての高嶺の花だったEventideだが昨今はプラグインで
身近なものになっている。
このSP2016は自分の手持ちでは最もリバーブらしい効果を期待できると感じている。
フェニックスも悪くないがこのリバーブの音の濃さはAMSとも通じるものがある。
数年前に無償配布されたもの。SoundToysは軽々しいメーカー名の割には高いと言うイメージが昔からあったが、度々無償配布されるので気がつくといくつか手に入れていて、結局フルセットで揃えてしまっている。エコーボウイジュニアをはじめとして使えるプラグインが多いので結構信頼している。このリトルプレートも実に合理的なつまみ配置で使いやすそう()。
リバーブ+モジュレーション的な使い方もできる。メインに使うよりも例えばドラムの
擬似アンビエンスとかに使うと面白かった。
2020年のベストフリープラグインの一つに数えられているが、実際、フリーにして
おくにはもったいないクオリティだと思う。純粋なリバーブというよりエコー系のイメ
ージもある。これと同じく同社のフリーウエアである SpaceModulatorもかなりいい。
両者とも特にコーラス系のエフェクトが素晴らしく、Padにかけると最高!(Wavesの
ダブラーとかよりも全然いいかも?)
安価で手に入れたのかフリーだったかもう忘れたが、そこそこいい感じだった。
叔父と来て・・・という宣伝文句がなんだかいい(笑)。シマーリバーブ+オクターバー的な使い方もできる。そんなに使う機会はないが、シマーを利用したPADなんてのも面白いし、めちゃくちゃ溶けている音から徐々にリアルにシフトするような効果も作れるのでたまに使うと面白い。
2020年末に無償配布していた。このメーカーのものはフリーのしか持っていないが
面白そうなプラグインが多い。
ちなみにこれはめちゃくちゃ重い(笑)・・・1.0.2アップデートでだいぶ軽くなったようだ。
いわゆるグラニュラー系。
20年近く前の手持ちでは最強だったリバーブ。一応敬意を表して。。。
昔のSRVみたいにリバーブのEQをプラス方向に変えられるのがいい。
特にハイをもちあげてきらびやかにできるのは大きい。20年ほど前、モコモコの音だったUnityの
サンプルにかける時に非常に重宝した思い出がある。
これは確か無償配布。音は結構いいと思う。
これも無償配布。かなり良かった気もするがほとんど使ってないので覚えてない・・・。
純粋なリバーブというよりもリバーブ+モジュレーションみたいな感じのプリセットが目に付く。
このメーカーのはとにかく薄っぺらい印象が強くて実戦向きではない気も若干するが、
GUIも含めて面白いのでたまに立ち上げて眺める分にはいいかも?最近暇なのでちょっと
使ってみたが、トリッキーな効果も含めてこれはかなりいいかも?いつも大安売りをしてい
るイメージがあり、定価の95パーセントオフとか当たり前な感じがする。
これは2.95GBP(426円)で買った。
フリーでは評価が高いと思われる。実際にちょっと使ってみたが、実直なイメージを感じた。
他にもフィルターとか時間軸に合わせてスイープさせたりできるので結構使っている。
同社のJupitar8シミュが面白そうだがこれは有償でそこそこ高いので入手はしていない。
RELABと言えばレキシコン480だがお値段もそれなりなのでなかなか
手の出るものではなかったが、エッセンシャル版が安くなっていたので
これは持っておこうかな(笑)とポチってしまった。
早速使ってみたが「RECスタジオのあの音」がする(笑
元々480は綺麗すぎてそんなに好きじゃなかったがヴォーカルとかに
あてるのにちょうど良い気もするしプリセットが4通りXいくつかしかなくても
これで十分かな。
2Cのリバーヴは評判がいいが重いという話もありなかなかデモる気にもならなかったが、
最近デモってみてびっくりした()。このBreezeはCPUにも優しい。
自作曲のストリングスにかけてみると、原音との一体感が他では得られない感じで、また、
他のリバーブではなかなか出せなかった奥行き臨場感がしっかり出たので感動した。
特に音像配置シミュレーションPrecedenceとのコンビネーションが強力で、両者を立ち上
げて遠近設定を同期できる。Precedenceは位相がちょっとおかしなことにはなるが逆に
それによって定位に立体感が出たりしてBreeze込みでなくても立ち上げたりもしている。
DryWet比率設定(左下)で単なるDryWetにしないBalanceというモードが選べるが、これは
ERとLateの比率を調整するものでまさに音源が任意の音場に置かれたような感じになる。
上の画像はPrecedenceとの連携時に設定する距離の値で、連携することによって前述の
Balanceは解除される。
2Cには他に有名なB2やAertherといった負荷の重い高品質リバーブがあるがB2はパッと触
った感じでは綺麗だがやや薄い(洗練された感じ?)の印象、Aertherは非常に濃密な感じが
作りやすいが、ギミック向?という感じもした。
22年BFで半額になっていたので入手した(よく見直したら本製品は35%オフだった 笑)。
何でも割と最近はゲーム系などのオケ関係はこれが主流らしい。自作曲に使ってみたところ、スト
リングスへの馴染みが素晴らしく、奥行きと繊細感を出してくれた。また、ドラムの擬似アンビエンスとしても有用で、それらの用途においてBreezeを凌駕すると感じた。まだそんなに使い込んではいないが、現状手持ちのリバーブでは最高の位置付けにあると思われる。