今日は、我が家の近くの池に飛来している白鳥を観に行ってきました。
前回(1月5日)、50~60羽ほど飛来していることを確認しているのですが、ここのところ少し暖かくなってきましたので、何羽かは、もう、北に帰ってしまったのかな~と気になり、そのことを確認するためもあって、行ってきたわけです。
さきほど数えてみましたら、やはり、50~60羽ほどいましたので、まだ、帰ってないようですね。
これから、ぽつりぽつりと、桜の咲く頃までには、幾つかの集団となり、編隊を組んで北に帰っていくのでしょう。
以下は、池に投げ入れられたパンを争って食べる白鳥達の姿です。鴨やオオバンなどもおこぼれに預かっています。
居心地がいいのかな(^^)v
帰ったら帰ったでさみしいし、かといってずっといても心配だし。
なかなかに(^^)/
ついこの前やってきたと思ったらもう旅立つ季節ですね。
冬が来るのが憂鬱だったことを思いだしました。今はもう三月も中旬ですね。
本当にあっという間です。
白鳥も今年はみんなで帰れるといいですね。(^^)
うですね~
この白鳥が我がマチに飛来するのは
4月半ば過ぎでしょうか・・
水田の雪が解ける少し前に数千羽飛来
して落ち穂を啄み シベリアへ飛び立ち
ます。その後 米作りが始まります。
平和で長閑な風景ですね。
こううやって、のんびりとしている白鳥たちを見ると、こちらもリラックスしてきます。
そして、なにかひと言つぶやきたくなります。
〇〇・・〇〇
本当は、一句ひねることができれば格好いいのですが(^^;
ぽつりポツリと、10羽、20羽と去っていきますが、その時は寂しいものがありますね。
でも、また、11月頃になりますと戻ってきてくれますから、暫しのお別れということですね。
桜の咲き始めた頃、大きな翼を広げて北に向かって帰って行く姿は優雅です!
自然の雄大な営みは、それほど変わることなく続いていくようですね。
白鳥がやってくる時は、「北からの使者」がやってきたということで、「これから寒い冬がやってくるのか!」と、ちょっと憂鬱にもなりますが、帰る頃は、「これから本格的な春がやって来るな!」と思えますので、ちょっと明るい感じになりますね(^_^)
たまに、怪我などで北に帰れないで残留する白鳥もいるようですが、今年も、そのようなことがなく、全部、北に帰れるように願っています(^-^*)
sibuyaさんの住んでいるところは、渡り鳥が行き来する中間地点に当たるのでしょうか。
我が家の近くに飛来している白鳥達も、sibuyaさんの住んでいるところで途中休憩を取り、更に北に向かって進んでいくのでしょうね。
そして、sibuyaさんの住んでいるところでは、白鳥達が北に向かって飛び去ったのち、米作りが始まるのですね。
雄大な自然の営みを感じますね(^-^*)
私も、ここで、のんびりと、1句ひねりたいところですが、私も、生憎と、ひねり出すことができませんので、代わりに、「写真を何枚か、、、」ということで、安物の簡易カメラでパチリとやったしだいです、、、。
頭の中では、白鳥は池にいる物と思っていたんですね(笑)釜石で仕事をして帰った1週間後、大震災でした。この時の白鳥の姿は、今も目の中に残っています。
その後、我が家の近くの池にも飛来するようになってきたのですが、やはり、それは、水の中にいました。
ところが、だんだんと飛来数が増えてきて、餌不足になってきてから、陸に上がってくるようになり、「白鳥って、陸にも上がるんだ~!」と知るようになりました。
でもね~、やはり、白鳥は、池の中にいないとイメージを崩しますよね(~_~;)
陸上の白鳥にはショックですよね!
今年は、飛来数がそれほど多くないためか、白鳥は、陸に上がることはないようです(^-^*)