今日は、久しぶりに白鳥の写真を撮ってきましたので、久しぶりで、白鳥の様子を紹介いたします。
前回、白鳥の写真を撮ってきて紹介しましたのは2月11日ですから、もう、2ヶ月近くにもなるのですね。
2ヶ月近く前は、この辺でも鳥インフルエンザが流行り、この池への立入りが禁止となり、140羽ほどいた白鳥も、人間から餌が貰えなくなったこともあって、その数を急激に減らしました。早めに北に帰っていったようです。そのようなことがありましたので、来年は、今年ほど多くの白鳥は飛来しないかもしれません(~_~;)
また、この池は、いまだに「立入禁止」となっています。
「鳥インフルエンザ 感染拡大防止のため 野鳥へ近づかないでください」
との警告文が掲げられ、「立入禁止」のテープが巻き付けられています。
なお、桜の花は、昨年の4月4日には5分咲きほどだったようですが、今年の4月4日は満開を過ぎ、だいぶ花びらは散っています。今年の桜の開花は早かったですね。
桜の花びらは、多くが散って、池の端のほうに吹き寄せられています。
白鳥は、今日現在、6羽残っています。昨年の4月4日には7羽残っていたようですから、昨年とほぼ同じ数が残っているようですね。
また、この6羽は、それぞれ3羽ずつの2組に分かれ、のんびりとつくろいでいました。
それぞれが、まもなく北に帰っていくことでしょう。
一組の3羽
上の一組の拡大写真
もう一組の3羽
上の一組の拡大写真
白鳥のその後ですね。
鳥インフルエンザがはやって白鳥も環境が変化したのですね。
現在6羽みかけたのですね。もともとこの池にいた白鳥でしょうか?
そして無事北帰行できるか気になるところでもありますね。
最上川にも6羽残っています。飛び立つ様子がないんですよ。どうなりますやら。
その影響を受け、白鳥も受難の年となりました(~_~;)
一時、これまでの最高の飛来数となりましたが(140羽程度飛来)、そのあおりで、急激に数が減りました。早めに北に帰ったようです。
現在の6羽は、この池と北方とを往復していた白鳥かどうかは分かりませんが、多分、そうだろうと思います。
ですので、多分、そのうち、また、北に帰るのだろうと思います。かつて知ったるコースなものですから、慌てないのでしょう(^-^*)
これまでに、昨年、2羽残留した白鳥がいましたが、それは例外で、これまでは、全部、北に帰っていましたので、、、。
この6羽の白鳥は、だいぶこの池にも慣れているようで、北に帰る行路にも慣れているのか、勝手知ったるコースになっているので慌てないのか、まだ、のんびりと留まっています(^_^)
また北から飛来してくるときには、真っ先にやってくるのかもしれませんね(^_^)
この六羽って、子供が一羽ずつで、親子じゃないですかね。それはともかく、次の地に無事に向かって欲しいです。この地が気に入っているなら、ここにとどまるのもokです。とにかく生き残って欲しい。有難うございます。
このブログの昨年の記事を調べてみましたら、昨年の4月6日には7羽いたのですが、翌日の4月7日には0羽になっていました。
多分、今朝あたりには北に帰ったかもしれません。
いままで居た白鳥も、鳥インフルエンザにもやられずに元気でいたわけですし、もう鳥インフルエンザも下火になりましたし、体力も十分なようですから、無事に北に帰れると思います(^-^*)
そうですか・・・エサをもらえなかったんですね・・・
コチラには白鳥は来ませんが、以前お話したように車で30分?くらいなところにはくるんです。
夫は北帰行を何度か観たそうで、先日、私に「今日あたり観られるかも!」というので、
2時間ほど表で本を読みながら空も眺めてましたがダメでした。
Vの字になって帰るとか・・・私も、また来年送れたら(*^^*)
来年というか、この冬にでも観に行ってください。優雅な姿ですよ(^-^*)
この池にもだんだんと多くが飛来するようになり、自然の餌では不足したようで、人間が与える餌を頼りにするようになりました。
それが、この冬には鳥インフルエンザが流行ってしまい、池は立入禁止とされてしまたため、観察者が来なくなり、人間から餌を貰えなくなったものですから、早めに北に帰ってしまったようです。
ですので、今度の冬に、また多くが飛来してくれるのかどうか心配です(~_~;)
V字になっての北帰行は、朝出発することが多いようです。
もっとも、昼間でも、時々、何羽かの集団で飛び回りますね(^_^)